【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

私は普通乗用車・原付(一種)・自転車、何れにもよく乗るんですが、自転車に乗車する際は殆どの車が余裕ある距離を取って抜かしてくれるので怖さを感じないんですが、
原付の場合には幅寄せと言っても過言ではないくらいにギリギリの近くから追い越す車が多くて、かなりの恐怖を感じます。

なぜ車の運転手は、自転車はいたわるのに原付に対しては距離をとって追い越さず、ギリギリを通過してしまうことが多いんでしょうか?
自転車よりフラ付かないとか、自転車と違い免許あるから大丈夫と思われ勝ちなんでしょうか?

実際には原付の走る左端は路面に凸凹があったり、スクーターは不安定で左右に自転車並にふらつく可能性があったり、普通乗用車に比べ左右のライン取りは安定してはいないし、
軽量ゆえに路面凹凸への耐性も普通乗用車よりずっと低く、車に近くを抜かれると冗談ではなく命の危険を感じるんですが、車の運転手の原付に対する危険認識は、どの程度なんでしょうか?

原付は確かに自転車よりは多少重いが、1t以上はある普通車に100kgにも満たない原付が追突されたら、いや追突されなくともちょっと軽く擦っただけでもいとも簡単に吹っ飛んで、即死出来る予感がします。


私は両方運転するので、車に乗る時は必ず原付と充分距離を開けて自転車並の感覚で追い越します。
ところが多くの車にのみ乗車するドライバーは、原付を労るどころか、中途半端に遅くて邪魔で快走を妨げるイラつく物体…ぐらいにしか思っていないんでしょうか?

因みにすり抜けは一切してません。
一度抜かれた車は記憶していて、その車は信号で停止していても絶対にその車の前に出ないようにしたり、
譲れる場所があると後ろの車に積極的に譲るなど(自分も普段は車がメインですから)しています。
ですので幅寄せを如何にもされそうな運転は、していないと思います。

A 回答 (5件)

よけるときのはみ出す時間を短くしたいのでは?


遅い自転車なら一瞬なのでで反対車線の
車の動行は抜き始めにちょいと確認だけでいいけど
原付だと30kで走っていないで50kとかの時も多いし
抜く距離が長いとその分状況判断も必要になる
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この回答へのお礼

結局そうなんでしょうね。

この質問のあとから、抜かれる瞬間に速度を30~25km/hに落としさっさと抜かせるようにして、抜かれ終わってすぐ40km/hに戻し、
常時後ろは把握しつつ、後ろの車がだんだん近くなって来たらタイミングをはかって左に寄ると同時に落とし気味にしてすぐ抜かさせるようにし、また直ちに上げ
…という走法を試みたら、どうやら車もだいぶ抜きやすくなったようで、左右の車間距離が接近するケースが激減して来ました。

車だけでなく原付側の上手く抜かさせるテクニックも重要なようですね。
速度差があっても、抜かれる原付と抜く車との連携・その呼吸を上手く合わせるように原付側も工夫すると、流れが速めの道も比較的スムーズに走れるようでした。
(あまりにも交通量が多いと難しいですが)

お礼日時:2013/06/15 00:09

自転車を追い越すのに慣れてないからでしょ。


最近だし、自転車が車道を走る数が増えたの。
引っかけたらヤバイ。って心理が働くんでしょ。
原付なら、ヘルメット被ってるし、最悪引っかけても死にはしないだろ。ってとこだろうし。
ちなみに、車も大型バイクも、自転車も乗ります♪。
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この回答へのお礼

自転車は、追い越すのに慣れてても距離を取っているようです。
初心者運転者でもないなら数多くの自転車を追い越した経験は充分あるはずなので、慣れていないからということもないと思います。

自転車は如何にも弱そうだから誰しも警戒が強く、原付は自転車よりは速いし危険性を甘く見られているのでは?

原付でいくらヘルメット被ってても、原付が40km/h走行中に60km/hの車に引っかけられてガードレールに突っ込めば充分に死亡しますよ。

確かにヘルメットは脳だけは守っているが、首や背中には脊髄という重要な中枢神経が通っており、飛ばされて落下・衝突した勢いで首などに強い衝撃を受け、脊髄が離断したりすれば、呼吸停止に至り人は死にます。

離断しなくても脊髄にダメージを受ければ、損傷を受けた位置に応じて一生モノの高度の障害を受けます。

ヘルメットごときでは、60km/h+1tの物体に当てられて飛ばされた結果、衝突した凄まじい衝撃から確実に生命を守れるだろうとは、とても言えません。
せいぜい法定速度で走ってて自分で勝手にコケて車は関与しないような事故なら大丈夫だろうという程度です。

「ヘルメット被っているから」みたいに車側が危険さをイマイチ認識してはいない可能性が、どうも非常に高いですね。

自分の運転する物体の運動エネルギーの大きさとそれから生じる殺傷力の高さを車のドライバーはもっと自覚し、原付でも自転車同様警戒して避けるべきだと思います。

お礼日時:2013/06/12 22:57

一般的に、自転車は追い越すというより、障害物を避ける感覚、原付は文字通り追い越す。


つまり、自転車を追い越すのに必要な距離と原付を追い越すのに必要な距離はおそらく数倍の差があるのではと思います。
当然要する距離が長くなると、自動車側にも余裕(物理的、心理的)が無くなります。
加えて、オートマの普及に相まって、適正面から見て運転不向きな人も関係無く車を乗り回していますね。
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この回答へのお礼

心理的に余裕が無いと幅寄せ気味になるんでしょうか?
そしてスピード差が小さいと幅寄せして追い越しやすい傾向になるんでしょうか?

