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今度結婚をする♂30(♀も30)です。

今後の家計の収支を計算する上で、私にはわからない妻の出費について確認してみました。
すると♂の私には理解ができないのですが、美容関係の出費がカナリ大きいことがわかりました。
これが♀の方々の常識の範疇なのかをお伺いできればと思います。
独身の方・既婚の方で回答が異なると思いますので、そのあたりの背景も伺えればと思います。

化粧品:50,000円/3ヶ月
洋 服:20,000円/1ヶ月
美容院:20,000円/2ヶ月

A 回答 (12件中1~10件)

こんにちは。

40代既婚女性です。

私の印象としては、
独身の「売り出し中」の女性なら
それぐらいの金額を、自分にかけると思います。

私が独身の時、(21歳で結婚したので、20歳ぐらいの時)
月に一回わざわざ交通費をかけて、
特別な化粧水を買いに出かけていました。
20なんで、そんなに化粧品に力を入れなくても、
よかったんですが、
彼女さんは30歳ということで、
肌の状態を維持するのにも、経費は掛かってきたと思います。

服は、どこにお勤めか知りませんが
私は白衣系の仕事で、
通勤は自転車、バイクなどでしたので
仕事に服は不必要。
月に二万は多いという印象です。

バーゲン時に重衣料(コートなど)を買うと、10万のものを5万で買う。
冠婚葬祭の服を用意する。などすれば、
結局月割りにしたら、月二万程度の出費になっていたかもしれませんが。

美容院も多い印象ですが、髪質によりますしね。
私は縮れ毛矯正の必要もなく、
パーマも長持ち、カラーリングも長持ちする髪質なんで、
半年に一回20000円でいい状態を維持できますので。
人によりますね。


彼女さんは専業主婦希望なんですね。

それでははっきり書きますが、
それならば破格に多すぎです。

家にいるならば、化粧は無駄
服もいっさいいらない。
破れるまで着るべし。
髪はくくっとけ!

とまあ、これは言いすぎですが、
専業主婦で「売り出し期間中レベル」の美容費を使っていいのは、
それなりの稼ぎがある旦那さんがいるからです。

稼ぎがない場合は、主婦の美容費は
優先順位が果てしなく下になります。

だから!ぬかみそ臭いおばちゃんが、そこらじゅうにいるわけで・・。

まず、食べること。家賃や保険、光熱費、通信費、日用品
貯金など・・・それを計上した残り
いくら残りますかね?
子どもが生まれたら、食い扶持は増え、教育もつけないといけない。

化粧水一本6000円を我慢して買わずにいたら、
二週間一家四人、食べ物を買えるのです。
ドラックストアで見てごらんなさい。
一本600円程度から化粧水はあります。百均でもある。(100円)
旦那さんの稼ぎがない専業主婦は、
そういう化粧品を使っているんです。
自分の服に、月二万!
そういうお金があれば、貯金するのが専業。
自分の服は下着すら数年使い続ける。
薄汚れて、ゴムが伸びた下着も
買い替えないでいる。
「どうせ誰も見ないから」「夫に色気見せても仕方がないから」
結婚前は数千円するショーツと、ブラジャー2万
おそろいの豪華なレースのを買って
彼に喜んでもらおうとしていたのに。
そうやって「女を捨てないと家計がまわらない!」と切り捨てていき、
そして、どんどん老けていくのです。

ええ、私もそういう時期がありました。
てきめんです。
安い基礎化粧品を使うと、一気に老けます。
肌がくすみ、色が黒くなり、しわになります。
メイク用品もそう。
100均のアイシャドウはつけるそばから、色がなくなります。
塗っても塗っても色が出ません。
(9000円のアイシャドウは、一回でしっかり発色
夜まで落ちません。)


私はあなた様の年収で、今迄通りの美容費を出すのは
現実的ではないと思います。
子どもを持たないなら可能かもしれませんが。

家にいるのですから、華美な服も不要ですし
化粧も必要最低限にしてもらい、
ランクを落としてもらわないと、
家計を維持できないよ。と言ってみては?

