夕鶴つうは どうして夫の与ひょうを去ったか
▲(ヰキぺ:夕鶴) ~~~~~~~~~~~~~
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%95%E9%B6%B4
与ひょうは、ある日罠にかかって苦しんでいた一羽の鶴を助けた。
後日、与ひょうの家を「女房にしてくれ」と一人の女性つうが訪ねてくる。夫婦として暮らし始めたある日、つうは「織っている間は部屋を覗かないでほしい」と約束をして、素敵な織物を与ひょうに作って見せる。
つうが織った布は、「鶴の千羽織」と呼ばれ、知り合いの運ずを介し高値で売られ、与ひょうにもお金が入ってくる。その噂を聞きつけた惣どが運ずと共に与ひょうをけしかけ、つうに何枚も布を織らせる。
約束を破り惣どと運ず、更には与ひょうは、織っている姿を見てしまう。そこにあったのは、自らの羽を抜いては生地に織り込んでいく、文字通り"我が身を削って"織物をしている与ひょうが助けた鶴の姿だった。正体を見られたつうは、与ひょうの元を去り、傷ついた姿で空に帰っていくのだった。
▼ (木下順二:『夕鶴』の大団円) ~~~~~~~~~~~
しんとした間――
子供の一人:(突然空を指す)あ 鶴だ 鶴だ 鶴が飛んでいる。
惣ど: や 鶴・・・
運ず: おお・・・
子供たち: 鶴だ 鶴だ 鶴が飛んでる。
(繰り返しつつ 鶴を追って駆けて去る)
運ず: おい与ひょう 見や 鶴だ・・・
惣ど: よたよたと飛んで行きよる・・・
間――
惣ど: (誰に言うとなく) ところで のう 二枚織れたちゅうは
ありがたいこってねえけ。
(与ひょうの手にある布を取ろうとするが 与ひょうは無意識の
うちに離さない)
運ず: (与ひょうを抱えたまま一心に眼で鶴を追っているが)ああ
・・・だんだんと小さくなって行くわ・・・
与ひょう: つう・・・つう・・・(鶴を追うように 一・二歩ふら
ふらと。――布をしっかりと掴んだまま立ちつくす)
惣どもそれに引きこまれるように 三人の眼が遠い空の一点に集まる。
微かに流れてくるわらべ唄――
――幕――
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
答えとして:
A. 見るなという約束を破ったので 信頼し得なくなった。
B. おカネに目がくらんでしまったから もとの与ひょうでなくなった。
C. いや 去っていない。去ったというのは 身を犠牲にして死んだという意味だ。つまり最後まで夫に尽くした。
D. いやいややはり去った。ともかくきらいになったのだ。
E. いやいや じつはこうだ。・・・
E-1. 初めの《恩返し》という動機を――それはそれでとうといのだが―― 結婚ということに結びつけるのには無理がある。
E-2. いやいや与ひょうへの愛は それとは別に芽生えたのだ。だから結婚は成立している。つまりそういう問題ではなく・・・(あなたのお考え)・・・
* ちなみに鳥には換羽期(とやごもり)があって羽根は年に数回生え換わるのだそうですね。だとしたらその抜け落ちた羽根を使えばよいとも考えられるので 必ずしも《身を削って》というほどでもないかも知れません。という見方もあるようです。
もっとも基本的には 人間のこととして捉えて考えて欲しいとは思います。
もしつうが去って行ったのなら それは一般的な見方から行けば おとなげないとわたしには思われますが さてどうでしょう。
すでに問うたことがあり いくつかの答えをいただきました。中でそのときは質問者としては《一たん勉強しに帰る》というのをよい答えとしました。上の《おとなげない》という見方と両立するようなかたちでです。
ふと いま--コミュニケーションを扱っていて--これを問うてみると あらたな回答を得て発見があるかも知れないと思いました。分かりませんが 問うてみます。
前身の質問でのやり取りを参照されてもされなくてもかまいませんから ご見解をお寄せください。
No.40
- 回答日時:
テレパシー妄想というのは
