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ある保育園の園児の90%はリンゴを食べることができます。また80%はみかんを食べることができます。また70%は梨を食べることができます。また、60%は桃を食べることができます。ただしこれら4つの果物全種類を食べることができる園児はいなく、またこれ以外の果物は食べません。では、この保育園の何%の園児が果物を食べることができるでしょう。


解答:「100%」

・リンゴを食べない子が10%
・みかんを食べない子が20%
・なしを食べない子が30%
・ももを食べない子が40%

で、それらの子供がかぶることはないため。
4つの果物全種類を食べることができる園児はいないのがポイントとのこと。

http://matome.naver.jp/odai/2129603167557379501
の3つ目の問題より。

ですが、脳みそがねじれます。

例えば、園児が100人としたら、1人が1%ですよね?
全部食べることができる子がいないから、合計が100%にならないといけない。
なので、10+20+30+40=100だから。

みんな1人1つずつ嫌いなものがある。
みんな嫌いな果物は1種類ずつですか?

A 回答 (2件)

NAVER は ちょっと嫌いだけどね・・・。



答えが出ているから簡単にいきますが。

「桃を食べることができない子供」40%いるのですから、

のこり60%は「桃を食べることが出来る」。

で、全て食べることが出来るという児童がいないということなので、

この60%の子供達は、みかんかリンゴか梨を食べることが出来る。

ただし、全部好物という園児はいない!!

 #これはいいですか?

面白いことに、「リンゴがダメな子」+「みかん・・・」+「なし・・・」=60%

なんですね。

これが意味していることは、重複していない!ということなんですよ。

No.1さんの回答でドンピシャリです。

同じことが全ての果物についても言えますからね~。

ベン図を描いてみると、案外楽ですよ。

NAVERって、日本語が怪しいところがあって、この問題もそうで。

「ただしこれら4つの果物全種類を食べることができる園児はいなく、
またこれ以外の果物は食べません」

ここがおかしい・・・。 てにをは が抜けています。

「食べることが出来る園児はいなくて」 が正しい日本語。

私が出題者なら、
「4種類すべてを食べることが出来る園児はいません、またこれ以外の果物は考えないものとします」
と、しますかね。

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
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もう少し丁寧に説明をすると・・・・・



仮に園児は100人とすると、
リンゴを食べない子は10人、
みかんを食べない子は20人、
なしを食べない子は30人、
ももを食べない子は40人です。
ここで、もしりんごもみかんも食べない子が1人いたとします。
するとリンゴだけを食べない子は9人、みかんだけを食べないは19人になります。
それで合計すると、1+9+19+30+40=99となり、
1人足りなくなってしまいます。(1人が全てを食べられることになります。)
(他の組み合わせや3つ食べられない子がいたとしても、全て合計が100人に満たなくなります。)
したがって、全員が3種類を食べられるということになります。
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