【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

私は現在通信制の高校にかよう3年生です。
現在声優の専門学校に行くか大学の哲学科に行くかとても迷っています。

声優は将来的に希望が薄い難しい職業だと思いますが、ずっと夢にしてきたのでやらずに後悔はしたくないという思いがあります。

しかし哲学にもとても興味がありしっかり学んでみたいという思いもあります。

また他にも趣味ややりたい事が沢山あります。
声優のお仕事をしていると色々制限されてしまうので大学に行って就職してやりたいことをやる方がまだ現実的でしょうか。。



方向性が違うので比べるにも比べられず、また進路相談室などもないので誰に相談すればいいか分からない状態です。

人生の先輩方からしたら甘い考えなのかも知れませんが
良い企業に就職というよりは、やりたいことや求めてることを追及しやり通したいと思っています。
やはり1度しかない人生なのであまり妥協したくないと思います。

AOのエントリーも始まってしまいますしあまり時間がないのですがなかなか決まらず、とても焦っています。


やはり少しでも現実的な方を選んだ方が良いのでしょうか。
それとも後悔しないためにも声優を目指してみた方が良いでしょうか。


まとまらない質問になってしまい申し訳ありませんm(__)m
そもそも質問する事自体おかしいのかもしれませんが
アドバイス等頂けましたら幸いです。

A 回答 (4件)

声優は、ダメだった時に「なれなかったけと後悔していない」と言えるくらいの熱意と努力がないと難しいと思うな。

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声優という仕事は、大学で哲学の勉強をしながらでもできます。


目指すことについても同じです。

現在活躍しておられる声優さんのプロフィールなどを見て頂くとよくわかると思いますが
高校を卒業して声優の勉強「だけ」をして有名になったという人はとても少ないです。
年を重ねた声優さんほど、色々なことをやってきた経歴があると思います。

ということはどういうことか。

質問者さんも、大学に行って哲学を勉強しながら並行して養成所に通うなり劇団に入るなりすればいいし、その方が声優の専門学校等に通って朝から晩までそればっかりやるよりも、可能性が高くなるということではないでしょうか。

声優になりたいと考える若い人は学校の勉強や人間関係が嫌いで、同じ趣味を持つ人が多いところでアニメに浸かってキャッキャしたいというだけの、薄っぺらい人が非常に多いです。
しかし声で演技をするということについて、そんな薄っぺらい人間に務まるでしょうか。大勢の人を感動させて、ファンがたくさんいるような人になれるでしょうか。
あなたが憧れる人は、そういう薄っぺらい人でしょうか。

何が現実的かというのはご自身で決めることですが、厚みのある声優を目指すという意味でも、哲学を学ぶのはとても良いと思います。
大学という土壌に身を置くことで人脈も広がるでしょう。
4年間という学生生活の中で趣味に使う時間も取れると思います。
もし在学中に声優デビューできたとしても、はじめから毎日仕事が入るなんてありえませんから心配ないです。

大好きな哲学を学びながら声優を目指し、趣味も充実できる。
大学というのはそういう、全部が叶う4年間でもあります。

ぜひ、大学に行って下さい。
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問題を簡素化します。

いかに生活できるかだけ考えます。

1.あなたが稼がなくても生活できる環境がある。

あなたを養ってくれる人と相談して下さい。
声優は、経済的に考えると仕事ではなく趣味に近く、別な収入が必要です。
養ってくれる人がOKを出せば好きにすればいいのです。

2.あなたが収入を得なくてはいけない。

これは選ぶ権利がそもそもありません。お金を稼いで下さい。

んで、とりあえずお金を稼ぐのが必須条件でないとしますと、
多分あなたは声優になれないと思います。

声優になるために、他の色々なもの、普通の青春や他の趣味とか経済的な余裕などは手放す必要があると思います。
そういった覚悟がないのであれば、覚悟ある人の方が成功するんじゃないでしょうか。
それどころか大学で哲学というのも甘いかもしれません。

いずれにせよ、選択には失敗がつきものです。
私は音楽を仕事にしたいか考えた時期がありましたが、それで失敗したら後悔すると思って別な事をしています。
その、別なことで失敗して、その仕事を選んだことを後悔もしていますが、音楽を仕事にすればよかったとは思っていません。

無難な道が常に成功とは限らないので、それを踏まえる必要はあります。
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>声優について



んー、声優を目指していた友達が二人いましたが、結局彼らは声優になれませんでしたので、
まず彼らのことを紹介させてください。
一人目・・・声優養成所に通って3年目にして、自分の声が、自分がやりたかった熱血主人公系の声ではないことが判明。
その後は劇団などに入っていましたが、演技力でもともと俳優志望の人に勝てなくなり、今はフリーターになっています。

二人目・・・養成所内のコンテストでも優勝するほど声の才能のある子でしたが、声優としての給料が不安定すぎることから、フリーターになっています。

ここで重要なのが、二人とも、声優になったあとの人生設計をほとんどしていなかった点です。
あなたが、彼らと同様にフリーターをしつつ、時々お仕事を貰い、たとえば18歳未満が購入できないようなPCゲームの音声などを担当することもいとわないようなら、目指してもよいかと思います。

>哲学について
>やはり一度しかない人生なのであまり妥協したくない

哲学について妥協しない・・というのは非常に難しいことです。
と、いうのも哲学で妥協しない、となると外国語での思考能力を養う必要がありますから。
西洋哲学の場合、ドイツ語かフランス語のどちらかは当然として、出来ればラテン語などが必要になります。
東洋哲学でも、仏教哲学の場合はパーリ、サンスクリット、漢文・・など色々な言語で、原典を読解していく必要があります。
たいていの哲学科の学生は妥協して、日本語訳の本を読んだふりして卒論を書き、一般企業に就職していくわけですが、
哲学を学んで、そのあとどうしたいのか・・というのも考えてみてください。


また、こちらのアドレスも参考にしてください。
http://gigazine.net/news/20130529-likedin-founde …


個人的には、声優研究会やアニオタサークルがある首都圏の総合大学に進学されることをお勧めします。
そういうサークルには大学と声優学校をダブルスクールしている先輩も多いですから。
あと、演技と哲学が両方学べる大学の学部といったら、
早稲田大学文化構想学部、立教大学現代心理学部映像身体学科
などが有名ですね。これらのHPも調べてみてください。
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