「お昼の放送」の思い出

閲覧ありがとうございます。
ボウリングでカーブを投げる時、いつも親指を抜き中指と薬指だけ入れて投げています。
そのせいか、最近中指が痛くなってしまいます。
そこで、指を3本入れて投げるカーブのやり方を教えていただきたいです。
他のカーブの投げ方の質問も見たのですがうまくカーブがかからず、ストレートになってしまいます。
親指を12時の方に向けたり、投げた後握手をするような感じで投げているのですがうまくいきません。
うまいカーブの投げ方を教えてください。

A 回答 (5件)

 ボウリングのカーブとフックボウルの投げ方ですね。


 マイボウルで投球されているものと仮定してお話しましょう、カーブとフックボウル投げる方法は
 リフト&ターン投法をおすすめします、リフト&ターンとは、親指が抜けてから、中指と薬指で
 ボウルをリフトします、リフトとは、中指と薬指でボウルを垂直に振り上げる事です。
 親指の方向を気にしなくても、右効きの場合は自然に手首が、スパット(アプローチの2メートル先に
 有る三角の目印です)に対して握手する形になります、意識して手首をターンしない事です。
 リフト&ターンを有効にするためには用具が必要になります。
 用具は、メカテック マングース等が有ります、メカテックは高価ですが、親指が早く抜けて
 中指と薬指でリフトが容易にできる用具です、ボウルの曲り具合も調整できます。
 レーンのオイルの状況により、調整できる優れものです。
 マングースはメカテックよりも廉価です、親指の抜けが早くリフトし易い用具ですが、
 曲り具合は調整できません、親指を抜いて投げる事は危険です、上級者がそのような事を
 指導する人がいますが、三本の指を確実に穴に入れて、中指と薬指で、しっかりとボウルを
 リフトすれば、オイルの多少により、カーブか、フックボウルを投げる事が可能です。
 ただし、それ相応の練習が必要です。努力の結果、ボウルは、セミローリング(ボウルが斜め回転)
するようになります、ピンの手前2メートルまでオイルが有ります、ここまではリフトにより
 ボウルが直進して、フッキングポイント(オイルの無いゾーン)で斜め回転して、一番ピンと
 三番の間のストライクゾーンにボウルが鋭く食い込みます、頑張ってください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
リフトをするタイミングは振り下げた手が一番下まできたときでしょうか?
あと、中指と薬指がボウルから抜けるとき手首を曲げなくてもカーブ(の回転)はかかるものなのですか?

補足日時:2013/04/19 00:58
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 補足ありがとうございました。


♯4の方からのアドバイスをもう少しだけ「具体的な形」でお話しします。これは「ハウスボールの使用」を前提とします。

(1)アドレス時の「親指の位置」…♯4の方が仰る「親指は10時の方向」。この形を作るには「肘の内側」を身体に着けることです。すると「脇」が自然と締まることになります。

(2)スウィングの間…(1)で作った「角度」を保持して下さい。サムが10時の方向を向いていますと、それは手でコップを持った形とほぼ同じになるはずです。

(3)リリース…(2)で手に持ったコップの中には水が入っています。その水をできるだけ遠くに投げかけるにはどうすれば良いでしょう。肩を起点とした振り子スウィング(ペンデュラム・スウィング)ならば、ボールを肩の後ろ側に振り下ろしたエネルギーと同じエネルギー量だけ「前側にも降り出される」はずです。もし前側の動きが途中で止まるならば、それは「力でボールを振っている」ことを意味し「水」は手前にこぼれます。この意味でも「フォロースルーを高くする」ことは無駄な動きをしていないことの証明にもなります。「フィニッシュ」での肘の高さが耳の高さにあればOKです。

(4)目の位置…アドレスからフィニッシュに至る迄の間、目はファールラインの向こう側にある▲のスパットを「上から見下ろす」形で見て下さい。高ビーな目線といえばわかりやすいかもしれません。
 そしてアドレスに入った状態で「膝を軽く曲げ」てスパットを見て下さい。こうすることで「無駄な力」を抜くこともできます。もし膝を立てたままでステップしますと、目線が上下動しなだらかなスウィングを行うことが難しくなります。
 5歩助走ならスタートから4歩目、4歩助走ならスタートから3歩目までは踵から踏み出してつま先へと体重移動をさせる。このことで最後のスライドステップをスムーズに行うことにつながります。スライドステップの最後、軸足が止まった時の膝の角度がほぼ直角となり、スパットを見下ろしているならば、背筋を使って身体を起こし、重たいボールを持っている逆の腕で左右方向のバランスを取っているはずです。
 サムを10時の方向に固定してのスウィングならば、リリースの時にサムとフィンガーが一度に向けることはありません。必ず「フィンガーに乗っている」感覚をつかむこともできます。感覚ですから、文面ではお教えすることが困難ですので、センターのドリラーやインストラクターに「後ろから」フォームと指の位置をチェックしてもらうことをお勧めします。その時にデジカメのビデオモードで撮影して自分で確かめることも有効です。
 後は左右方向のコントロールですので、「どのスパットとポケットを結ぶライン」を作るかとの問題になります。常に2番から3番のスパットの間を通しているならば、スタート位置はファールラインの手前にあるどっとスパットのセンターから左へ2つ寄り、そこに左足の親指を乗せてみてください。そこからスパットを見ますとどの様に見えますか?
 まっすぐに立って前を向くなら、ほぼ正面からやや右寄りにヘッドピンが見えるはずです。そこから先程のコップを持った状態でボールを投げてみて、厚めに入るならスタンスを左に3枚くらい程移動し、薄く入るなら右へ3枚程寄るなどでアジャストします。
 何れにせよ、信頼できるインストラクターに直接のアドバイスを求めることが早いでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
教えてもらったとおりにやってみたところ、カーブを投げることができました。
今まで親指を抜いてカーブを投げていた時に比べてボウルの威力が高く、ストライクを狙えそうです。
#4の方のお礼にも書いたのですが、変化量のあるカーブをうまく投げれなかったのでそこを追求してみます。
色々と教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2013/04/22 04:43

