質問投稿時のカテゴリ選択の不具合について

こんばんは。

中華デジタルアンプの背面にUSB入力端子とRCA入力端子を見掛けるのですが、PCとアンプを繋げる際、


・PC+USB入力
・PC(背面の黄緑 前面L/Rラインアウトコネクタ) + RCA入力


これらの繋ぎ方に違い(音質等)はありますでしょうか?

以上、宜しく御願い致します。

A 回答 (7件)

3 千円の USB 入力 DAC/ADC と 4 千円の中華 Amplifier を持っています・・・Main 機ではありませんが(汗)。




・PC+USB入力

私の上記 2 機を PC に繋いだ形ですね。

Noise は皆無。

音色は機種によって千差万別ですが、合計 7 千円に過ぎないにも関わらず数万円級の Brand Maker 製 System となんら変わりない音質を持っています。

・PC(背面の黄緑 前面L/Rラインアウトコネクタ) + RCA入力

渡しの場合 Note PC (MacBook) から直接 Amplifier に繋ぐ形式になります。

Noise が乗ります。

Noise は常時背景にあるものではないのですが、Mouse を Click した際や Application Software の動作が変わる際などにプチプチと入ります。

音色は PC にしては良い方だろうと思いますが、時折入る Noise のために興醒めです。


他の回答者さん達が説明されているように USB 接続は PC 内部で発生している高周波 Noise の影響を受けない Digital 接続ですので PC から Analog RCA Cable で Amplifier に導く Analog 接続よりも遥かに有利です。

1 万円もしない USB 接続中華 Amplifier に入っている DAC (Digital Analog Converter) は iPod などの Portable Digital Music Player に用いられている DAC と同格のものですので iPod の音が気に入らない人は気に入らないでしょうが、iPod の音に何の不満も感じない人ならば全く問題ありません。

iPod も昔はもっともっと高額の製品でしたが、Digital 系の IC Chip は年々安価になりますので、昔は 1 個何千円もした IC Chip も今や百円にも満たないという現象が起きます。

中華 Amplifier は 10 年以上前に開発された Digital (と言っても Amplifier Chip は USB Cable 内に伝送される Digital Audio 信号とは別種の Class D と Class T と呼ばれる Digital 変調方式ですが) IC Chip を Amplifier 回路に用いていることから 1 万円以下の商品にできるのです。

Audio 機器は開発が古いからといって音質が悪いというわけではないのでその点では心配する必要はなく、USB 入力を備えたものと analog 入力のみのものとでは USB 入力を備えたものの方が音質的に遥かに有利です。・・・値段も DAC 機を別に購入するよりも遥かに有利ですし。

素敵な Audio Life を(^_^)/
    • good
    • 3
この回答へのお礼

頂いたアドバイスを参考にさせて頂きます。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/17 20:06

プリンターにたとえるなら


USBで接続=PCからそのまま印刷
RCAで接続=プリントアウトしたものをスキャナーで読み込み印刷

USBだとPCから直接デジタル信号としてアンプに届きますが
RCAだとアナログ音声に変換してからアンプに届きます
そのため、RCA入力ではアナログ変換の精度やアナログでの音質、ノイズなどの混入に影響されやすくなります。
    • good
    • 0

他の方が書かれていますが、デジタルアンプではなくD級アンプですね。



DA変換を、アンプでやるかPC内蔵音源でやるかの違いです。一般にPC内臓音源は品質が低くさまざまなノイズ源にさらされているので音質は良くないと言われます。たいていマザーボードのおまけで付いている音源についてる1機能なので良い物ではないですが、聞けないほど悪いものは多くはありません。
アンプについてるものも基本的にはアンプのおまけですが、DA変換しか能の無いものなので少しは良いものになる可能性はあります。単体だと1000円程度で売られている程度のものですが。

聞くに堪えない可能性の高いのはPC内臓ですが、それほど違いはないでしょう。それよりスピーカーの違いのほうがでっかいです。
    • good
    • 0

効き比べてみるしか判りません、カタログだけで音決まるなら苦労しませんが、オーディオは聞いて何歩です。


パルス密度変調(PDM)と書いている人が居ましたが、その中華アンプはDSD方式なのでしょうか?DSDオーディオ機器はまだ機種も少なくSONYの特許なので、高額な機種しかありませんし、ましてやDSDのパワーアンプなんて記事にもなっていません、もっとも2.8MHzで大電力をスイッチングする事は非常に困難なのでまだ実用化は無理だと思いましたが?
一般的なデジタルアンプはパルス幅変調(PWM)でD級アンプと言われています、また完全デジタルのPWMも未だに困難で一般的にはアナログ信号を三角波と比較演算子(アナログコンパレーター)してパルス幅を変える方式です。
部分共振のE級アンプ(効率が高くパルスノイズが出ない)は高級アンプにしか使われていません。
なので一般的にはUSBのデジタル信号をDACでアナログ変換して、PWM変換する方式です、これだとRCAのアナログ入力も簡単に使えます。
またPC内での信号処理がMME、WDM/KS、最近ではCPU負荷が大きいが高音質なWASAPI、そして受け側にDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)が必要な同じく高音質だけどCPU負荷が軽い(DSPが処理するので)ASIO2となります、中華アンプのUSBからアナログに変換するDACの性能でUSB接続の音は大きく変わるので、PCより悪い場合もあれば、PC側のDAC(最近のCor i世代はブルーレイ用に192KHz/24Bit、昔は48KHz/16Bit)の方が音が良い場合もあり、正直中華アンプだけでは判りません。
    • good
    • 0

 デジタルアンプは、パルス密度変調の増幅を行いますので、内部ではデジタル信号を取り扱っています。



 従って、USB入力では、デジタル信号(リニアPCM)からパルス信号に直接デジタル→デジタル変換するのに対して、

アナログ入力(RCA入力はアナログです)の場合には。

 パソコン内でデジタル/アナログ変換(DAC)→アンプのRCA入力→アンプ内でA/D変換

という処理を経ますので、音の劣化の可能性が高くなると思います。(パソコンのDACは、一般的にはかなり貧弱)

 それが聴いて分かる程度かどうか、という問題もありますが、理論上劣化の可能性が小さい方法を選ぶのが賢明かと思います。
    • good
    • 0

どんな仕様のアンプか分かりませんので、当てずっぽうで書きますが、


USB入力は無加工のデジタル入力で、アンプ内でAD変換し、ラインアウトする。
PCのラインアウト端子はPC内でDA変換を済ませたアナログ出力。アンプは文字通り増幅だけ。
だとすると、DA変換を含めたデジタル処理回路が、どちらが高品質かと言うこと。
いくら安い中華アンプでも、普通はPCよりアンプの方が高品質だと思いますが。
最近の中華デジタルアンプは、数百万円する高級アンプと遜色ない音が出ると評判ですから。
    • good
    • 0

ありますよ。



USBの場合は、アンプに音をデジタル信号で送ります。
その後、アンプがどれくらいの精度でアナログ信号に変換できるかで音質が決まります。

RCAの場合は、PC側でどれくらいの音質で送れて、ケーブルでどれくらい劣化して、アンプでどれくらい劣化したのを増幅するかで音質が決まります。

PC自体が信号干渉の塊みたいな機械なので、PCでアナログ変換するのはお勧めできません。
しかし、アンプのデジタル信号処理の性能によってはどっちが良いか難しいでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報