アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

10年ほど前に潰瘍性大腸炎の診断を受け、その時に特定疾患受給者証を認定してもらいました。
発症時は入院し、その後も入院までは至らなくとも症状が出たり落ち着いたりを繰り返し、薬で対応するなどで過ごしてきました。
妊娠・出産を経てからは比較的軽度の症状しか出ておらず、現在は時折下痢などがあるものの、全般的には落ち着いているという状況です。
特に症状がなければ2~3ヶ月に一度の受診と、年に1度の大腸内視鏡検査を受けています。

先日、受診の時に医師から緩解期といえるだろうし、次の特定疾患受給者証の申請はしなくてもいいのでは、内視鏡検査も2~3年に一度でいいのでは、と言われました。
その時点では落ち着いていることもあり、症状がないのであればそれでいいのかな、と特に質問もせず帰ってきてしまったのですが、その後、もし再燃した場合に再認定はされるものなのだろうかと心配になってきました。
担当の医師が不在で別の医師からの説明というのもなんとなく不安要素にもあり、次回受診の際に担当医師と相談しようと思ってはおります。

その前に、自分で調べておけるものは勉強しておこうと思い、難病情報センターのサイトなども見てみたのですが、そのあたりのことがよくわかりません。
発症当事はいろいろ気にかけていたのですが、最近は勉強不足となっています。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

結論から先に言いますと、再悪化のときは、手続きすれば、再認定を受けられます。


なので、特定疾患医療受給者証の交付申請だけは、毎年続けていたほうがいいですよ。
(有効期限は1年間で、毎年9月末で期限切れです。継続を希望するときは更新手続きが必要。)

手続きのときは、最初に医師の診断書を用意します。
ここで、重症者という診断がされたら、医療費の公費助成の対象になって、受給者証が出ます。
けれども、重症者ではないという診断になったときは、別の申請書類を出すように指示されて、公費助成の対象にもならず、特定疾患登録者証というものが交付されます。

このような登録者証が渡された人のことを軽快者といいます。
軽快者が再悪化したときは、上で書いたような手続きを繰り返すことで重症者としての再認定を受けることができますが、このとき、提出書類の簡略化を受けることができるので、手続きは簡単になります。

参考URL:http://www.nanbyou.or.jp/pdf/kousei21_2_2.pdf
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
参考URLも拝見させていただきました。
特定疾患登録者証というものがあるのですね。
勉強不足でした。

毎年、受給者証の申請は続けておりこれまでは認定されておりましたが、今回は医師の方(日頃の担当医ではない代理の方でしたが)からそのように言われたので、全く認定に値しないということかと思い、手続き自体することが無意味なのかと思ってしまいました。

現状でもし認定に値しないのであれば登録者証を申請をすればいいのですね。
今回のアドバイスを参考にさせいてただき、改めて代理ではなく担当医師と相談の上、継続申請をする方向でいこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/24 10:26

現在は症状が軽くなられているようですが、薬は継続されていたり


しませんか?
悪化した際にあらためて申請する際の手間やコストを考えると
継続しておいたほうが、お身体やお気持ちの上でご負担が軽くなる
のではと思います。

このたび受給者証の更新をしなくてもいいのでは、というお医者さんのお話ですが、
受給者証を申請するかどうかはあくまでご自身のご判断でお決めになったら
いいのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

妊娠、出産をきっかけに、極力薬は使用せず、症状に応じて飲み続けたり、薬の種類をかえて対応したりという感じです。

今は確かに落ち着いていて時々お腹の調子が緩んだりという状況です。
お腹の不調も一般的にもありえる範囲なのかもとも思えなくはないところに今回のように言われ、そうかもしれないと思ったり、でもやはりトイレに行くたび不安もあったり、といろいろ考えてしまいました。

今回の医師は担当医ではなく、正直申請に件以外についての対応についても少し疑問を感じることもあったので、再度これまでの担当医師を受診して納得の上で申請するなりを決めようと思います。

アドバイスいただきありがとうございました。

お礼日時:2013/04/25 03:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!