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トラックなどに長尺物を積む時、出っ張った先に赤い布切れをつけますよね。
まずあれをイメージしていただきたいのですが・・・。

車が自転車を背面から追い越す時、安全マージンはたしか1.5メートルだったと思います。
でも車道を走っていてそれだけの間隔を開けてくれない車は多いので、けっこう怖い思いをします。
そこで、自衛手段として、自転車のハンドル端から車道に向けて1.5メートルのポールを出し、その先に目印をくくりつける。
車はポールに接触しないように走る(と思います、普通は)から、自転車の安全が多少確保されやすい、、、気がします。

もちろん現実的ではないです。
まず道交法的にダメですし、ポールの材質も硬い棒では接触した時に衝撃で転倒しますからダメでしょう。
材質が軽くやわらかい(例えばカーボン釣竿の穂先とか)でも、1.5メートルとなるとけっこうな負荷かもしれません。
狭い道を走る時は、歩行者に対して危険となる場合があるので当然格納しなければなりません。
まあ、とうてい不可能だろうと思います。

質問は、自衛の取り組みとして、こういう考え方があって良いと思いますか?
それとも自衛をはき違えた間違った考え方でしょうか?

ポール使用は自転車だけでなく歩行者に置き換えても可。
歩行者の場合は対面通行になるから安全マージンは1メートル。
お年寄りならちょうど杖の長さくらいですね。

A 回答 (13件中11~13件)

あ、ちなみに、自転車に関しては大きさの規定はなかったはずですよ。


大きいと普通自転車のカテゴリーから外れて、普通自転車には許可されてる歩道でも、歩道の通行はできなくなりますけどね。

この回答への補足

積載の規制ってなかったですか?
荷台から何cmとか。

補足日時:2013/05/15 11:22
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間違えた考えです。


仮に、実態が無いホログラフのようなもので実現できるならそれでも良いかもしれません。
しかし、”接触しては危ない”という問題の解決案”より接触の危険を上げる”のは愚かです。
横に伸ばした棒は、単なる距離ではなくて自転車という車両の一部です。車両の幅が増えても道路の幅は増えませんからより接触の危険は高まります。また、棒1本なんて目視してても気が付かない可能性がありそうなればはやりより危険です。
トラックの長尺は前後の話で、近づかなければいくらでも距離をあけられるものです。横と縦ではまたく話が違います。
棒じゃなくてもたとえば上着から延びる紐一本でも道路わきのフェンスに引っかかれば自転車はバランスを崩し、転倒しないでも蛇行する危険があります。車道で車とすれ違う時に蛇行したらより危険です。
老人が杖を水平方向に振り回しながら歩いていたら迷惑だと思いませんか?
自転車と自動車の速度差は老人が振り回す杖の速度より早いですよ。

”接触しては危ない”の解決策は、”接触しない方法を考える”だと思いますよ。
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この回答へのお礼

>”接触しては危ない”という問題の解決案”より接触の危険を上げる”のは愚かです。

この部分はその通りや!と膝を叩きましたが、後に続く文章はちょっと首をかしげるものも(笑)
しかし、回答者様のおっしゃること、十二分に理解できます。

>老人が杖を水平方向に振り回しながら歩いていたら迷惑だと思いませんか?

とても良い例だと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/15 11:21

>道交法的にダメです



いや、オッケーなんじゃないかなー。
自転車の側車ってのがありますよ。
https://www.google.co.jp/search?q=%E8%87%AA%E8%B …
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この回答へのお礼

なるほど、側車。
そういう扱いをしてくれれば道交法的には通るかもですね。

余談ですが、リンク先、ずいぶんいろんな形がありますね。
長距離旅行の際には荷物運びに使えるかもと思いました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/15 11:20

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