プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ヤフーは顧客情報が流出してもドンドンCMしています。たかたはしばらく営業中止。これらから考えて、ヤフー的な、方が儲かるのではないでしょうか?実際ヤフーにそんな問題があったことなんて忘れてしまいそうです。また、私自身はタカタが買ったことはありませんし、今後も買いたいとは余り思いません。タkタは話を大げさにしているような気がします。今日現在、かなり厳しいセキュリティをしているならそれでイイと思うのですが・・・

A 回答 (5件)

両者ともに 情報の管理について信用を落としたこと


には変わりありません。
これは あそこに登録したら名簿を回されるかもしれない
という不信感につながります。

が 思うに名簿を売買する業者があるのは事実ですし
実質くるものは必要もないDMくらいでしょう。
たまたま規模が大きかったり 全国的に名前が通った
会社であった為に話題に上がっただけで
例えば近くのレンタルビデオ屋で会員になって
18禁のビデオを借りまくっていたら その手の
DMが来たということの方が よっぽど嫌ですね
なんか覗かれたみたいで。。。

それ以外にも就学児童のいる家庭に教材の販売の
セールスや独身男性に結婚相談所の電話など
いくらでも情報は出ているのです。身近なところでは
卒業名簿ですね。

たかたは いわゆる日本的手法「ほとぼりをさます」方式
で yahooは「それがどうした」方式なんでしょう

住基ネットもそうですが 今更住所くらいの情報が
どうのこうのと揉めてるところ自体が滑稽に思えますね。
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個人情報が流失するという事・・・


それは、DMが来るという事だけとは限りません。
私の場合、昨年、2件の登録先(ともにインターネット上)で、
「個人情報(メールアドレス)が流失してしまいました」とお詫びのメールで知らせが来た以後、
「架空請求」のメールが、3~4件たて続けに来ました。
たまたまインターネット上での情報で、「メールアドレス」程度で良かったのかも知れませんが、
これが「個人情報」の大きさにより、「あらゆる手段による脅迫まがいの犯罪」につながる可能性があります。

じつを申しますと、私の会社に以前、
「代理店募集」の案内が、クラビット(yahooBB)から在りまして、
説明会に私が行き、どの程度のものか確かめてきた経験があります。(今の巨大宣伝の始まる前)
その時点での「提供する通信機器の不具合」などが、その時指摘されたりした事や、
以前からのインターネット上での苦情の多さを知っていた私は、
「苦情処理は代理店が行う」という確約が在る事から、当然断りの返事を出しましたが、
「売ってけ、どんどん」体質は、今も変わらないものと思います。

そこには、「個人情報の重大性」を無視したあの会社の体質そのものの表れだと私は思っています。

「内部から漏れた」事の重大性を無視した。
変わらないあの会社の体質こそが、問題だと思います。
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情報流出に対する企業の対処方法は


 ・流出原因を明確として、対策する
 ・流出顧客に対し、お詫びする。(500円~1000円の商品券)

こんなことくらいのようです。
 ローソンやyahooは500円の商品券
 ファミリーマートは1000円の商品券
http://ehara.cocolog-nifty.com/ehara/2004/02/pos …

「たかた」は、原因も流出顧客数もわかっていません。
従って「原因がわかり、刑事告発するまでCMは行わない」という、行動しか取れなかったと思います。

原因がわかり、対策の確認が取れ、流出顧客に商品券を配って、CM再開になるような気がします。

もっとも、たかたの会員名簿は通販好き者の名簿ですから、市場に売れて数年後ようやく判明しましたが、yahoo!!BB名簿は、ちまたの電話帳程度の情報で、売りようが無くソフトバンクを恐喝するしかなかったのだと思います。

参考URL:http://ehara.cocolog-nifty.com/ehara/2004/02/pos …
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私個人的にはヤフーより”たかた”の考え方のほうが交換をもてました。


というのもヤフーのメール使用してから、携帯にもPCにもわけのわからないメールがきたり、実際の会員からあまり良い評価を聞いていません。
ヤフーのほうが経営方針は悪質かと思います。
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情報流出してしまった「お詫び」の仕方は、その会社(の考え方)や流出した(データの)内容によって、まちまちとも考えられるので、どちらがどう、とは言えないでしょう。



別の回答にも書いたことがありますが、
(1)街頭でモデムを配る+無料キャンペーンの乱発で顧客を増やすという「うさんくささ」
(2)金利・手数料負担+セットの安値を売り物にする「メーカーいじめ」がミエミエ
の双方のいわゆる「売り方」に好感が持てず、どちらも縁がありませんでしたが、顧客情報流出が表ざたになっても大して驚きませんでした。「やっぱりな!」って感じです。

まぁ「ヤフーBB」は、食い逃げに近い人(無料期間が終わるとポイ)の情報ならともかく、まじめなユーザー(開通せず、やむなく解約の人も)の情報流出を伴ったのはお気の毒ですが、「たかた」の情報は「実際の購入者」だったろうことから、すこし「重い基準」になった、という見方もできますね。

2年連続で「高校受験」の子供がおり、この2年ほど毎日のような「塾・家庭教師」の勧誘の電話攻勢に辟易していた私らにしてみれば、「どこで漏れたか?」どころじゃなく、名簿(顧客情報)を欲しがる業者と、金にしよう(或いはなんらかの弱みがあって)という人間が存在するこんな情報化社会では、セキュリティレベルを上げても「イタチごっこ」と受け留めています。
ココだけのハナシですが、以前「ある特定郵便局長」が幼稚園の名簿が手に入りますよ、って言ったことがあります。そんなレベルです。

ウィルスやハッカーと同じで、情報流出を問題視するなら「情報を出さない」という自己防衛に徹するしか方法がなく、そうすると相当「不便な生活」を強いられることになりますね。
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