ポールポーラ物語のほうに出てくる妄想で
コピペ引用が手間なので書くと
学校で朝、窓辺にいたポールが
登校してくるポーラの目を見ると
彼女の目が光ってるように見え
ポールは彼女から慕われていると感じた
その時さらにポールは
彼女の目つきから、彼女の主観内容(思考)まで読み取った
こんなふうに思ってますよ、という感じの彼女の内的な言葉を
ポールは彼女の眼差しから読み取った
その読み取ったという確信が
ポールのテレパシー妄想かなと思った
昨日の関心がはや薄い
説明とご回答をありがとうございます。
こちらの見方についてもしるします。
まづその前に全般的に見て言っておきたいことがあります。
あの《ポーラの手記》は ポーラの側からポーラの立ち場に〔わたしが〕立ったと仮定して 相手のポールや世界を捉えたものです。
推測の部分は わたしの気持ちや思いや心のあり方とまったく同じではありせん。対応していない場合もあります。
なぜ対応しないように推測したかと言うと 基本的にまた一般に わたしは――その手記を一方的に《代筆》するわけですから――あいまいなことがらについては 相手(=ポーラ)に有利に解釈してしるすこととしたわけです。なるべく品を落とさないようにとも注意しつつ。
《事実》にしても 表現の仕方がちがっているかも分かりません。起こったコトは同じひとつのことしかありませんが それについての見方が入ると ポールとポーラとで表現の言葉が違って来るかも分かりません。
それには 二段階で書けばよかったのでしょう。つまり 事実の記述という第一段階と それをどう見て表わすかの第二段階とです。第一は おおむね一つの記述による。第二は 双方の言い分やら表現やらがそれぞれある。
あるいは そもそもそのひとつの事実を取りあげるかどうかでさえふたりの間ではその価値評価が違っているかも分かりません。そのくらいのチガイは 出て来ると思います 第二段階ではです。
もうくどくなるので 《凡例》はここまでとします。
さて
★ ~~~~
登校してくるポーラの目を見ると
彼女の目が光ってるように見え
~~~~~~
☆ わたしの側からこれを表現すれば 次のようになります。
登校生は 列を成して大勢であるいて来ます。
その一列縦隊を窓から見ていると男性と女性との見分けが
はっきりついたくらいに見えたとき 何らかのかがやきが
わたしの目に飛び込んで来たのです。
その発信元もわかって 見ると ポーラだったと知った。
かがやきは 目のそれだと思って そう表現した。
★ ポールは彼女から慕われていると感じた
☆ いえ。言ってみればその光〔とわたしが感じたもの〕に載せてポーラは 言わば自己紹介のようなことをしているのだなと感じた。のです。クラスが違っていたからなどの事由ではないかと思った。
★ ~~~~
その時さらにポールは
彼女の目つきから、彼女の主観内容(思考)まで読み取った
こんなふうに思ってますよ、という感じの彼女の内的な言葉を
ポールは彼女の眼差しから読み取った
~~~~~~
☆ そうですね。わたしが読み取ったのは 《好意的なまなざしだった》ということです。
そのあと何かとウワサが立ったのは その窓からわたしと同じように外をながめていた二三人の同級生が 煽り立てて広まったのです。
なぜ煽り立てたかというと 分からなかったのですが・つまり同級生と言ってもその新学期に同じクラスに成って初対面どうしなのですから なぜポーラとそしてこのポールにこだわるのかは分からなかったのです。何のことはない 同級生たちは ポーラと同じ小学校だったのです。ポーラは 中学一年生のときにわたしの学校およびクラスに転校して来たのでした。
★ 主観内容(思考)まで読み取った / 彼女の内的な言葉を・・・読み取った
☆ というような大げさなことはありませんでした。《かのじょの内的な言葉》があったというのは 《手記》でのわたしの推測です。作り話です。あとのウワサやそれからの成り行きを捉え合わせてそういうふうに推測しました。《妄想》です。
ですから
