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アンプに仕様が記されてる 周波数特性~Hz ~kHz SN比~dB 高周波ひずみ率~% ダイナミックレンジ~dB 定格出力~W 最大出力~W 適合インピーダンス~オーム とかってありますよね。それのダイナミックレンジってなんですか?解像度でしょうか? また解像度ってスペック見てもわからないですか?

A 回答 (6件)

またまた iBook-2001 です♪



家庭用オーディオアンプよりもカーオーdぃ小野アンプの方が丈夫か?
との事ですが、大きな振動とか気温や湿度変化が激しい環境で使うもの、という意味では頑丈だと考えて良いでしょう。

また、adenak様がご指摘の測定条件等も一理あると思いましたが、それ以上に30A~50Aの理想的な電源、その通りだと思います、しかしコレが中々難しい。家庭用アンプの場合は交流電源を濃く硫化した際にリップルが残っている事を前提に設計しているのですが、イグニッションノイズなどのパルス性変動以外は理想電源とも言えそうなバッテリーを電源としている設計ではこの部分の対策が行なわれていませんので、モロにハムノイズ等として出力に現れてしまう事も少なく無いのですね。

ところで、12Vの電源で得られる電流量って、スピーカーに直接繋ぐとどうなると思います?

V=IR というオームの法則から、スピーカーの4Ωですと
12V=I(A)×4(Ω)
これから、I=3(A)が導き出されますね。

ワット数にすると、W=VIですので、12(V)×3(A)=36(W)

直結でこれが限度なのに、なぜかカーオーディオ用のアンプには出力がこれを越した表記の物が存在しますね。

現実的に、瞬発力として能力表示が常識化しているのがカー用品関係の世界ですし、家庭用オーディオ機器は家電製品としての基準から測定範囲に一定の枠が存在します。安定的に一定時間以上、さらに特性の乱れが有る範囲内で、と言うのが定格出力とされ、短時間、瞬間的な最大限度はミュージックパワーとかダイナミクパワーなんて表記する事が有るのですが、カー用品ではむしろそう言う表記や、たまには実際には出ないけれど利用パーツの限界値なんて言う極端な大パワー表記も見受けられます。

家庭用オーディオ機器とカーオーディオ機器を比較する場合は、数字だけを視てもダメなんです。

なお、先の4Ωなら3Aと言う数値から、なぜ電源回路に30Aなんて言う巨大な物が必用に成るか、まずステレオであるので2倍の6Aは流す可能性が有って、アンプ回路内で消費される部分や、瞬発力と言う余裕度を見越すと5倍から10倍は考え底置いた方が良いと言う、adenak様ならではのご判断だと思います。

実際にカーバッテリーで良い結果が出たデジタルパワーアンプのキット(20W+20W)でも、トランスやコンデンサー等の電源部に手持ちの物などを組合わせてみると、非常識なくらいに大規模化させて行く事で良い結果が出てくるという、何処までやったら良いんだ?っていう結果に。
(実際に、600Wのアンプに搭載されていたトランスの流用まで試しました、、、手のひらサイズの基盤に落としたら骨折する様な巨大な電源トランスはさすがに実験だけとして、古いカーバッテリーにしちゃったのは、すでにご報告済みですね、笑)


私が中学の頃だったかなぁ、父がホームセンターでカーオーディオ用のパワーアンプを買って来て、知り合いの電気屋さんに専用のDIN端子だったけれどRCAに改造を頼んだんですが、そのときのパッケージに80Wと書かれていたけれど、電気屋さんは基盤を眺めて実質27Wも出せば精一杯だろうと言っていましたよ。

その話を聴いた時の私には、とっても疑問だったんですが、父からは「自動車って最高速度155Km/hっていう場合でも、普通の道路では50Km/hくらいが普通だし、一般の道路で60Km/hを越すとおまわりさんに捕まって罰金録られるんだぞ、実際に出すスピードでは無くその能力が有るというモノなんだ。」って言われ、そういうモノなんだとなんとなく納得した記憶が有ります(苦笑)

