アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

失敗から次への希望をみつけたいので失敗を反省したいと思います。

携帯電話は、スマホ前は日本の携帯電話は精緻で完璧に世界をリードしていた
商品でした
手の大きくてめんどくさい事が嫌いな外国人は使いこなすことができないので
国内だけのガラパゴスだったくらいの高性能でした。

今現在のスマホに盛り込まれている機能もほぼ同じようにあります。

でもスマホを先駆けて開発発明したのは
アメリカ人でした

なぜ携帯電話で世界をリードし続けていた日本が
敗北したのでしょうか?

A 回答 (23件中1~10件)

ガラパゴスって、悪い言い方で言えば、島国根性ですね。



なぜ、日本の携帯電話が世界をリードできなかったのは、最初から携帯電話のハイテク機能を打ち出し過ぎたのと、そのインフラが追いついて来なかったのでは?それと外国では国境を越えて行き来することが多いので、日本みたいなインフラを整えるのは無理な現状があります。規格にこだわり過ぎたため負けたのです。

スマホはどの国でも使える共通のプラットホーム、つまりインターネットが使える、色々なアプリを選択して使える、パソコンと連携できることから、広がったと思います。外国では新しい機能よりも新しい使い方のアピールしないと負けますね。
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3Dプリンターでさえ日本人は創れませんでした。

♪♪♪
これから日本経済の凋落が始まります。♪♪♪
貴方が生きている間に日本は滅びます。♪♪♪
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この回答へのお礼

乙かれさまです(●^o^●)

お礼日時:2013/06/09 17:17

日本の場合は、通信会社主導で進んできたため、製造会社の自主性がなくなってしまったのが原因です。



携帯の場合は、通信会社が仕様を提示し一定数量を買い上げて、通信会社が販売をしていたので、
製造会社は、常に、一定の利益を出せていました。
特許等も、通信会社が抑えているために自由に製造ができず、あえて海外に進出するリスクを犯す必要も無かったためです。

一時期、パナソニックの携帯が海外で人気がありましたが、機能開発が間に合わず終わってますね。
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>携帯電話は、スマホ前は日本の携帯電話は精緻で完璧に世界を


>リードしていた商品でした

これは何を持って世界をリードしたと思っているのでしょうか。
日本で携帯が全盛だった数年前でさえ、世界での日本製携帯のシェアは
ほとんどなかったですよ。

それは、通信方式が世界標準と乖離してるためです。
だから、技術力で負けた訳でなく、戦略で負けたんです。
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 昔、「PDA」というポケットコンピュータがプチブームになった時に、PDAに電話機能をつけたモノがスマートフォンとして呼ばれていました(10年くらい前)。



 ソニーも「クリエ」、東芝「ジェニオ」、NEC「シグマリオン」、シャープ「ザウルス」など。
 ビジネスマンは結構使ってました。

 日本では「iモード」や「ezweb」が進化してしまったためにPDAは衰退して、ほとんどなくなってしまいました。

 海外では電話が進化せずに、PDAの方が進化して、結果的に「iphone」の大ヒットで勢力図が塗り替えられたという感じです。

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 ワープロもそうですが、日本では日本人が使い易いようにカスタムして進化させるのが得意で、世界的なマーケットを意識せずに「内向き」の開発が多いのと、営業とマーケティングがヘタクソなので、技術は高いのに世界市場で負けてしまうというケースが多いです。

 原発の受注でフランスと日本連合が受注実績のない韓国企業に負けてしまったのに、その下請けで原発を作ってるのは日本企業…という話が、現在の日本の特徴を表しているかと。
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中国って中国移動という1社のキャリアーただけでも10億人のユーザーがいる超巨大マーケットですね。


