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不動産仲介業者はどれだけの数、仲介できる物件を持っているかが、商売する上で重要かと思います。日々生まれる新規物件は、どのように仕入れているのでしょうか?

単純な図式としては、大家や売主が不動産仲介業者に連絡して、媒介契約をする流れかと思いますが、実際には、もっとまとめて新規情報が流れてきて登録しているかと思います。
大家や売主と媒介契約を結んでいなくても、その物件を扱える?実際に仲介する段階になった時に、媒介契約を締結するような仕組みになっているようにも見えます。。。

私は不動産業界ではないので、客の立場からの想像に過ぎません。実際のところ、業者はどのように日々の新鮮な物件を仕入れ、大家・売主との間でどのような手続きをしているのでしょうか?

A 回答 (1件)

まず売主が物件を業者に持ち込みます 業者はその物件をチラシ広告したり店頭貼り出ししたりするほか 不動産流通機構に登録します。

他の業者は、その物件を自分のものと合わせて広告したり貼り出したりすることが出来ます。広告の下に(媒介)と書いてあるものは ほとんど他の業者の売り物件です。

この回答への補足

すみません、下記「お礼」で書いた件、訂正します。
売主(貸主)⇔仲介業者---流通機構---仲介業者⇔買主(借主)
という構成なので、それぞれがそれぞれの顧客から仲介手数料が入るので問題ないですね。

補足日時:2013/06/19 17:19
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この回答へのお礼

ありがとうございます。不動産流通機構の存在が肝なのですね。他の業者の物件を仲介することになった場合、元の仲介業者にはどのように収入があるのでしょう?

お礼日時:2013/06/19 16:43

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