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NEXTGEAR-NOTE i300は映像編集に向いているのでしょうか?
小さくて、持ち運べるので、熱や音の問題もあるでしょうが、魅力的です。
そもそもゲームに向いているパソコンって云うのは、編集にも向いているのでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは。



一般的にゲーム向きといわれるパソコンの多くは独立グラフィックスが積んであり、なおかつ、性能が高いクラスのグラフィックスが搭載されています。ですので、映像編集に使う場合でも問題ありません。

このシリーズは11.6型の小型サイズでありながら、ノートパソコン用の通常電圧版CPU、NVIDIA GeForce GT 650M(専用ビデオメモリ2GB)が搭載されています。
(11.6型は現在Ultrabookとなっており、CPUは超低電圧版、グラフィックスはCPU内蔵グラフィックスを搭載していることが多いようです)

ただ、前述のようにディスプレイサイズが小さいうえに画面解像度が1,366×768ドット(WXGA)なので、映像編集として使うには不向きといえます。
(使用する映像編集ソフトにもよりますが、必要システム構成の画面解像度で1,280×900ドット以上となっていることがあり、WXGAでは縦の解像度領域が不足して使い物にならない恐れがあります)

ですので、映像編集に使うのであれば、グラフィックスもそうですが、画面解像度も重点に置いたほうが良いといえます。

ソニー VAIO Sシリーズ13P SVS13A3AJ
http://www.sony.jp/vaio/products/VS13/
http://pur.store.sony.jp/Product/Computer/Simula …

こちらは少し大きめの13.3型ワイド液晶を搭載したオールインワンモバイルノートで、メーカー直販の「OWNER・MADE」限定モデルです。ディスプレイ解像度はモバイルノートでありながら1,600×900ドットの高解像度仕様であらゆる映像編集ソフトにもすんなり導入できるうえ、グラフィックスに「NVIDIA GeForce GT 640M」も標準搭載されているのでグラフィックス性能も十分です。さらに、「パフォーマンス・スイッチ」を搭載しており、動画編集時は独立グラフィックスを使用する「SPEED」モードに、インターネットなどの軽作業にはCPU内蔵グラフィックスを使用する「STAMINA」モードと用途に応じて2種類のグラフィックスを使い分けることができます。
※「OWNER・MADE」モデルの場合、独立グラフィックスはSシリーズ13P(SVS13A3AJ)に標準搭載、Sシリーズ(SVS1313AJ)は選択可能です(ただし、SVS1313AJの独立グラフィックスはLE版になります)

この回答への補足

おおっ! あぶなかったっす。
アドビプレミアCS5.5を使用しているので、1280×900ドット以上が必要でした。ヤバかったっす。丁寧に、本当にありがとうございます。
本当に助かりました。

補足日時:2013/05/05 15:06
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