★ ~~~~
その読み取ったという確信が
ポールのテレパシー妄想かなと思った
~~~~~~
☆ ということは 残念ながら ありません。たとえ妄想があったとしても その後―― 一年かそこら経って――互いに近づきには成ったのですから妄想が妄想ではなかったことになります。
いちおう辻褄は合っているはずです。
No.39
- 回答日時:
昔話の鶴の気持ちをあれこれ空想するより
テレパシー妄想の方がだんぜん気になった
悲恋物語への整合性ある解釈を人々に乞う質問者の動機が気になった
民話より実際に近いポール物語に興味をひかれた
鶴の去った理由を人々に問うことは
ボーラが去った理由を人々に問うことと重なると思った
切なさを感じた
相手がしぶとく独りでも大丈夫だと思ったから、かのじょらはなれて行ったのかも
帷に守られているのは安心
とくに疲弊したとき、他人から領域侵犯されると思うと、とても不安になる
つる自分の弱さに怯えてたのかも
あんまり向いてなかったのかも機おり
価値観の差や知能の差やにおいや奇形の問題とか
知らないけど
jflat だったかという名前のひと? まづはご回答をありがとうございます。
まづ 回答になっている箇所で残念ながら微妙にずれていると感じるのは 質問の仕方があいまいだったからでしょうか。
★ あんまり向いてなかったのかも機おり
☆ これはですね。質問者が作品を受け留めているその内容としては 微妙に違うのです。
たとえ機織りが においや音や何やかやのことで自分に向いていないと思っても ひととおり恩返しとしてやり遂げるということ。これが 前提となっていると考えます。
あとは それを・つまり恩返しと言えども機織りの仕事をつうじて夫に尽くし過ぎた。重労働をし過ぎた。のではないかという問題があるのだと考えます。
★ 相手がしぶとく独りでも大丈夫だと思ったから、かのじょら〔* =は〕はなれて行ったのかも
☆ これとしての内容は何もわるくはないはずですが つうが去った理由を訊く問いに対しては微妙に違うと思います。
おそらく《相手の与ひょうがしぶとく独りでも大丈夫だと思ったから》という理由は すでにつうが 与ひょうを去ると決心していたところへ 何かと心配になっていまいちど考えてみたというとき やはり大丈夫だ判断するということではないかと思うのです。
ではなぜ去ろうと決めたのか? なのだと。
★ ~~~~~~
帷に守られているのは安心
とくに疲弊したとき、他人から領域侵犯されると思うと、とても不安になる
つる自分の弱さに怯えてたのかも
~~~~~~~
☆ まづ《帷:イ・とばり》は 垂れ幕であり つうが機織りをしている部屋を見えないようにしているという意味なのですね。部屋が別だったかも知れませんが いまそのように捉えてみます。
機織りの場をとばりがほかの部屋とをへだてているので《安心》だが 《とくに疲弊したとき》には そうでもない。のですね?
ただし《隔てがある》けれども 《無理なく誰か人が入ってくることはありうる》。この《人》は 《他人》なのですね? あるいはつまり もしそれがたとえ与ひょうだったとしても ときには《領域侵犯される》という思いがつうには起きるというのですね?
これは 鶴という正体を見られる・知られる心配とは少し違うようですね。
★ つる〔は〕自分の弱さに怯えてたのかも
☆ これだと しばらく休息を取るという問題になるかとも思います。そのあとで 与ひょうを去るかどうかの問題が現われるのだと。
もし同時に一度に《休息の必要》と《与ひょうを去ること》とが重なって やはり去ったとするのならば けっきょく与ひょうに対する態度は 具体的にどうだったのか? という問いはまだ残っていると思われるのです。
あとは もう少し答えの中身を説明してください。
★ ~~~~
昔話の鶴の気持ちをあれこれ空想するより
テレパシー妄想の方がだんぜん気になった
~~~~~~
☆ 《テレパシー妄想》とは どのくだりで具体的に現われているのか?
どういう内容なのか?
どう分析しどう評価するのか?
