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マクロス・ゼロをみて思ったのですが、いくらステルス、大出力レーダー、長射程ミサイルを追求して、BVR戦闘に持ち込もうとしても、相手が自分と同じ状況なら、結局は、ドックファイトになってしまうのではないでしょうか?

f22のAN/APG77レーダーでは100キロでB2爆撃機を捕捉可能と言われていますが、戦闘機となると話は違います

どんなステルスでも発見できるレーダーを、どんなレーダーにも発見されないステルスを開発した所で、決着はつきにくく、BVRを目指そうとするのではなく、ドックファイトも考慮にいれるべきです。
科学は日進月歩です。
そもそもドックファイトを考えていないf35は時代についていけず、中露の新ステルス機がf35を凌駕するステルス性、レーダーを持ったらf35の存在価値がなくなります

長く使いたい、安く済ませたいのなら、初期コストは高くなりますがf22のようなどんな状況にも対応しうる戦闘機を開発すべきです

意見をお聞かせください

A 回答 (4件)

>> 長く使いたい、安く済ませたいのなら  >


 長く使いたいとありますが、F-22_最大速度: M 2.42 航続距離: 2,775 km 、F-35B_最大速度: M1.6 航続距離: 1,670 km 、となっている。
どちらも、1時間ほどのショータイムしか無いのでは?
燃費が悪く、長く飛ばそうにも飛ばせないが本当のところでは?
 よって、四方八方に敵_悪者を作らないことが、命題ではないでしょうか? ガス欠が落ちでは?
犬の世界にもそれなりのルールが散見されますが、人間的に怪我/噛傷/引っ掻き傷の考慮されるスポーツ、余暇は相撲観戦等が お勧めではないでしょうか?
 ミサイルICBMを飛ばすこと無く、そのシュミレーションゲームだけなら、更に燃費と経費は削減向上するに違いない?
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>マクロス・ゼロをみて思ったのですが、いくらステルス、大出力レーダー、長射程ミサイルを追求して、BVR戦闘に持ち込もうとしても、相手が自分と同じ状況なら、結局は、ドックファイトになってしまうのではないでしょうか?



あまり、アニメを真に受けない方がよいと思います。

回答:以下の理由で、超絶な下手糞かスーパーエース同士でない限り、ならないと思います。

質問は、機体の機動力が、搭載しているミサイルのそれを圧倒的に凌駕している場合にしか成立しません。
そんな機動をしたら、パイロットが死ぬか気絶します。
それに長い射程のミサイルの方がステルスは有効です。
短射程(機体を視認できるレベルの距離)のミサイルは、電波の他にも、赤外線誘導や、機体からの目視(ミサイル搭載のカメラ)による誘導もあります。
当たらなくても、それらによる近接信管による攻撃は可能ですし。


>長く使いたい、安く済ませたいのなら、初期コストは高くなりますがf22のようなどんな状況にも対応しうる戦闘機を開発すべきです。

誤解している人が多いのですが、F-22は制空戦闘機で、F-35は攻撃機、又はマルチロール機(多目的戦闘機)です。
質問者様の「どんな状況にも対応しうる」という状況の範囲が不明ですが、汎用性という意味ならF-35の方だと思います。
(F-35が当初の目的通りの機体に仕上がるかは不明ですが、ドッグファイトを無視した設計にはならないはすです)


質問者様は、航空戦力の存在理由を誤解していると思います。

1:>どんなステルスでも発見できるレーダーを、
2:>どんなレーダーにも発見されないステルスを開発した所で、決着はつきにくく

「決着」とは何の事をいっているのでしょうか。
また、質問者様は、兵器としての航空機の進化の歴史を知っているのでしょうか。

そもそも、航空戦力の最終的な目的は、対地(基地、地上兵器、艦船)攻撃です。
防衛側は、↑の対地攻撃機を撃墜する為に、より機動力に特化した航空機を開発し投入します。
当然、攻撃側も同様の戦闘機を護衛につけるので、それら同士の戦闘が発生します。
制空戦闘機はそのような目的で誕生したものです。
その為に、制空戦闘機は対地攻撃力が低く、装甲の厚い地上目標には不十分です。


1ですが、今まで通りレーダーが使用される状態にもどるだけです。
それは、引き続き制空戦闘機も攻撃機も必要な状態ということです。


2ですが、
【どんなレーダーにも発見されないステルス機】などというものが開発された場合、発見する事自体が不可能なので、迎撃機を発進させることすら出来ません。
そのような機体から長距離ミサイルを打たれれば、機体を目視で発見される前に離脱されてしまうでしょう。

結果として、攻撃側の作戦目的は常に達成され、戦闘機同士の戦闘自体は発生しません。
とういことは、制空戦闘機(F-22等)は全く不要ということになります。

それとも、質問者様は、蟻の這い出る隙間も無いほど、常に制空戦闘機を滞空させて、「目視」で監視させることが可能だと思っているのでしょうか。
「次世代の空中戦」の回答画像3
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第5世代戦闘機においてステルス、ハイスピード、マルチロールのどれが有効なのか?



F35ではハイスピードが削られました。

結局のところ、ミサイル一発で終わってしまうので原則的には捕捉されないようにするのが、至上命題だということですね。
現状で、ドッグファイトとなるには、かなりの運動性能の拮抗が必要と思います。
精々音速域での戦闘であるならば、マルチロールの優位性が勝るでしょうし、ミサイルの打ち合いなら、ハイスピードでしょうが、攻撃の命中精度は下がるでしょう。

バルキリーはこのマルチロールに特化した期待だと思っています。
元がトムキャットなので。

ぜひ日本で局地戦様に開発してほしいですね。
多分身体が持たないので、無人機でww
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BVRならACMは考慮しないでいいから、それに無人機という手もあるし



ACMならF-22はタイフーンよりも弱いんだよ、そんなの量産してどーするの?(^_^;
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