街中で見かけて「グッときた人」の思い出

本日車を運転中、ある交差点(T字路)信号で先頭から3台目に停止しました。
通り慣れた道だったんですが、全然信号が青に変わる気配なし…。
さすがにおかしいと思い始めて2分ほど経った時点で、「恐らく先頭車両が停止線直前で停止していないのでは?」と疑いました(2台目の車はハイエースにて、1代目の状況がわからなかった)。
仕方なく、二輪車用押しボタンもあったので、車を降りてボタンを押しました。案の定、『しばらくお待ちください』の表示はボタンを押して初めて点灯しましたし、先頭車両は停止線の1.5mほど手前で停止していました。
先頭の中年女性(40代?)は、私がジェスチャーで指示してやっと状況を理解した様子でした。ちなみに車両はスズキ パレットです。
日常的に車を運転される方ならお分かりでしょうが、この交差点の信号機は車両感応式信号機です。

ここで質問です。
免許を取得したのは遠い過去です。
ですが、交差点での信号待ちの際、停止線直前で停止することは習っても、信号がどのような仕組みで変わるか(切り替えられるか)までは習った記憶がありません。単純に習ったけど忘れたのか???
今の教習ではどのようになっているのか?
以上をお聞きしたいです。





ただ、私の場合、もし習っていないのなら、私は車に乗らない日は無いってくらい乗りますので、運転しているうちに車両感応式信号などは「そういうタイプなんだ」と理解していったような気がします。
ちょっと語弊があるかもしれませんが、無意識に知識として取り込んだ…といったほうがしっくりきます。
先の女性は、完全に「時間で変わるもの」と思い込んでいたようです。

A 回答 (15件中1~10件)

 教習で習ったより,ずっと前,小学生の頃に親から教わりました。

当時は,漢字がまともに読めない時期ですが,信号にいくつか種類があるということは,幼いなりに理解できていたので。

 路面電車が街を行き交いますので,「安全地帯」が読めなくても,「安全地帯のマーク」または「路上に直接の安全地帯の示し方」が分かっていることが,電車通学の最低条件です。「車が止まっていても電車は通れるのは,電車用の信号があるから」と路面電車の運転士さんが教えてくれました。

「おんちゃん,なんで,この電車,動かんが?」
「この停留所で,ちいと待ちよれになっちゅうがよ。ここ,これが,待ちよれ」
と,運行ダイヤを見せてくれた思い出があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おぉ~、親御さんからとは!

お礼日時:2013/05/04 04:58

普通、教習所には一度しか通わないし、一発で取得したら学科教習すらない。


では、改定や変化について知る術が無いかというと違います。
免許証の更新がありますから。

更新の時に安全読本や新しい交通規制について記載した資料を渡されるでしょ。
そこに書いてあります。

「車両感応式信号機」が登場した頃、
「こんな信号機が設置されました」って記載があったハズですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
免許の更新…。
う~ん、記憶がないですね(滝汗)

お礼日時:2013/05/04 04:57

 うーん、科学関係を扱う番組とかでセンサーの紹介で知ったような。

免許を取る前かな?

 実際にセンサー付きの所も近くに有り、よく手前で停車して渋滞を作っております。人によっては、信号無視で交差点に進入する強者も居ります。で、その時に反応して車がないのに信号が変わるという。
 そこは、ボタンはあるけど、センサーで反応しているという案内板もないので仕方が無いですが。

 丸い円があれば。教習所でも習ったような。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
テレビですかね。

お礼日時:2013/05/04 04:56

昔、教習所で、教官が黒板に絵を書いて「車両感応式信号機」の説明をした事を覚えています。



教習本には無かった事でしたので、面白く聞いていたのを思い出しました。

路上教習の時、教官が「車両感応式信号機」の所で指し示した事もありました。

(東京、30年程昔)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そういう教官に巡り合いたかったですね。

お礼日時:2013/05/01 09:59

地方に行くと車両感応式の信号機が多いですね。


親切なところであれば、感応式と明示されていますが、
不親切なところでは感応式と書かれておらず、
なかなか信号が変わらなかった事がありました。

バイクだと反応しないし、右折車線で左側に押しに行くのも面倒だし、
左折車線で車がもう少し前に出てくれれば反応するのにと思ったことが何回か。

不親切な車両感応型信号機があったのは、
上信越自動車道の坂城ICをおりて県道91号線から国道18号線に出るところ。

感応式と一切書いてないし、
右左折車線に別れており、
右折のバイクは非常に困る不親切な信号機があります。

下記URLがgoogleストリートビュー
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ll=36.444545 …

教習所で信号機に関しての感応式の説明は、
交通法規には関係ないのであえて教える必要は無いでしょうね。

問題はその様な信号機を設置している行政の問題です。
特殊な物を採用しているのであれば、その旨を周知徹底する必要がありますが、
ビジターに対して案内を行わないのは非常に困った物です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私は普通の信号機に矢印信号(右折のみ)のない時差式のほうが問題だと思っています(もちろん個人の主観)。
対向車側の信号がどう表示されているかわからないって、なかなか嫌なものです。スムーズに右折できないし。

