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スパーリングや試合を長年続けて軽度のパンチドランカー症状?が出はじめてる
ボクサーが激しいシャドーボクシングや全力サンドバッグ打ちをすると打つ時の反作用で脳に響いて負担がかかり病状が悪化するという話を最近見たんですが本当でしょうか?
情報源が2chなんであまり信憑性がありませんが・・・

A 回答 (1件)

パンチドランカーとは慢性外傷性脳損傷といい、


頭部のダメージが蓄積すると、脳の神経細胞が消滅し始めます。
神経細胞があるライン以上まで消滅すると所謂パンチドランカー症状が発症します。

つまり脳への負担・ダメージは頭部へのパンチに限定せずに
パンチドランカー症状を引き起こす危険性があります。

よってサンドバッグを殴ったり、激しく頭部を振ることで
パンチドランカーになる可能性はあります。

また余談ですが、脳の神経細胞は成人以降、毎日死滅していきます。
つまりダメージが蓄積した状態で、引退時にパンチドランカー症状が出ていないボクサーでも
数年後に勝手にパンチドランカーになることもあります。
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