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単純な陰謀論ですが
G8、EU、アメリカ、中国、北朝鮮や武器屋がグルになり、ボストンの多国籍ランナーと国旗の列を爆破。テロと映像とで911のように人々へ『敵』の印象を与え、軍需目的の戦争をスタートさせようとしている、という可能性はどのくらいありますか

A 回答 (2件)

 考え過ぎでしょう。

敵同士の勢力が手を結んで戦争を煽るなんてことはあり得ないです。

 911同時多発テロ事件のような大きな影響を期待するのであれば、場所を間違えていますし、爆弾の破壊力が小さ過ぎます。ワシントンの大統領府近くを狙い、一区画の広さが吹き飛ぶぐらいの爆発を起こさないと、911同時多発テロのような騒ぎにはなりません。

 ボストンマラソンで起こった爆弾テロは、爆発規模が小さく、軍用火薬を使った爆発には見えませんでしたし、一般市民を狙った無差別テロの手口をそのまま使っていますが、犯行声明を出さないなど、テログループの犯行とは断定出来ない面があるようです。

 多人数を必要とし、時間と費用がかかる大規模テロではなく、小規模でも頻繁にテロを起こして心理的に米国政府を追い詰める手口に変えたのかもしれません。

 確かに、1年間に1度か、2度の大規模テロよりも、1年間に10回も20回も小規模テロが頻発する方が、マスコミを騒がせ、民衆の恐怖感を煽るには効果的ですし、テロ対策強化が市民の自由を奪い、首を絞める結果になるのも知っているようです。

 イラクで起こっている爆弾テロ事件のように毎日、頻発するのであれば、米国政府も放置出来ないでしょう。

 他に考えられるものとしては、便乗犯の可能性があります。テレビのテロ報道に影響を受け、小規模ながらも爆弾テロ事件を起こした学生か、若者の仕業かもしれません。犯行声明を出して逮捕されるのではなく、隠れてテロ事件を頻発させる道を選んだのでしょうが、情報社会が進んだ結果、テロ事件も陰湿なものに変質しているのではないかと思います。

 同時に思うのは、犯行声明を出さず、小規模な爆弾テロの前例を作る事で、模倣犯や追従犯を増やして、テロ活動への参加者を増やそうという作戦ではないかとも思います。

 日本で起こっている通り魔による無差別殺傷事件が原因で、模倣犯や追従犯が増えて、逮捕者が続出する結果になったのに影響を受けたのかもしれませんが、誰もがテロに参加する風潮を作るのがテログループの目的になっているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど…敵味方が共謀して戦争するより、全員参加のテロリズムが今の流行なのですね。
誰でも手軽にテロができるのは恐ろしいです。要人が急場しのぎの醜聞隠しにテロを使いそうです

ボストンのテロは雇われたテロか、ボランティアなら社会競争を恨み前頭前野が荒廃しているマラソンとか苦手な人が犯人のような気がします
放火と似てますね

世界各地で連続模倣テロが起きたら、世界中で祭りやイベントが自粛され人々はカタルシスを失い、監視強化された市民と経済と前頭前野は萎縮しますね
辺りにはテロやテロ狩りが跋扈し、民は主体的に虱潰しに同胞間の信頼を分断し、かわりに極端な資本主義や画一化や刹那主義が蔓延
鬱屈した人々はテロやテロ狩りにカタルシスを感じはじめ、まるで憂さ晴らしのようにカリスマが支持され、人々は軍需特需に沸き返りたいと、あっさり軍国主義や戦争も支持しそうですが
大きな戦争になると国家予算が負傷者治療に回され武器屋が儲からず、むしろコンパクトなテロをコンパクトに駆除する方針の方が、監視用品や情報や保険商品なんかがよく売れて
やがて戦争ビジネスのようにテロのおかげで経済が回っていると言われるようになり、テロが社会経済を支えるようになると、テロリストがものをいきなり爆破するという動機を失いそうですね

お礼日時:2013/04/17 02:16

中学生ぐらいなら、信じるかも知れん

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この回答へのお礼

陰謀論はあまり高校生や大人からは信じられないのですね

お礼日時:2013/04/17 00:27

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