きっと反発されますね。
でも実際家計を運営していくと、
とてもその美容費は出せないとわかるでしょう。
口紅なんか10年間同じもの一本のみ、なんていう主婦はざらですよ。
春の新色が欲しい。
流行の化粧がしたい。
でも旦那さんの稼ぎでは贅沢。


だから皆働き出すんですよ。

繰り返しますが、旦那さんの稼ぎだけで
それだけの美容費を使える家は、
限られていると思います。(年収レベルが上の方だけ)


「あなたは、いつまでも奥さんに若くてきれいでいて欲しいとか思わないの?」と言われたら
「君は元がきれいだから、化粧なんか必要ないよ。」とにっこりしてみては?
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洋服より、化粧品や美容院等、全体に美容にお金をかけている印象ですね。


化粧品代がひと月に約16,000円ということは、シャネルやエスティ ローダー等、デパートの高価格帯ブランドをフルラインでご使用されているのではないでしょうか。
何にどれだけ投資されているのか不明ですが、30歳でこれだけ使っているとなると、年齢を重ねたら、もっとカネのかかる美容皮膚科などに走る可能性も高まりますね…

ちなみに当方のケース(既婚・子無し・共働き)ですが、30代の頃は奥様以上に洋服にカネをつぎ込んでいたように思います。
高い化粧品には興味がなかったので、化粧品代と美容院代はそれぞれ月に10,000円行くか行かないかでしたが。
服に月20,000円は決して使い過ぎには入らないと思います。
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ご結婚がお決まりとのことで、


おめでとうございます。

正社員として働いてらっしゃるなら、
化粧品代が少し高いような気がしますが
(わたしから見るとですが)
常識の範囲内かなと思います。
洋服代はむしろ上手く着回して
抑えている感じがします。
女性(男性でも?)は
たとえ二日でも同じ服では会社には行けませんので・・
同僚の眼もありますし、
それは結構うるさいものです。
女性の服は高いですよ。
わたしも特にお洒落ではありませんが、
洋服代は結構かかっていました。
アクセサリー、靴・鞄代は別でしょうか。
化粧品に関しては「"ちふれ"で十分」と言う人もいれば
有名ブランドに拘るひともいますし・・
正直高ければいいというものでもないと思いますが、
有名ブランドの綺麗なパッケージでいい気分になりたいっていうのも
女性心理でしょうし・・。
ただ、結婚して専業主婦になられるということですので、
(貯金の有無、家を買うのか、
お子さんを作る予定があるのかどうかにもよりますが)
先々何があるかわかりませんし、
美容費も押さえていく方向で考えたほうが
いいのでは・・と思います。
というか、自然とそういう感じになっていくと思います。
一万円あれば、何日食べられるか・・とか。
あまり所帯じみるのもあれですけど・・。
結婚すると、親戚は二倍、冠婚葬祭費もかかりますし、
その他、あれこれ、あれこれ・・。
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既婚・専業主婦です。



働いている女性なら、ちょっと高めですがまぁ普通の金額かと思います。
贅沢したくなくても、男性にはわからないところでけっこうかかるんです・・・

ただ、専業主婦になられるなら、自然と縮小するかもしれませんね。


私の場合は、毎日の出勤がなくなったことで、

・基礎化粧品はそのままだが、メイクアップ用品は使う頻度が減った、また安いものを選ぶようになった。
・「会社用の洋服」を買う必要がなくなり、自分が好きなベーシックな服だけを買うようになった。
・美容院でのカラーを止めたので、ケア費用が減った。

など、かなり個人の支出が減りました。


ちなみに、お小遣い制は服にだけ導入しています(夫婦二人とも)。
月予算でなく年間予算にすると
「夏に高い靴を買ったから、今年は冬のアウターを我慢しよう」などと納得して高い買物ができるので、けっこうお薦めです。
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常識の範疇か、ということに関しては、範疇だろうと思います


私も独身時代はそのくらい使っていました
定期的にエステにも行っていたし、和服を誂えたりしていたので、もっとずっとかかっていたかもしれません

男性と同じくらいの収入がありましたので、金銭的には全く問題ありませんでした

今は専業主婦をしていますので、そちらにかける金額はぐっと少なくなっています
夫はエステの年会費を「いいよ。出すよ」と言ってくれますが、家計から出すのはなんだか申し訳ないと感じてしまいます
独身時代の資産をちまちま運用して私関係の支出は賄うようにしています

