限定しりとり

壁内のスイッチBOXの役目の一つとして、火災の予防があると思います。
(差込部分と、壁との間に、ある程度の空間がある)
でも、露出コンセントや露出スイッチ
http://www.monotaro.com/p/1108/5672/
は、柱などに、直付けだし、基本的に、VVFをネジで止めるし、コンセントを差し込む時に、火花が飛ぶ事がありますが、その箇所と、柱までの距離はせいぜい1センチぐらいしかないと思います。
ちょっと、安全に問題があると思いますが、どうなんでしょうか?
一応、プラスティックBOXで、差込で使うコンセントを使う事が出来る事は知っています。

A 回答 (5件)

壁内のスイッチやコンセントに用いるボックスは、火花から火災を予防するためではなく、断熱材・造営材などとの接触を防ぐものです。

壁内に断熱材が入っていないなど条件を満たせばボックスを使わないボックスレス工法も出来ます。
また、露出コンセント等の配線器具の材質は、石油系の原料を使ったプラスチックではなく、難燃性で電気的性能に優れているユリア樹脂で作られています。スイッチを入れた時に火花が出ても外に火花が出ることは無いはずです。
コンセントを差し込むときに火花が出るのは、使用する電気器具本体のスイッチが入った状態(電気的に負荷がかかる)でコードを抜き差しするからで、スイッチを切った状態で抜き差しすれば火花は出ないはずです。
間違った使い方さえしなければ、安全に問題はないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/10 10:37

質問とは関係ないですが


火花と言えば タンカー船・LPG船などの 陸上の既製のタンクなどへのホースの繋ぎにはボルトナットを使いますが、スパナは鉄ではありません。
真鍮製で 絶対に火花が出ないようになっていますし、安全靴にも鉄は使っていません

勿論喫煙もご法度です

お邪魔しました・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2013/06/10 10:45

火花では、柱などは燃えることはありません。


燃えるモノは、綿埃などが火花がおきるところに貯まっていた場合です。
火花がおきるところは、樹脂で被われていますので、火花と綿埃と接することはありません、
なので火災にはならないのです。

綿埃以外で火災が起きる場所があるのが、ガソリンスタンド、穀物などの貯蔵庫です。
これらの所は、消防法で、火花で、火災爆発が起きないように、工事方法が決められています。

問題があるように見えても、問題がないから、今の方法で工事が行なわれています。
もしも、問題があれば、法律で工事方法が規制されます。
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この回答へのお礼

>問題があるように見えても、問題がないから、
>今の方法で工事が行なわれています

言われてみれば、そうかもしれませんね。

お礼日時:2013/06/10 10:44

木造の一般住宅用の屋内配線用電線はVVFケーブルというもので、見た目灰色の外装を剥ぐと中からは赤、白、黒等のIV電線というものが出てきます。


基本的にVVFケーブルは壁裏の造営材や壁材などに触れても問題がなく、そういった箇所を直接転がしで配線して使用する電線です。
しかしIV電線は造営材や壁材に触れてはならず、そういう意味で絶縁材で電線を保護できなければ直接配線する用途には使用できない電線です。
つまりVVFケーブルで壁裏などを転がしで配線し、スイッチボックスに入ったところで外装を剥いでIV電線にし、スイッチやコンセントなどに接続して使用するのです。
埋め込みであろうが露出であろうが、そういった事からスイッチボックスというものはしっかりとIV電線を保護するための絶縁材で作られています。
例えば天井裏や壁裏などにあるジョイントボックスは、VVFケーブルを分岐接続するために外装を剥いでIV電線にする箇所を保護するために用いられます。
スイッチボックスも同様の理由から採用されており、コンセントにプラグを挿し込む際に発生する火花がどうとかは全く考慮されていません。

そういう事からスイッチボックスは難燃性の材質で作らなければならないという規定のようなものがあるわけでもありませんし、逆に言えばほとんどそういう材質のものなど存在しません。
普通に単なる塩化ビニール製のスイッチボックスが壁裏に入っています。
当然火花を考慮した構造や材質にはなっていません。

またボックスレス配線は壁裏になる部分にIV電線が直接露出しないようにする事が前提です。
照明灯灯具裏側の配線も同様であり、どうしても壁裏になってしまうIV電線部分にはガラス繊維チューブなどを被せて保護しなければならない法規定があります。
法では電線を保護するためだけのものであり、それ以外のものは全く問題視すべきのものではありません。
万が一に火花が心配ならば、その設備を使用する側が何らかの対策を講じればいいだけの話です。
大抵の場合コンセントにプラグを差し込む時に火花が出るのは、大きな負荷をかけたままプラグの抜き差しで電源をいれるという間違った使い方をしてるか、単にコンセントが劣化している場合のみです。
つまりは何があろうと使う側の責任という事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
でも、実際は、BOXレス工法はありますが、IV電線を全く露出させずに、接続するのは、ちょっと無理なんではと思います。

お礼日時:2013/06/10 10:43

何処に問題があるのでしょう。

埋め込みでも露出でも、原理は同じです。
出っ張りがあるかないかの違いだけで、プラグを抜き差ししても多少の火花は
飛びます。コンセントとプラグの間に埃が溜まり、その部分から火災を起こし
た事例はありますが、あなたが言われるような事で火災が起きた事例は聞いた
事がありません。

火花が出る近くにガスが充満していたり、ガソリンやシンナーがあれば火花で
火災になる事はあります。ディスクサンダーで金属を研磨する時に火花が出ま
すが、相当に出ているのに火災にならないのは何故なんでしょう。
コンセントやスイッチから火花が出ても、一瞬の出来事ではありませんか。
これで安全に問題があると言われたら、家庭ではコンセントやスイッチは使え
ませんよ。

少し考えすぎではありませんか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/10 10:35

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