オーディオを車に例えればアンプ(特にパワー部)はエンジンでしょうかねぇ。
それを動かすのが燃料タンクの容量とか燃料噴射装置とか吸気システムなどが、アンプの電源に関わる部分。

解像度とか音色などの人が感じられるのは、エンジン性能だけで乗り心地やドライビングレスポンスが決まらないのと同じで、トータルシステムとして、車の場合は実際の車両として、乗ってみた、聴いてみた、そういう人それぞれの感覚ですね。


スピーカーはミッション系からタイヤなど、足回り系しょうかねぇ(^o^)


またまた無駄話ばかりが多く成ってしまい、失礼致しましたぁ~(汗)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました(^_^)/ 新たな知識を身に付けれて嬉しいです(^^)

お礼日時:2013/05/30 19:12

F特、出力は別としてSN比には評価値と無評価値が有ります。

評価値はIHF-A補正とか記入してると思いますが無評価値よりも10db以上良い値が出ます。無評価値はほぼダイナミックレンジと同じと思っていいでしょう。(自信ないですが)。解像度はみなさんが言われるように測定は出来ませんしスピーカーにも関係しますので聴く人の主観のみです。しいていえば100hz、1khz、10khzの歪率が揃っておりまた奇数次高調波歪が少なくスピーカーケーブルを選ばないAMPが良いとは思いますが・・何とも言えません。
カーオーディオ用のAMPも家庭で使用するなら電源をしっかり(12v仕様であれば30~50A流しても電圧が変動しない)した物を使用すれば普通のAMPとそん色無いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました(^^) 電源が安定していれば、カーオーディオ用のアンプは家庭オーディオのアンプと同じくらいの性能なんですね♪

お礼日時:2013/05/30 12:33

あーゴミですゴミ。

そんなので音の良し悪しなど全くわかりません。
気にするだけムダですよ。

音の悪いアンプがあれば、聞けば直ぐに分かるでしょ?w
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました(^^;
確かに聴くのが早いですね

お礼日時:2013/05/30 07:27

お礼を書き込んでいただき、ありがとう御座います、その追加質問なのですが、かなり微妙でしょうねぇ。



カーオーディオ機器に関しては、電源の問題が有りますねぇ。

案外、カーバッテリーと言うのはオーディオ的には非常に良い面も在って、過去のオーディオ紙にカーバッテリーを主電源としたオーディオルームなんて言う記事も在ったのを覚えています。

私自身も組み立てキットのデジタルパワーアンプ(基盤タイプ)において、手持ちパーツでいろいろ試して行くと、電源装置に購入したキットの10倍の金額になっても、まだ良い音が得られるんじゃないか?もっと良いパーツを、、でも手持ち予算が無いから妥協して、、、
その後、古いカーバッテリーを利用したら、7万近い電源装置より9800円の古いバッテリーの方が有る面では良い音が得られた、、、

カーバッテリーを流用したのには子供の頃に軽トラックから取り外したAMラジオの経験が在ったりします、単純な電源装置でお父さんが買ってくれたトランスとダイオードとコンデンサーの12V電源回路キットではハムノイズが大きくて深夜に小音量でオールナイト日本を聴く事が出来なかったと言うのが在ったりします(笑)

カーオーディオのパワーアンプですと、得られる電源電圧が低いのですが、電流量は瞬発力としてかなり大きい状況ですし、有る意味では間違いなく理想電源に近いのでは無いかとも思えます。