美容関係は独身の頃と結婚してからでは金額がだいぶ変わります
彼女さんも結婚したらもっと少なくなるかもしれません
(共働きならば美容関係はある程度は必要経費みたいなものですが…)

お金のことは大事です
彼女さんとよくよく話し合って納得できるような計画を立てて下さいませ
どうぞお幸せに
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この回答へのお礼

勉強になりました。
あまり驚く数字ではないということですね。それであれば家計から捻出を考えたいと思います。

わたしの年収は600弱で、今後も大きく増える見込みはないので、予算表のExcelとにらめっこして頑張りたいと思います。

お礼日時:2013/05/02 07:16

ご結婚おめでとうございます。


奥様もお仕事されてるんですよね?1ヵ月で5万とかじゃないですし、化粧品は有りの範囲ですね。
収入にもよりますが、30歳でこの美容費はいたって普通です。
むしろ美意識が高く、素敵な奥様だと思いますよ。
ただ、結婚したら今までのように、好き勝手なんでもかんでも買っていいという独身時代とは異なるってところを、奥さんに意識してもらうことが必要ですね。
お金の管理は奥さんではなくご主人のようですね?
結婚の話、夢のマイホームとか幸せな夢を語りながら、お金のことも話し合う必要があるとおもいます。
私も独身の時は、高い化粧品を使ったり、いい美容院に通ったり、、、かなり美容に関することが大好きでした。結婚して、私がお金の管理をし始めました。
結果、節約とか、削れるところがわかってきて、私の美容費を少し下げましたよ。
奥様にお金の管理をさせてみるのも良いのではないでしょうか?
奥様との話合うときに気を付けなくてはいけないのは、女性はきれいでいたいんです。
いい化粧品、いい服を着たいんです。きれいでいたいのは誰のためですか?
学校できれいと言われたり、近所できれいと言われたい、すべて旦那さまのためにきれいでいたいんです。なので、美容費代がどうとか、いきなり否定するのではなく、いつもきれいでいてくれてありがとう
とか、ワンクッションおいて、話してみましょう。
私の場合は、主人が美容院とか行っていいんだからね、とか、美容費は我慢させたくないって言ってくれてすごくうれしかったから、そういうこと言われると、ちょっと我慢して美容院の回数を減らす、とか
化粧品のレベルを少しさげるとか、思ったりしました。
化粧品ははっきり言って、ピンキリです。ずっと使ってて、それしか使わないって人もいるかもしれませんが、少し違う商品を使ってみるとかすると、意外と平気だったりします。
しかし、はじめから良い高いものを使ってると、下げるのは抵抗があるかもしれないですね。
私の場合は、専業主婦なので美容費はすこし旦那様に遠慮気味でしたが、これがバリバリ働いている共働きの家庭ならまた、話が変わってくるかもしれませんが、、、。
お小遣い制にして、その範囲でやってもらうのも一つの方法かもしれませんね。
とにかく、きれいな奥様で素敵だと思います。
言い方さえ、気を付ければきっとわかってくれるはずですよ。
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この回答へのお礼

妻は専業主婦の予定です。
可能な限り頑張って見たいと思います。

私側も小遣いを月2万確保するのは贅沢だと感じてきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/02 07:18

奥さんの自身の収入(もしくは親からのお小遣いでもいいですが)が年収600万くらいあるなら、これくらい普通でしょう。


稼ぐ仕事をしていれば、ちゃんとした服も必要ですから、洋服代に関しては安いくらいかもしれません。
美容院代もおしゃれな美容院に行くとそれくらいかかりますからね。
化粧品代の5万は、肌がすごく弱くて漢方薬局が処方している特別製?エステ込みですか?定期的に高額化粧品を購入している?マルチビジネスにかかわってないですか?化粧品売り場勤めとか?コンスタントに3か月ごとに5万はかなり高額ですね。
ですが、さっきも書いたように男性の平均年収以上稼いでおり、結婚後も出産後も仕事を続けるなら、文句は言わないことです。

