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狭義で社会保険といった場合は、医療保険である『健康保険』と年金保険である『厚生年金保険』を指すと聞いたことがあります。 
 
医療保険は、地域保険である『国民健康保険』と、被用者保険である『協会管掌健康保険』『組合管掌健康保険』『共済組合』等と、『後期高齢者医療制度』から体制づくられていると認識しています。
また、年金保険は、『国民年金』『厚生年金保険』『共済組合』があると認識しています。

そこで質問ですが、社会保険を意味する”医療保険である『健康保険』”とは、被用者保険全てを指すのでしょうか? 
それとも『協会管掌健康保険』『組合管掌健康保険』の2つを指すのでしょうか?

A 回答 (2件)

>社会保険を意味する”医療保険である『健康保険』”とは、被用者保険全てを指すのでしょうか? 


いいえ。
すべての保険のことをさします。
”被用者保険”(協会管掌、組合管掌、共済組合など)だけでなく、被用者保険ではない国民健康保険、後期高齢者医療も含みます。

参考
http://kokuho.k-solution.info/2006/01/_1_22.html

>『協会管掌健康保険』『組合管掌健康保険』の2つを指すのでしょうか?
いいえ。
前に書いたとおりです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
とても参考になりました!

お礼日時:2013/05/20 21:42

健保と国保は混同されやすいですが、通常、国保以外は健保と呼びます。


共済組合も内容が政府管掌健保と同等なので一括りに呼ぶ場合が多いと思います。(法的には別です)
医師国保などがありますが、これは特殊な例外としてどちらにも含まずに呼ぶと思います。
共済も特殊と言えば特殊なので、厳密に言えば健保には含まれません。
厳密にはこちら
http://www.houko.com/00/01/T11/070.HTM
国保の定義はこちら
http://www.houko.com/00/01/S33/192.HTM

後期高齢者はあくまで制度であって、保険の種類とは違います。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryousei …

社保、と呼ぶのはあくまで簡略・省略なので、文脈によって若干定義が異なっても間違いとは言えないと思いますが、普通は政府管掌(現協会)と組合を一緒にしていると思います、たぶん、、、少なくとも俺はそう。
共済組合でも内容的にはほぼ同じですし、日本の労働人口に占める割合はかなり少ないので、一般論としては意識的に入れたり分けたりする事は無いと思います。それをやり出すと、船員組合とか先の医師国保とか歯科医師国保とかぐちゃぐちゃになってしまいます。他にも建設国保とかまだまだ沢山あったと思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
まだ勉強したてで頭の中で整理できておらず、社会保険と聞いても何を指しているのか分からず混乱していました。 
ありがとうございます!

お礼日時:2013/05/20 21:40

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