最近のスイッチング電源のように高周波ノイズや不要輻射も無いですし、、、、

あ、そうそう。
最近のポップス系は「全体音量を高く」と言う音造りなので、ダイナミックレンジとか、SN比などには無関係な音楽が多く成っていますね。

本当に演奏上で無音になるまでの曲、ホールの残響などの楽しむような音源は少なく成って来ています。CD等の曲間はデジタル的に無音部分を繋いでいますが、無人コンサートホールの録音等では無音部分にもホールの残響と言いますか音響的な空間音が在って、その再現をより良くして行くと、その場所に居る疑似体験も出来て音楽を聴くのにも違う感覚が研ぎすまされたりする事も有りますね。

人の聴感は大きい音を聴き続ければ大きい方へ基準を持って行き小さい音が聴き取れなく成ります。
逆に非常に静かで周囲の音を聴こうとしている時は、普段は聞こえない様な微小な音も聴き取れたりします。
私個人の考えなんですが、オーケストラで全員がffなんて言う大音量時には楽譜をめくる音は気になりません、しかしppの独奏中に他のパートで楽譜をめくるとその紙の音が聞こえてしまい気になります。

ダなミックレンジって、測定数値なのか、自分の感覚なのか、ちょっと不思議な面も有ると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答りがとうごさいます(^-^)v では、カーオーディオのアンプは、ホームオーディオのアンプよりも頑丈と考えていいのでしょうかね(^^;

お礼日時:2013/05/29 21:26

はじめまして♪



SN比はシグナル(Signal:一定尾信号)とノイズ(Noise:残留雑音)との比率をあらわします。
コレに対して、最大出力とノイズ間で計算した場合がダイナミックレンジとしてあらわされます。

解像度とか音色、音感、音質という項目は測定値ではなく、人間が聞いたときの「感触」ですので、そのようなスペック表記は存在しません。
この部分はアンプに限らず、オーディオ危機全般に言えること。

仕様とかスペックではない部分ではいろいろな表現を用いて製品のアピールはあるのですが、ある意味で広告文でもありますね。

パワー(メイン)部を持ったアンプの場合は、単体だけでの音質評価は難しく、組み合わせるスピーカーによって多少違った評価になる場合もあります。
例えば、Aのスピーカーで案区の聞き比べをした場合、1番目のアンプのほうが解像度が高い感じに聞こえた、と言う場合、Bと言うスピカーでは1番目のアンプは硬い音の印象に聞こえてBnoアンプのほうが解像度も十分で聞きやすかった、なんて言うことも有ります。

仕様とかスペックは機器としての能力表示で、人間の感覚で得られる官能評価は基準があいまいなため表示できませんねぇ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうごさいます(^^)v。 解像度は自分で判断する物なのですね(^-^; あ、ついでに質問しますが・・・、カーオーディオのパワーアンプってホームオーディオのアンプに音質って勝ることが出来るのでしょうか? 使用状況をホームで想定した場合、ミニコンポとカーオーディオ用 パワーアンプであれば、物にもよりますが カーオーディオ用のアンプも負けないと思うのですがどうでしょう?耐久力の違いだけでしょうか。

お礼日時:2013/05/29 19:10

まず「解像度」ですが、あくまでも個人の主観に基づく感覚的な表現です。


特定の測定器等を使用して一定の尺度のもとに客観的な指標として提示されるものではありません。

ということで、「解像度」はあくまでも「主観に基づく私見」ですから、カタログスペックをいくら見ても判断はできません。
というよりも、Aさんは「このシステムは解像度がいいねえ」といい、Bさんは「このシステムは解像度がイマイチだねえ」ということが往々にしてあります。
その人が聴く音楽のジャンルや、その人が好む音像や音のバランスでいくらでも変わるものです。
これに関しては、他人の意見をあまり気にされることはないでしょう。

ダイナミックレンジの定義ですが、「識別可能な信号の最小値と最大値の比率」です。
これは測定器にて計測が可能です。
カタログに測定条件等が記載されている場合もありますので、それを参考にされると良いでしょう。
参考 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4% …

以上、ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうごさいました(^^)解像度は自分で判断する物なのですね(^-^)

お礼日時:2013/05/29 19:01

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