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お世話になっております。

突拍子もないことをお聞きしますが、
この世に赤外線を熱に変える分子はあるのでしょうか?

太陽の光にあたると暖かくなりますが、
赤外線を吸収して熱を帯びる分子はあるのでしょうか?

お願いいます。

A 回答 (3件)

質問に端的にご回答すると、『あります』。


というか、吸収度の差はありますが、『全ての分子がそうです』。

全ての分子は、電磁波 (赤外線や可視光線など) を吸収して
熱 (熱エネルギー) を帯びる性質を持っています。
ただ、分子によって吸収しやすい『波長』や吸収度が違いがあり
ますし、光をほとんど反射するものもありますので、温度の上がり
方は一様ではありません。
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どうしてこういう質問をされたのかがよくわかりません。



>太陽の光にあたると暖かくなりますが、
赤外線を吸収して熱を帯びる分子はあるのでしょうか?

暖かくなるということは温度が上がったということです。
温度が上がったというのはエネルギーを吸収した結果です。

暖かくなるのは物質一般に当てはまることです。
分子でできている物質についても、分子でできていない物質についてもあてはまります。
石や金属も太陽の光が当たると熱くなります。
石や金属は分子で構成されている物質ではありませんが赤外線を吸収します。
水や二酸化炭素は赤外線を吸収することのできる分子です。私たちの体を作っている物質にも多くの分子が含まれています。日向ぼっこをすれば暖かくなります。太陽のほうを向いている身体の側が暖かくなり、陰になっている側が暖かくないという場合は赤外線を吸収している結果だと考えていいでしょう。

「分子は赤外線を吸収しない」という文章をどこかで読まれたのでしょうか。
分子の中には赤外線を吸収しないものもありますが「分子一般については吸収しないと言うことはできません」。

>この世に赤外線を熱に変える分子はあるのでしょうか?

この文章からすると、もしかしたら分子がどういう物質として存在しているのかがわからなかったということであるのかもしれないと思いますが、
水や二酸化炭素が分子であるということをご存じなかったのでしょうか。
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すべての物体は電磁波を受けると何らかの影響を受けます。


 太陽からの光は、紫外線やX線は地球の大気上層で遮断・吸収され、紫外線の一部から可視光線、赤外線が地表に届きます。
 太陽光のスペクトルは⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1% …

 Wikiによると
【引用】____________ここから
・地上で熱に変わってしまうエネルギーは約45%
・海中に蓄えられるエネルギーは20数%
・風や波を動かす原動力へ変わるエネルギーは0.2%程度
・光合成に使われるエネルギーは0.02%程度
・宇宙へ反射してしまうエネルギーは30%程度
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[太陽光 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD% … )]より

 と言う事ですから、土や砂や岩、植物など--言い換えるとそれらを構成している分子が吸収して熱に変換している。植物の場合は緑の中間波長は反射してしまうのでそれ以外は光合成に使う。

 
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