怖い時によく「くわばらくわばら」と言います。
この言葉の由来は、私の記憶では、雷のときに、遠くの桑畑(桑原)に落ち、近くに落ちるなよという願いでつぶやいた、なのですが、友人の説では、桑畑は雷が落ちにくいといわれており、ゆえにくわばらと唱えると言います。
 激しい議論の末、決着がつきませんでした。どちらが正しいのでしょうか?または違う説があるのでしょうか?教えてください。
 よく他人に不幸が訪れそうなときに、わが身に降りかかりませんようにとの意味で「くわばらくわばら」というのもまさに私の「遠くの桑原」説が正しいと思うのですが、いかがでしょうか?ちなみに私は桑畑のたくさんある地方の生まれです。

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A 回答 (5件)

もう一つ面白い説がありました。




 今から約450年前の1556年(弘治2年)のことです。あわて者でいたずら好きの雷の子が
いました。
 ある時、雷の子はあやまって欣勝寺の古井戸に落ちてしまいました。なんとかして外へ出ようと
しましたが、出ることができなかったので、雷の子は大声で「助けてくれー!」と叫びました。
 しかし、和尚さんはいたずらばかりする雷の子をこらしめようと、古井戸にふたをしました。す
ると、雷の子は和尚さんに「助けておくれ。桑原へは二度と雷を落とさない。」と言ったので、和
尚さんは雷の子を助けてあげました。
 雷の子は帰って親に、一部始終を話しました。
 雷の親は、和尚さんにたいへん感謝し、他の雷たちにも「これから欣勝寺や桑原には絶対に落と
してはならないぞ。」と戒めました。
 それからというもの、欣勝寺や桑原には雷が落ちたことがないといいます。
 以来、「くわばらくわばら」と唱えると雷は落ちないと、言い伝えられています。     

この中に出てくる桑原というのはそのお寺のある地名ですが

 当地の地名である“桑原”から由来
しているのではなく、「仏教用語」の
「クワンバラン」(インド、サンスク
リット語で、いやな事や、恐ろしい事
を避けるときに唱えるおまじない)が
いつの日か「くわばらくわばら‥」と
なり、「くわばらの欣勝寺」と呼ばれ
るようになったとのことです。   

と、補足されています。
一般的には先ほど回答した「菅原公」の説ですが。

参考URL:http://www.hyogokenshin.co.jp/discover/Sanda/San …
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました

お礼日時:2001/05/24 14:23

面白い説があります。



天神さん(菅原道真)が、雷を落として
自分の政敵だった人間にたたりをなしているとき
天神さんのもと領地だった桑原という場所には
雷が落ちなかったので、人々が雷が鳴って恐ろしいときに
「桑原、桑原(ここはあなたの領地の桑原です。
どうか雷を落とさないで下さい)。」
と、祈ったそうです。

それが転じて、係わり合いになりたくないとき、
くわばら、くわばらというようになったというものです。

日本昔話などでは、桑畑に落ちた雷さんが、もう桑畑には
落ちないと誓って天に帰っていくというような話しがありますね。

全然違いますが、柊の木に落ちた雷さんが
沢山の葉のとげで怪我をして、おじいさんおばあさんに
お世話になり、もう柊の木には落ちないと言いつつ
天に帰っていったので、玄関に、柊の葉を下げて
「ここはあなたが怪我をした柊の木と同じですよ」と
雷さんをけん制してもう家に雷が落ちないように
したという昔話もありますね。

雷の昔話しでした。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました

お礼日時:2001/05/24 14:21

これははっきりした説があります。

けれど私はそれをどこで、どういう風に聞いたのかまったく覚えてないんです。
それでも良ければ以下を参考にして下さい。

平安時代、朝廷の要職についていた菅原道真は、あるささいなことがきっかけで九州の大宰府へ左遷されてしまいました。そのままそこで無念と失意の上亡くなります。
菅原道真は亡くなった後もこの無念さを忘れることが出来ず、鬼となって京の都へ災いを起こしました。
嵐や雷・地震など、あらゆる災害が京の都中にふりかかりましたが、京のとある場所、最も広い桑畑付近には一度も雷を落とすことはありませんでした。人々はその事に気が付き、雷のひどい日にはそこへ逃げ込むようになりました。その後、普段自分の家にいても大嵐や雷の日には「桑原 桑原」と唱えるようになったのです。そうすると不思議と雷は遠ざかっていきました。
人々は、何故「桑原 桑原」と唱えると災害がやむのか考えたところ、菅原道真が左遷された大宰府の彼の屋敷には、広大な桑畑があり、今も彼の子孫がそこで暮らしているからだろうと推測しました。

以上、長くなりましたが、これが昔話や民話となって今も語り継がれるようになったんでしょうね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました

お礼日時:2001/05/24 14:20

菅原道真が濡れ衣で地方に流されその地で死亡したとき、京都に大きな雷が落ちたそうです。


その雷で、京都の至る所で落雷があり多くの火事が起き多数の犠牲者がありました。
しかし京都の菅原道真が治めていた「桑原」という所だけは落雷せずに火事にならずに助かったことからカマなりよけのまじないとして「くわばらくわばら」と言われるようになったんだそうです。
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この回答へのお礼

勉強になりました

お礼日時:2001/05/24 14:17

一般の桑畑と言うことではなく、誰かさんの領地「桑原」(つまり地名)には


雷が落ちなかったから、ということです。

# 落語で聞いた覚えがある

一応、大辞林も引いてみましたが、あってるみたい(→参考URL)。

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/jp-more_prin …
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この回答へのお礼

早々とお返事ありがとうございました

お礼日時:2001/05/24 14:16

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落ちたごとく、というのはなんだか物足りなく感じます。
落ちたかのごとく、であれば、そのまえに「あたかも」とか「まるで」といった言葉が欲しくなります。

ごとく、というのにはとても文語的、古語的なイメージを感じますので、落ちたがごとく、という言い方でもしっくりくると思います。

ごとく、は現代口語では「~のように」となると思うのですが、そうだとすると、
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ただ、「まるで鬼神のような」といった表現で、「そのさま鬼神のごとし」という場合には比喩の対象が名詞であるためか、敢えて「鬼神であるかのごとし」とする必要もないように感じます。

専門ではありませんので、印象、感想といった回答ですが。

落ちたごとく、というのはなんだか物足りなく感じます。
落ちたかのごとく、であれば、そのまえに「あたかも」とか「まるで」といった言葉が欲しくなります。

ごとく、というのにはとても文語的、古語的なイメージを感じますので、落ちたがごとく、という言い方でもしっくりくると思います。

ごとく、は現代口語では「~のように」となると思うのですが、そうだとすると、
「頭上に岩が落ちたように」とするよりは「頭上に岩が落ちたかのよう...続きを読む

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