私は化粧品、美容院こそさほど書けませんでしたが、洋服代はスーツで5万くらいとか普通に買っていました。
自分は美容関係にはさほど興味はなかったのですが、他に金のかかる趣味をもっておりまして・・・でも、結婚前にいくら使っているか開示しろ、したあげくそれに難癖つけられたら結婚やめていたかも。
かといって、使っていいと言いたいわけではないのですよ。
結婚後、そこまで自由に使おうとは思わなくなったのは自分の意思でです。
そこまで興味がなくなり、今でもたまにはお金を使うことはありますが、基本ジミにくらしております。
それが生活するということであり、夫と子どもと楽しくすごせればこれ以上の幸せはないと思っております。

自分の服より子どもの服、化粧品に5万?なんてかけなくて、安い化粧品だって問題があるものなんて今時ありません。
そもそも塗りたくり飾り立てる必要がなくなります。
洋服も子どもができれば、洗濯できる素材が最優先になっていきます。
彼女が自然にそうなっていけばいいのですけどね・・・・
中には子どもが産まれても、その前とかわらない化粧で長い爪のまま育児をする女もいますから。

子どもがいる前提で書いていますが、前の質問読みました。
奥さんは妊娠中、仕事もやめて優雅な専業主婦希望なんですね?
年収600万なのはあなたであり、首都圏に住んで3LDKの夢をみているおめでたい彼女。

君の夢はかなえられないから・・・ちゃんと言ってあげてください。
なんなら、彼女自身にここに書き込ませてください。
諸先輩から適切な指導があるでしょう。

身の程を知れと。
優雅な暮らしをしたければ、そうした親の元に産まれるか、自らが稼ぐか、年収1千万以上のダンナをつかまえるか・・・ですとね。
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この回答へのお礼

前の質問まで確認いただき恐縮です。

お恥ずかしい限りですが、夢を描いてる彼女と今後の人生を歩んで行こうとしていますので、可能な限りは譲歩してあげたいとは考えています。

私自身の趣味や服装などはある程度我慢もきくと思のですが、マイホームや子供の教育積立まで影響が出そうなのでビビってokwaveに何度も質問をあげてる次第です。

今後ともご指導ください。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/02 07:26

私には随分高く感じました…ですが、化粧品と服が少々高いかな?と感じたくらいです。


美容院はそれぐらいすると思います、場所にもよりますが::

御自身が許容できるならば了承すればいいし、もし金銭面に不安があるのなら、化粧品は20000円、服は10000円かもしくは2ヶ月に一度、と話し合ってはいかがでしょう?
あまり制限をしすぎても、身なりに気を使えなくなってしまったり、彼女自身ストレスとなってしまってはこの先辛いと思うので。
お互いに妥協できる点を話し合ってみてください。
ご結婚おめでとうございます^^
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この回答へのお礼

ありがとございます。
彼女は趣味は買い物というくらいですので、可能な限り予算立てしたいと思います。

お礼日時:2013/05/02 07:31

美意識があり、いいモノに払うのは惜しまない性格なのだと思います。



確かに少々お高めですが、これくらいかける人はごまんといます。


結婚してからの、この出費が出来るか否かはダンナの甲斐性にかかってます。
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結婚前という事なので、現在、ブライダルエステとか通っていませんかね?もし通っているなら、エステは化粧品代に含むので、結婚式前は、このくらいになると思います。



私は独身時代、エステに通っていたし、身の回りの品はブランド品だったので、それ以上使っていましたよ。でも現在は子持ちの専業主婦なので、月7万の小遣いでやりくりしなくてはいけないし、自分の貯金もしたいので、服は相変わらず月2万ですが、化粧品は月1万、美容院は2か月で1万に減らしました。化粧品、服、美容院代は家計から出すのではなく、小遣いから出すにすれば良いと思います。

独身の内は、給料から頑張った自分へのご褒美として、自由に使いますが、結婚し、一緒に生活すれば、現実を見て、どこを減らさないといけないかが分かってくるので、自然と化粧品代等を減らしていくから、大丈夫だと思いますよ。
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この回答へのお礼

月7万の小遣いはすごいですね。
やはり年収が1000万とか超えてらっしゃるのでしょうか。

わたしは600弱程度なので、そこまでやると貯蓄もなにも出来なくなってしまうのです。

運用なども考えて見たいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/02 07:35

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