そのマーケットで日本の携帯メーカーは全社撤退してしまってるんです。
ガラケーの時代からです。
全然勝負にならなかったんです。
日本の携帯が世界一なんて思ってるのは日本人だけでしょう。
つまり、ワンセグだのお財布だの、世界標準から離れた機能をてんこ盛りにして、SIMは交換できないし、短期間で使えないし(契約)、世界のどこに持って行っても使えないようなものを作ってしまったから。
それは、キャリアーとメーカーの利権があったからです。
スマホ時代の今、相変わらず中国市場に日本メーカーはありません。(ソニー・エリクソンだけ)
たとえば、サムスンが世界シェアナンバーワンだって、日本人はすごく猜疑心でみますが、サムスンは5000円のスマホを作っています。
多分、世界で売れてるのってフラッグシップの高機能スマホじゃなくて、そういう小さいスマホだと思うんです。
それ、日本人は見たことも触ったこともないですね。
なぜか。 日本のメーカーが5000円のスマホを作れないからです。
勝負にならないから、勝負の土俵に上げないように日本メーカーとキャリアが排除してしまってるんです。
おじいさん、おばあさんなんてどう考えてもiPhoneレベルの機能なんて必要ないですね。
そういうローコストユーザーのニーズを遮断してだれても5000円払わないと携帯が使えないように仕組んでしまってるんです。

もう世界的な流れとしてハードとSIMは別物。
なのに、未だにキャリアーがハードを売っている。値引き競争できないように。
そんなガラパゴスの市場から世界が喜ぶような商品が作れるわけ無いでしょう。

もとい、
PCのOSにしてもそうだしスマホにしても、日本てなぜ先を行けないか、ホント不思議ですよね。
やはり、ウオークマン発明した森田社長のように 「パイオニア」(先行者)精神のある人がいないからでしょう。
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この回答へのお礼

概ね同意します

がたかだか5000円のスマホを売ってもうけになるのかなぁ?

お礼日時:2013/06/08 22:05

携帯電話で日本が世界をリードしてたという事実なんてありません。

 携帯電話が世に出てから、ノキア、モトローラ、サムスン、ソニーエリクソンの4強がほとんど市場を牛耳っています。 また、スマホはNOKIAが最初に開発しました。 アメリカ人ではありません。 
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簡単にいえば


1.日本にはスティーブジョブズがいなかったから。
2.スマホ以前の日本の携帯電話はドコモやAUなどの携帯通信会社が端末の基本スペックを決め、メーカーはそれをフォローしているだけだったから。

携帯通信会社は自社の設備、つまり通信網を効率的に利用してユーザーから金を巻き上げることばかり考えているからiPhoneのような端末など思いつくはずもありません。アップルは携帯通信会社の事情など優先する理由はどこにもありませんから、ああいうものが作れたのでしょう。

なおスマホをハードウェアだと思っている回答者が多いのですが、スマホの本質は
・PCと同様の操作性・閲覧性を小さな液晶とタッチパネルで実現したWebブラウザ
・アプリケーションの流通過程
ですね。この2つはアップルが初めて提案したものです。。ここを間違えると全然ダメです。iPhone以前にもWindowsフォンやブラックベリーなどがありましたが、Webブラウザがショボ過ぎてインターネットなんか使う気になりませんでした。

また情報提供元が専用アプリまで提供する、なんてアイデアはiPhone以前では考え付きませんでしたね。せいぜいURLを提示して終わりってことでした。
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> なぜ携帯電話で世界をリードし続けていた日本が敗北したのでしょうか?



スマホも「国内だけのガラパゴス」だからです。


> なぜスマホは日本人が発明できなかったのでしょうか?

ダイナマイトはノーベルで、iPS細胞は山中先生・・・。
Facebookはマーク・ザッカーバーグで、INEは韓国人でしたっけ?

それぞれに「何で発明出来たのか?」「他の人が発明出来なかったのか?」に、明確な理由なんてありますかね?

そもそも「発明」と言うモノが、世の中に無かったモノを考え出すコト・産み出すコトであって、「それがどこの国の誰か?」は、予め決められたり、明確な理由が存在するモノでは無いと思いますよ。

まあ日本はハードや応用技術が得意で、ソフトは苦手・・みたいな「傾向」はあるとは思います。
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何か勘違いされておられるようです。



携帯電話で日本は世界をリードできませんでした。ケータイの小さな画面でネットをする習慣が海外にはなく、日本のキャリアのネット接続サービスは海外では受け入れられなかったのです。だから日本のケータイは国外で使われることがなく、国内の需要を受けてガラパゴス化したのです。

なぜスマホが海外で普及したか。それが前述のとおりです。大画面でフルブラウジングできるという機能があればこそ外国人も携帯(スマホ)でネットを使うようになった。その必要がなかった日本ではその発想が出なかった。それだけです。
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