お礼日時:2013/05/01 09:58

私もいつの間にか覚えた口でどちらにしても試験場飛び込みなので教えて貰った経験はないと思います、又車両感知式も当方で見る物だけで数種類有り最近の物はセンサーの真下に白い丸印が有ります。



その位置にきちんと停止したら数秒で感知します(原付でも車でも)もちろん真下でないと駄目ですが最近の新しいものだと感知したら前方の信号機に電光表示されます(感知中だったか作動中だったか文言まで覚えてません)少し古いタイプだとそれは付いていませんから歩道に近い場所の押しボタンのところが点灯するようになっているのでしばらくお待ち下さいだったと思うけどそれを確認しています。

幹線道路と通行量の少ない道路では今まで時間で変わる信号だったのがある日感知式に成っていたり、又昼間は時間で夜間の通行量が少なくなると感知式に成ったりと色々と種類も見ています、今まで普通に青に変わっていた信号機がある日矢印しか出ない信号機に変わることも経験していますから(LEDの交換のタイミングかもしれないですが)成れたところでも常に注意しています。

意外と感知式の物も多く有る地域に住んでいますから(もちろん時差式も)時には後ろから教えに行くことも有りますよ(激しいのは停止線を越えて歩道上に止まって居るため感知してないなども見ています)忙しいのでしょう・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/01 09:55

記憶が定かでないけど、特別には習っていないかもしれません。


道路で走っているうちに覚えていったような気がします。教習所にはなかったと思います。

道路もだんだん良くなってきて?信号もいつの間にか増えたり、タイミングや順番が以前と変わったり、一時停止の場所に信号がつけられたり、結構、道路の変化に合わせて覚えていってる…ところも多いのでしょう。
車の装備も増えてきましたし。

あれ、ちゃんと止まっても、感知してないような時があって、安全を見つつじわじわ前進後退をしてみたり、ということもあったような…。

だけど一度、そういう信号を見たら、まずそういうものがあるという風に覚える…のでしょう。たぶん。
信号のそばに感応式って書いてあったり、何やら高い所にセンサーもあったりするので、次に通った時には早速どのあたりで感知するのか、感知してどれくらいで変わるのかを自然とチェックしてしまう…のでしょう。

先の女性は、気付いていても、感知されるポイントを知らなかった、感知されしばらくして変わると思い込んでいたとか、という可能性もあるような気もしますが…。

慣れない場所で、そういう信号を前にしたら、確かに上を確認しながら確実に感知してもらうように運転してる、かもしれませんね。停止線との関係は特には考えてませんでした、ラッパ?の向き?に気をつけてます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/01 09:55

素人回答ですが・・・・



車両感知式は、頭上などに超音波センサーがあり
超音波が反射して戻る時間を計測しています。
普段はセンサーから地面に反射し戻ってくるのを検知していますが
車両等がセンサー下に来るとそれが遮られるため
車両が来たのだ、と反応。
そこからタイマーが動作して信号が変化します。

なので

センサーが反応しない位置(停止線よりもずっと手前)で
待っていると永久に信号が変りません。

センサーは(地域にもよりますが)小さいラッパ型の黄色の奴で
だいたい停止線の頭上にあります。

また、最近は電波式や赤外線式などもあるかも知れません。


普通の信号機はタイマーで切り替えたり、
ある路線の信号を一斉に切り替える「統制信号」などあります。
さらに、
あまりに交通量が多い交差点の場合は
TVモニターを見ながら
遠隔で警官が制御しているところもあります。


こういったものは普通、教習所では教えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/01 09:46

私の時は、


「停止線の手前で止まる。停止線から1m以内に止まる」と教えられたような気がします。
教習所だったか親父からだったかは忘れましたけど。

確か、停止線の上辺りにラッパみたいなのがあって、それが不思議で聞いたんだったかな・・・

メインでは無い道路の信号機では、自然と上をチェックする癖が付いています。

>先の女性は、完全に「時間で変わるもの」と思い込んでいたようです。
私も何回かは経験しています。
降りていってボタンを押したこともあります。
いろいろなタイプがあるので、初めてのところではよく観察するようにしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
車を運転するうえで観察は必要ですよね。

お礼日時:2013/05/01 09:45

同感です!


私も毎日のように運転しますが、いつ感知式とか歩車分離式、時差式などを覚えたのか、教習所で習ったのか自ら覚えたのか記憶にありません…
もしかしたら教習所で習ったのかもしれませんが、教習中は必死で覚えていないだけ?かもしれませんし、教習所では感知式とかよりは「停止線手前で止まりなさい」との教えを大切にしている為そのような事まで教える必要が無いのかもしれませんね…
その先頭の奥様も今回で勉強になった?かもしれませんね 笑
覚えていればですが…苦笑
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

奥様、勉強になったと思います。たぶん。

お礼日時:2013/05/01 09:45

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