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薪ストーブ用に薪を年間10数トン(15~20立米)程度作っている者です。

今までは、父親がキノコ(しいたけ原木)つくりをしており、原木に不適な木材をもらっては、ゼノア3401で玉切りしておりましたが、高齢でもあり、「今後は自分で山を切りなさい」との通達を受けました

 今後は自分で伐採をすることになります。伐採についての指南は父親がしてくれる手はずになっておりますが、父親のチェンソーは既に寿命を全うしかけたMS260と、新ダイワの小型のマシンです。メインの伐採用のマシンは遅かれ早かれ新調する必要があります。
 
伐採対象は広葉樹(コナラ・クヌギ・カシなど)30~50cm級です(それ以上が混ざることがあるかもしれませんが希でしょう)

 ここで質問です。つまり、伐採用にいかなるチェンソーを購入したらよいでしょうか?
 メーカーやモデルに特にこだわりはありません。伐採用のメイン機を1台購入するするなら、一体何がいいのか?経験者様の回答をお願いします。

A 回答 (1件)

まず、30cm~50cmとは伐採する木の直径でしょうか?



ご存知かもしれませんが…
木を切断する場合、直径の半分と少しのブレード長があれば、可能(回し切り)です。
直径50cmであれば、ブレード長350mmの安価(3万以内)なモデルがマキタや日立やリョービから出てますから、単に切断だけならその辺で充分です。
が、こなす本数が多いとなると、マシンの耐久性と作業効率において問題があります。

マシンの耐久性で信頼できるのは、やはり、ゼノア、新ダイワ、キョーリツです。
どこも信頼できるメーカーで、違いは好みです。ただ、小型機はゼノアが評判良いです。
ブレード長については、使い勝手と体力と予算によるのでなんとも言えません。
大型チェーンソーの扱いに慣れていて、体力に自信があり、予算に余裕があるなら、新ダイワのE757等の大型機に600mmのブレードを取り付け、ゼノアの“こがる”や手鋸と併用することで、効率よく作業できるでしょう。
ただ、価格は20万超、排気量は原チャ以上、重量は乾燥で7kg近く…。
価格、サイズ等鑑みて、現実的に扱いやすいのは、キョーリツのCSVE450あたりの中型機だと思います。

この回答への補足

30-50cmは伐採する木の直径です。

質問にも記載のとおり、今現在玉切り用に、35cc14インチバーのマシンは所有しております。

MS260がそろそろ限界で、メイン機を入れ替え検討中のため、実際使用経験のある方にお勧め機種をお伺いしたいのですが…

補足日時:2013/06/14 05:37
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