
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
こんばんわ、疑問はつきませんね。
さてご質問の件ですが、すでに他の方からお答えがついているようですが。私なりに一言。
「喜」の字が二つ並んでいる字のことだと思います。日本では「双喜紋(そうきもん)」と呼ばれています。中国では「双喜(シュワンシー)」と呼びます。
大陸では、結婚式の時などの飾りに使われたりします。喜びが重なってくるという意味なのでしょうね。デザインがきれいなところからラーメンのどんぶりなどにも使われるようになったのかもしれません。
一方、迷路のようなマークですが、雷紋(らいもん)と呼ばれます。この歴史は古く4000年前くらいさかのぼります。雷を図案化した模様で、「雷」という文字も、古くはこの文様と同じ形をしていました。雷の電流が渦巻いている様子を表しています。
どちらも、中国が発祥の文様で、双喜はあまり古くない気がします。(紀元後かな?)、一方雷紋は4000年前にさかのぼります。
この回答へのお礼
お礼日時:2004/07/08 16:52
みなさんどうもありがとうございました。
御礼遅くなり申し訳ないです。
こういうことを知ってラーメン食べるのでは、ぜんぜん味も違ってきますよね。
No.3
- 回答日時:

No.1
- 回答日時:
りんごの皮を切らずに向いたような2方向の渦巻きは
雷を図案化したものという事を以前聞きいた事があります。
吉4つという字は、おそらく韓国の『韓』を砕いた字かなと思います。
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