プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。ウェブカメラを使って映像を配信しています
ライティングがうまくいかずに悩んでいます。どんな事でも良いのでアドバイスください

部屋の広さは6畳程度です。ものはあまり置いていません
パソコンデスク&椅子を使用しています。
デスクトップ型のPCを置いて、
液晶頂上の真ん中にウエブカメラを固定しています
部屋の照明は蛍光灯(白)で薄暗いため、ウェブカメラでは暗くて非常に映りが悪く
左顔の少し斜め前くらいに間接照明の薄い電球色を置いています。

困っている点

・全体的に顔が白く飛んでしまう
・顔の左右で色がくっきり分かれる
・カメラに近い状態での映りは良いが、離れると見栄えが悪くなる
・顔の周りに白いものがあると暗くなる(洋服などが白だと顔が暗くなることに気付きました)
・髪の毛などが実物よりパサパサでまとまりがなく写ってしまう
・頭がやたらと大きく写る

気に入ってる点
・鼻筋が綺麗にうつる
・目が大きくキラキラしてうつる
・輪郭が実物よりシャープに映る
・黒い色が顔の周りにあると、顔色がよく映る

気に入ってる点を残しつつ、困っている点を改善できるようなライティング&カメラを目指したいです
ちなみに、カメラ撮影の際には、顔の下に白い紙をあてるなど、
白色のほうが顔を綺麗に写すと聞いたことがありますが
私の場合、白では暗く、黒では明るく映ります。これは何故でしょうか?
あわせてご回答いただけると幸いです。

また、自分の顔が一番ましに見えるのは
左横から入る自然光の状態で鏡を見た時です
室内夜間で、この状態に近づく方法があれば知りたいです

A 回答 (2件)

今の機種より上位の機種に買い換えれば理想に近づくと思います。


価格.COMのユーザーのレビュー(評価)を参考にされてはいかがでしょう。
http://kakaku.com/camera/web-camera/

>私の場合、白では暗く、黒では明るく映ります。これは何故でしょうか?
カメラの露出(明るさ)調整、は自動ですと18%グレーを基準にしています。
http://digicame.side-e.jp/htm3/302/
自動露出(自動明るさ調整)では
全体が白いと明るいと判断し光の量を少なく調整するので暗くなり、
全体が黒いと暗いと判断し光の量を多く調整し明るくなります。
手動で露出調整できる機種もあるようです。
ご利用の機種が手動で露出調整できるかもしれません。

>全体的に顔が白く飛んでしまう
ダイナミックレンジ(記録できる明るさの幅)が狭いようです。
明暗の差があると、明るい方は白く飛び、暗い方は黒く潰れる。

>顔の左右で色がくっきり分かれる
左側のは電球色、右側は蛍光灯白色でしょうか、照明の色(色温度)は統一した方が良さそうですね。

>カメラに近い状態での映りは良いが、離れると見栄えが悪くなる
解像度(細やかさ・画素数)が低くようです。カメラから離れるほど顔は小さくなり顔を記録する画素数
が少なくなることが原因だと思います。
髪の毛がバサバサも解像度が低くく細い髪の毛を表現できないのだと思います。

>頭がやたらと大きく写る
携帯電話のカメラもそうですがウェブカメラも広い範囲が撮れ、ピントの合う範囲が広い広角レンズを使用しているようです。
広角レンズは遠近感が強調されるので近くの頭が大きくなるのでしょう。
(一時期はやった犬の鼻デカ写真はかなりの広角レンズで撮っています。)
顔の中央にカメラが来るような姿勢で見てみてください
モニターの下に置くことも試して見てください。

>自分の顔が一番ましに見えるのは、左横から入る自然光の状態で鏡を見た時です。室内夜間で、この状態に近づく方法
左横から入る自然光のような環境を作るのが一番ですが。左顔の少し斜め前くらいに間接照明を置いているならば、
カメラのレベルを上げることで理想に近づけると思います。

>鼻筋が綺麗にうつる
左側から照明を当てているので右側に影が出来鼻筋が解るのでしょう。
>目が大きくキラキラしてうつる
左側の照明が近くにあるからでしょうか?
>輪郭が実物よりシャープに映る
背景との明るさの差でしょうか、輪郭補正が強いカメラなのかな?
>黒い色が顔の周りにあると、顔色がよく映る
明るめに自動調整されているのでしょう。

買い換える場合、実際に画像を確認できる電気店を探し画像を確認して購入できれば良いですね。
その場合の注意は、店内はご自宅より明るい点です。
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この回答へのお礼

引用して回答していただいた内容が全て
素人の私にも理解できる分かりやすい説明で
いっきに疑問が解決しとてもすっきりしました
なおかつ、それぞれこういった使用の為だという事まで
丁寧に解説して頂いたことで
これからの応用にとても役立ちそうです。
こんなに奥が深いものとは知りませんでした
ありがとうございました

お礼日時:2013/06/03 16:21

ある意味「仕方が無いかな?」とおもわれる部分もあります。


WEBカメラそのものの性能の問題とか、PCは普通のデジカメとは違って「映像エンジン」というハード(集積回路のチップ)を持っていないので、ソフトウエアで処理しますが、それがあまり性能が良くないということもあります。
まあ「畑違い」と思って下さい。

それで「ホワイトバランス」というのはわかりますか?。
光線は太陽光から蛍光灯など、一見白色に見えるものでもみな「色温度」というものが違います。
それらをみな「一定の白」に整える調整が「ホワイトバランス」で、通常はオートで自動的にされています。
ただ、白熱灯と蛍光灯とか、色温度が異なる光線が画面に混在してしまうと、どちらかを合わせたりすることで、片方が白色になりません。
ですから、室内照明は光線を統一する必要があります。
顔の左右で色がくっきり分かれるのは、そのためです。

正直言いますと、先に言ったようにWEBカメラの性能は低いのです。
だからどんなに機材を使って、ライティングを組み立てた所で、満足する出来にはならないと思います。
白飛びも、離れるとピントが悪くなるのも、頭が大きく写るのも、みなカメラのせいです。
そういった意味で「あまり期待しない」方がいいと思います。

やって見てないのでわかりませんが「面光源」のほうが写りは良いと思います。
スマホのアプリに、画面を真っ白にして光らせるような物がありますが、ああいったもので照明してみたらどうでしょうか?。
やってないのでなんともですが、手近で思いついたのはそれですね。
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この回答へのお礼

WEBカメラの性能の限界もあるのですね
ハード関係のことにまで言及していただきとても参考になりました
恥ずかしながら色温度というものをはじめて知りました
様々な色温度が混在することでホワイトバランスによる調整がうまくいかないのですね。
とても分かりやすい回答ありがとうございました
面光源の照明を探してみようと思います!
様々な角度からのアドバイスありがとうございます

お礼日時:2013/06/03 16:13

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