心理的に余裕が無いならますます距離を取った方がいいと思いますが…。

追い越すのに時間がかかるからはみ出す割合を小さくしたくて幅寄せになるのでしょうか。

自転車や普通自転車に幅寄せして追い越す車のドライバーは殆ど居ないのに原付だけは幅寄せ気味なのが未だに意味わかりません。

お礼日時:2013/06/12 22:23

思いまするに、


原付1種の法定速度が30km/hだから。
そして、お巡りさん(特に交通機動隊の2輪のかた)にいじめられ続けた
トラウマでしょう。
30km/hから加速すると、あっという間に20km/hオーバーです。
まるで、自転車は友釣のあゆか、ルアーみたいなもので、釣りの仕掛けなのです。
気を許すと、間違いなくひっかけられます。
ですから、10km/hオーバー内に収まるように、前見て、メーター見て、後ろ見て
横見て、それから追い抜く必要があるのです。
車に抜かれるときも、逆なだけで同じです。
原付1種は自転車とか自動車が走っている道で乗るものではないです。
免許の傷が気にならないとかでない限り。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに30km/h制限の法律と、交通機動隊の方々も原付を危険に晒しこそすれ守っていないと思いますが、そういう現状を知っているはずの車のドライバーが原付を守っていないと思います。

車のドライバーは免許を持っていない自転車は強く警戒し大きめに避けるが、原付は一応免許ある訳だからとあまり警戒せずに避け具合が小さくなっている気がします。


>原付1種は自転車とか自動車が走っている道で乗るものではないです。

そのような道は近所には存在しないです。
原付一種は、法律を遵守すると自転車に対してはかなり危害を加え難い安全な乗り物に感じます。
ただ車社会では逆に孤立していて、他人に危害は加えないけど自分は早死にしそうです。

自分が気をつけるしか無いんですが、既に左端に居るのでさらに左は無いから幅寄せされると自分には何も出来ないので…車の方はもう少し「距離を取って追い越して欲しい」です。

お礼日時:2013/06/11 22:49

それは、速度の違いで、原付のほうがよりスピードが出て車とのスピードの差による視野が広くなっているから近く感じるだけです。


要するに目の錯覚。

実験すればわかると思います。
あなたは自転車を漕いでいて(仮に時速を10キロとします)、車が時速20キロ(自転車との差は10キロ)で追い抜く時と、車が時速50キロ(自転車との差は40キロ)で、車間距離はどっちも同じで友人等に車を運転してもらって試してみてください

もしくは頭の中でイメージできるなら、ゆっくりと追い抜く車と高速で追い抜く車イメージしてみてください
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

う~ん、目の錯覚ではない気がします。
何故なら聴覚で、車のエンジン音が明らかに原付の時は「近く」て、自転車の時は「遠い」です。

自転車の時はむしろそんなに大袈裟に開けなくてもいいんじゃない、というぐらいに、右斜め後ろの遠めからエンジン音が来て、右横遠く~右斜め前方遠くに音が移動していきます。

ところが原付の時は、比較的すぐ後ろの位置からエンジン音が聞こえはじめ、かなり近い真横の位置を大きなエンジン音を響かせながら車が追い越していきます。

車のスピードの違いでエンジン音が「大きい」のではなく音源の位置が「近い」という感じです。

万一目の錯覚で騙されていたと仮定しても、聴覚は騙せないと思います。

それと風圧です。自転車の時は距離があるために普通乗用車程度では風圧がまず来ません。
ところが原付の時では風圧が来てしまいます。てことはやはり抜かす際の車間距離が相対的に近いことの証明だと思います。

それに錯覚とか言うレベルを超えて明らかに「近い」んです。

おそらくは自転車と原付、という追い越す対象やスピードの違いで、車のドライバーの認識や心理状態に違いがあると思います。

因みに原付でよく抜かされる道は50km/h道路で実際の流れは60km/h強程度、自転車でよく抜かされる道は40km/h道路で実際の流れは40km/h前後です。

つまり車との相対速度は、自転車も原付も物凄い大差はなくて、原付を抜かす時は瞬間的に加速するドライバーも多いし、
感覚からして何れも20km/h~30km/h程度の速度差で抜かれていきます。

原付の時もゆっくり抜かれていくんじゃなくて、自転車みたいに比較的速く抜かれていきます。

だから非常に怖いです。自分よりかなりデカイ物体が近めをかなりのスピード差で追い抜いていきます。
(因みに私の原付はメーター読み38km/h~40km/hぐらいで走行してます)

それ以上上げると捕まりやすいし、かと言って原付禁止の道でもないので走るのですが、どうにもあの近さには危険を感じてしまいます。

お礼日時:2013/06/11 22:30

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