★ ~~~~~
悲恋物語への整合性ある解釈を人々に乞う質問者の動機が気になった
民話より実際に近いポール物語に興味をひかれた
鶴の去った理由を人々に問うことは
ボーラが去った理由を人々に問うことと重なると思った
切なさを感じた
~~~~~~~~
☆ 絵日記みたいに感じますので ああそうですかとお応えするようなかたちになってしまいますが。・・・
No.38
- 回答日時:
流星もひとつの運命であり
刹那の運命を内在している
刹那は、一瞬の輝きしかない
けれども、生を超える死(没落)を望む
~哲学が妄想に堕落しないための提言~
質問者の特性=哲学の仮面をつけたサディズム、妄想的な思考
【質問全般にみられる議論展開の特徴】
質問者の方法論(1)=部分否定による全人格否定
質問者の方法論(2)=自己都合で話を飛躍させる
質問者の方法論(3)=自分ルールしか認めない
(1)~(3)の結果、長いだけで不毛な議論に終結する
(1)~(3)の結果、真面目な回答者は寄りつかなくなる
誰もいなくなって、取り巻き連中と、中傷の残骸。
ここの規約目的とマナーを、読み直せば?
受けとめるかどうかは、あなたの自由。
孤独な者たちには、たまり場が必要かもしれないが
法律(規約)は守りましょう(苦笑)
お元気で
No.37
- 回答日時:
私の世界観は自他の主観が互いに孤絶しているから他人の心は分からない。
鶴のも・相手はこちらをともかく嫌いになったのだ
・あの目つきはきっとこちらを好いている目つきだ
という解釈が歪んでいる理由↓
・推測なのになぜか確信になっている
・他者の主観を把握する力がこちらにあるという変な前提がある(テレパシー妄想?
恋は理屈が通ってなくて良いのか知らない
妄想で世界観を築くことの是非
世界観の材料が認知の歪みによる妄想でも
全体のつじつまが合っていれば良い世界観か?
→あまり良くないと思う。世界観が現実と乖離して更に孤独になるから
世界=妄想=主観的事実=現実とみなし
妄想を許容し、歪んだ認知も採用して世界観を築くと、全体に整合性があっても、より正確な認知に基づく世界観よりは不正確になる
カエルを見ながら正確にウサギを描くような変さがある
(辛い)客観的事実や事実自体から遠ざかれるというメリットはある→妄想への退却
他者自体をみず妄想他者をのみ採用すると
本当には誰とも出会えなくなる
こちらの都合で作り出す他者像とはコミュニケーションをとれるけれど
現実の他者自体とコミュニケーションをとりにくくなる
ご回答をありがとうございます。
★ 私の世界観は自他の主観が互いに孤絶しているから他人の心は分からない。鶴のも
☆ 微妙ですね。
つまり 一般に細かく大事なことがらについて言わゆる他者の心は 誰も分からないとわたしも考えます。
ただし説明を聞けば だいたいのことは理解できると思います。
○ 他者どうしのあいだで 主観は孤絶していますか?
○ 隔絶があることと 孤立することとは別だと思います。隔絶があっても ひとは――孤独ではありますが・そして孤独は じつに孤独関係であると見ますが―― 孤立するかどうかは 決まらないのではないでしょうか? それは そのつどの情況に応じて変化しつつ 人びとから離れている状態にあることも起きるのだと思います。
○ 人と人とのあいだは へだたりがある。ゆえに いわゆる自然本性としての内容においては 共通性を持つと考えられます。(身と心。心は 精神。精神は 記憶と知解と意志。などなど)。
○ 仮りに他人の主観や心が分からないとしても 推測を持つことはあります。そして そのことを尋ねればよいでしょうし 尋ねる相手が 実在の者ではないならば その推測をみなで検討すればよいとも考えられます。
★ ~~~~~~~~
・相手はこちらをともかく嫌いになったのだ
・あの目つきはきっとこちらを好いている目つきだ
という解釈が歪んでいる理由↓
・推測なのになぜか確信になっている
・他者の主観を把握する力がこちらにあるという変な前提がある(テレパシー妄想?
