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【男性の美容代が減って女性の美容代が増えて美容代の支出額は変わっていないって本当ですか?】

1000円カットが出現して男性の美容代は減ったけど女性用化粧品は昔より安くなるどころか高くなっていて一般家庭の世帯別美容代は変わっていないって本当?

A 回答 (3件)

そうかもしれませんね




僕も散髪は減らしてます

しかし美容液は使ってます
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2022/10/04 21:15

男性の美容品が流行っているので、全体的には上がっています。



理容院とは違って美容院は出会いのサロンでもありますので、周囲と仲良くなることで仕事などの話ができたりと、男性の場合は特に美容費だけでの繋がりではありません。
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>男性の美容代が減って女性の美容代が増えて美容代の支出額は変わっていない



これは逆では?
最近は男性の美容代が増えています。昔は女性だけが使う物だったスキンケア用品(化粧水や乳液など)、メイクアップ用品も男性向けの市場が拡大しています。
コロナ禍を別にしても、女性に美容代は落ちてはいませんが、飽和状態と言われ、「増えている」というほど増えていません。


質問者さんが美容代にどこまで含めているか、比較している時期や期間はいつか、どの年代の男女で比較したいのか、で回答が変わるにも関わらず、これらが曖昧で回答しづらいですが…。

先に、私は業界の市場動向の具体的な数字やグラフを把握したうえで回答いたします。ただし出典として添付はしませんので、ご自分で検索なさってみてください。

ご質問の
>1000円カットが出現して男性の美容代は減ったけど女性用化粧品は昔より安くなるどころか高くなっていて一般家庭の世帯別美容代は変わっていないって本当?

ここだけ切り取っても「いつの時点を比較したいのか」がわかりません。
回答するためには必要な部分では?
回答を得たいのなら必要なポイントは押さえていただきたい。

理美容代、つまり散髪代について。
1000円カットが出現は90年代後半と言われます。当時は1,000円を謳うよりも「10分カット」と呼ばれ、短時間で終わる点に焦点を当てられていました。
さて、90年代後半から理容美容業界の動向でいうと、理容室(男性客がメイン)の数、売上は落ちています。
ただ、美容室(女性客のほうが比較的多い)の数、売上は伸びています。
若い男性は理容室でただ髪を短く整えるだけでなく、凝ったカットでおしゃれにしてもらうためもありますから、このトレンドの推移があるでしょう。
この時点でご質問の前提は崩れますね。

それから化粧品について。
>女性用化粧品は昔より安くなるどころか高くなっていて

そんなことはありません。
90年代後半と比較すると、全体的にアイテムの平均単価は少しずつ上がっていますが、安価な商品はむしろ増えています。
「プチプラ化粧品」といえば理解する女性は多いでしょう。
プチ・プライスの略で、廉価な商品を指し、3桁の価格でドラッグストアや量販店に置かれる商品です。

特にここ4,5年は韓国コスメ(Kコスメ)の台頭が著しいです。ここ2年は中国やタイが台頭してきてもいます。
トレンドを掴み攻めの姿勢が強い商品展開、キャッチーで優れたパッケージ、これらに日本製より安い価格をつけたことで一気に人気になりました。特に若い世代(10代~20代)への食い込み、広がり方は圧倒的です。

「若い女性」は可処分所得が少ないのですから、高い品には手が出せません。
いくらの美容代をかけるかは人それぞれですが、最近の都市部は作りこんだ容姿が標準化しつつもあります。つまり美容院代とスキンケア・化粧品だけでも必要なアイテムが細分化されており、多種必要です。
勢い、「プチプラ」愛好家は増えます。

ここにこの10年ほどで業界が注目しているのが男性向け市場です。
まだ化粧品を使う男性は多くありません。
つまり、すでに別の会社のアイテムを使っていてパイの奪い合いである女性と違い、男性は一人獲得できたらより美味しい新規客なのです。
男性向け化粧品の広がりは、
15年ほど前から眉の手入れ、
7,8年前からスキンケア(化粧水、乳液など素肌を整える商品)、
ここ2、3年ほど都市部では若い男性を中心に顔に軽く化粧を始めるのが広まりつつあります。
まだ眉を整え、BBクリームを塗っている程度ですが、スキンケアの域を超えてメイクの域に入りつつあるんですよね。
そのため男性向け商品に前向きな化粧品会社は複数あります。

とはいえ、男性向けはまだ女性向け市場の1割もありません。
従って「男性向け化粧品の伸び率が高い」からといって、市場全体の売上を大きく左右するほどの影響力はまだありません。


回答としては、
理美容業界は比較的右肩上がりで、単価は増えている、ただし業態には変革がある、
化粧品業界は全体では女性向けは下がってはいないものの伸び悩みがありこの2年はコロナ禍で大きく下がった(特に口紅をはじめとするメイクアップ)、コロナ禍を別にすれば男性向けの伸び率が著しい。

家計として見ると、90年代後半と比較すると、所帯の平均所得が減っているため、理美容代・美容代の平均価格は少し減っています。
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