 再度 回答させて頂きます、質問者様が右投げと仮定しましてお話します。



 リフトをするタイミングは振り下げた手が一番下まできたときでしょうか?
あと、中指と薬指がボウルから抜けるとき手首を曲げなくてもカーブ(の回転)はかかるものなのですか?

 上記ご質問にお答えさせて頂きます、カーブの投げ方がわからない方に高度な理論をお話しても
難解になりますので、簡単にお話します、スタンスの時に親指を10時の向けて構えます。

 ボウルの重さを利用して振り子スイングをします、ダウンスイングから、ボウルが左足首の
くるぶしを通過する直前に中指でボウルを振り上げます。これでボウルのリフトができます。

 最初に親指を10時の方向で構えますので、手首のターンは必要ありません。
 これでフックボウルになりますが、本当のリフト&ターンよりも破壊力は落ちます。

 中指でボウルを振り上げる意識が大切です、初心者さん対象のお話ですから、上級者の方から
異論が出るかと思いますが、この方法で投球すれば確実にボウルは曲がります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実際にボウリングで教えてもらった通りにやってみたところ、カーブをなげることができました。
ですが曲がり具合を調節することができず、変化量のあるカーブは投げられませんでした。
親指の傾き具合で変化量を調節できると聞いたのでそれをやってみることにします。
色々と教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2013/04/22 04:31

 質問者様の投げ方は「サム・レス投法」と呼ばれますが、これは「フリスビーターン」を前提にしています。

一方、他の回答者様のアドバイスは従来の「リフト・アンド・ターン」であり、根本的に違いがあります。
 質問者様がどれほどの競技歴かは存じませんが、もし質問者様がサムレスの形でボウリングを楽しみたいのであれば、先ずはボールの重さから考え直す必要が求められます。ボウリングを始めてまだAve.180に達していないならば、現時点でのサムレスは危険です。また同時に用具の見直しも必要です。サムのホールサイズそしてピッチとスパン及びボールの重量を考え直し、信頼できるドリラーとインストラクターにアドバイスを受けることが大切です。自己流でサムレスを始めますと、必ず肉体にトラブルを生じますので早めに相談することをお勧めします。
 マングースやメカテクターを使用する時には予めスパンを8分の1インチほど短くする必要もあります。手首が固定されることはそれだけ親指の位置も固定されることを意味しますから、スウィングの途中でボールを落としてしまうのでないかと不安になり、ボールをホールドするよりも「ボールを握ってしまい」それだけで無駄な力が入り、リリースされるべきポイントでスムーズにリリースされないことにつながります。無駄な力を使わず抜けるべき位置でボールが手から離れれば、ボールは曲がります。
 >親指を12時の方に向けたり
ということはアドレスの時点でサムの位置が2時位の位置にあるということでしょうか。それならばスウィングの間、ボールを背中に背負った形のインサイド・アウトになるはずです。身体の軸も外側を向いているはずです。最初は身体に沿ってスウィングし、脇が締まる形を心掛けることをお勧めします。インサイド・アウトもテクニックの一つですが、基本の形をマスターしてからでなければ悪い癖が付いてしまうことにもつながります。
 アドレスでは「ボールは掌にのっているだけ」、そこから重心を移動させる(プッシュ・アウェイ)ことで脚が動き出し、同時にダウンスウィング・テークバック・フォワードスウィングの一連のつながりに移行します。この時注意しておくのは「手は常にボールの後ろ側にある」ことです。プッシュアウェイからフォワードスウィングの間に手首をこねくり回すことだけはボールを殺すことを意味しますので、絶体に避ける必要があります。親指の位置は12時→12時→12時→12時そしてリリースの瞬間に10時へと移動します。これならばフィニッシュで「レーンと握手している」形になります。親指が抜けた(親指を意識的に早く抜く)後、頭の中で1・2・3とカウントしてからフィンガーが抜けることを確認してみては如何ですか。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
ボウルを投げる時の姿勢は背筋を伸ばしたまま崩さない方がいいのですか?
また、プロの方は腕を高く振り上げていますが、そのような投げ方をした方が良くなりますか?

補足日時:2013/04/19 01:15
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親指が十二時ではストレートになる。

九時とか十時が正しい。また、投げたあと、握手するのではなく、握手する形でリリースするということ。更には、カーブではなく、まずはショートフック推奨。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
ショートフックのやり方を調べたのですが、45度傾けるというのがよくわかりませんでした。
ショートフックのやり方を簡単でいいので教えてもらえませんか?

補足日時:2013/04/19 00:33
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