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築18年の我が家ですが、最近、屋根の谷樋のスポット的な茶錆が気になります。青錆部分は大丈夫そうなので、気にしてませんが、茶錆の部分を軽く指先で触れてみると、若干の窪みを感じます。穴は開いてませんが、この先、雨漏りが心配です。二階の谷樋は、危なくて確認してませんが、恐らく、似た状態でしょう。で、ご質問ですが、穴が開く前の予防的補修方法はありますでしょうか?当方、全くの素人です。素人ながら、思いついた施策を書いてみました。


(1)茶錆部分に防水テープを貼る。

(2)茶錆部分に耐熱パテ(車用マフラー補修用パテ)で、薄く肉盛りする。

(3)茶錆部分に薄い塩ビ板かアクリル板を、両面テープで張る。

(4)茶錆部分にコーキング剤(シリコン)で、薄く肉盛りする。

(5)塩ビの雨樋を購入して、適当な長さに切り、瓦の先端部下に置き、雨垂れを受ける。


穴が開いてしまうと、業者さんに依頼して、判断して頂きますが、現状だと、DIYで予防的に何とかならないか・・・と、有効手段を模索中です。お手数ですが、アドバイス下さい。

「屋根の谷樋(銅板)の予防的補修方法(DI」の質問画像

A 回答 (4件)

銅は、瓦の上薬で溶けて穴が空きますので、


谷はステンレスで施工します。

簡単な修理の方法は、
ステンレス板を少し大きめに切って、屋根用のコーキングで貼り付けてください。

安物のコーキングとか変成シリコンなどは、すぐに風化してしまいます。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。茶錆の原因は、100%酸性雨だと、思い込んでました。アドバイス、ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2013/05/14 23:15

写真を見れば分かりますように、酸性雨や瓦の薬品等での劣化なら全体になりますが、瓦の水が集まって落ちる部分だけがそうなっています。



銅板は経年変化での劣化には強いのですが、僅かですが落下する水の落ちる所は一番早く穴が開きます。

ほんの1cmの落差でも滴り落ちり水滴がこのような結果を生みます、水の力は恐ろしいですが、良く見る事が有る現象です。

なるべく長持ちさせたいのなら(3)で直接雨水が落下しないようにする事だと思います。
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この回答へのお礼

丁寧で分かりやすい、ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/05/15 11:21

とりあえずならプライマー処理後ウレタンコーキングです。



いよいよの時は 近所の板金屋に相談してみたら?
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この回答へのお礼

朝早くに、ご回答ありがとうございました。アドバイス、ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/05/15 07:03

これって銅板が屋根瓦の下にはめ込んであるだけです。

手前に引っ張れば
簡単に抜けます。抜いてから同じ大きさに銅板を切って、元の位置にはめ
込めば大丈夫です。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。銅版を捲る際、周辺の瓦を取り除く必要がある・・・と、思ってました。アドバイス、ありがとうございます、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2013/05/14 23:12

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