恋は理屈が通ってなくて良いのか知らない
~~~~~~~~~
☆ これは すでに質問者として説明したことについて誤解があります。
《解釈》がたとえ《確信になっている》としても それはやはり主観です。つまり どこまで普遍的なものか決まっていません。ゆえに――ゆえにです ゆえに―― その主観としてここでは 回答を寄せていただく。これでじゅうぶんだと考えています。
★ ・・・全体のつじつまが合っていれば良い世界観か?
☆ この《良い》というのは 主題ないし課題にとってよき回答となっているかどうかの問題です。一般に良いとかあるいは世界観として良いとかという問題は 必ずしも扱っていません。そうであるに越したことはありませんが。
★ 世界観が現実と乖離して更に孤独になるから
☆ ですから 問いに対する回答として《良い》主観は 《現実と乖離して》いないと見なされたものです。
No.36
- 回答日時:
ポーラに目の輝きを感じたのは、あなたの投影。
実は、輝きではなかった。
物語の解釈は、あなたがみる自分の願望
>本人でも自分の本心が分からない場合だってあり得るから
そうかもしれないな。
あなたの精神状態を解析してみると
質問者の精神=依存心が強い母乳への愛着
質問者の精神=聖なるもの(聖女)への憧憬と卑しめたい倒錯
質問者の状態=相手にされないひがみ根性
質問者の現状=勃起した精神が、行き場を失い悶々地獄
まずは、自分の精神状態を知ってから、哲学したほうがいい。
瘡蓋内の膿が疼く間は、怨恨の哲学に陥るのみ
あなたの知識は膨大かもしれない。
でも、その知識は、詭弁に使われる粕になり下がっている。
あなただけの責任ではないのかもしれないが
No.35
- 回答日時:
あなたの恋愛観はリアルでないのですね。
苦しみも、涙することも現実でなく、疑似な世界に陶酔するのみ?
妄想と疑似恋愛創作につきあえと(笑)
「夕鶴」は、自己犠牲的鬱陶しさが好きでないな。
真実の太陽が 輝き続けるなら
燃え尽きる流星でもいいと
最初から 捨石であってもいいと
刹那の運命は 考えていた
真実の高みのためには 没落することを望むから
★ 「夕鶴」は、自己犠牲的鬱陶しさが好きでないな。
☆ という回答を得ました。
★ 刹那の運命は 考えていた
☆ これが 現実的ではないように思います。けっきょく考えていなかったのでは?
No.34
- 回答日時:
物語の解釈は、自分を鏡に映すようなもの
あなたの恋愛観(経験)そのものだろう。
あなた自身の投影でもある。
問い:夕鶴つうは どうして夫の与ひょうを去ったか
答えとして:
A. 見るなという約束を破ったので 信頼し得なくなった。
B. おカネに目がくらんでしまったから もとの与ひょうでなくなった。
C. いや 去っていない。去ったというのは 身を犠牲にして死んだという意味だ。つまり最後まで夫に尽くした。
D. いやいややはり去った。ともかくきらいになったのだ。
E. いやいや じつはこうだ。・・・
E-1. 初めの《恩返し》という動機を――それはそれでとうといのだが―― 結婚ということに結びつけるのには無理がある。
E-2. いやいや与ひょうへの愛は それとは別に芽生えたのだ。だから結婚は成立している。つまりそういう問題ではなく・・・(あなたのお考え)・・・
をどうぞ。
No.32
- 回答日時:
妄想は歪んだ世界観
なるべく妄想を排する方が健全かつ哲学的
ご回答をありがとうございます。
この場合は 具体的にたとえば
D. いやいややはり去った。ともかくきらいになったのだ。
がどういう理由で世界観としてゆがんでいるか? これを証明すればよいわけです。
《妄想》だからダメだという代わりにです。
《健全かつ哲学的》に成り得るかも知れませんから。
それにそもそも《主観》が《妄想》でないという保証は どこにもありません。
そういう問題もあるでしょうね。
要するに 結論としての回答内容ですべて勝負というかたちでよいと考えます。
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