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飼い猫が居ますが、煮干をあげても煮干の頭部だけ残します、毎回決まって残します。好き嫌いなのでしょうか。以前は食べていました。どうしたら頭も食べるようになりますか?

A 回答 (5件)

ペット用の煮干について追記です。



人用として販売できない規格外の煮干をペット用に転用している場合があります。

不適切な管理下で製造されているため、「人間は食べないでください」と回答するペットフードメーカーも複数あると報告があります。

また、試食するとわかりますが、人用と変わらずしょっぱい煮干が多いです。

塩気がないものは、塩水で煮沸加工していない=酸化が進んでいます。
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人間が食べる煮干猫にあげてはいけません。

塩分の入っていない猫専用の煮干あげてください。

塩分猫にとって天敵です。
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猫は基本的には美味しいところしか食べません。


2,3日食べてなかったら何でも食べますけど。

昔猫を飼ってましたけど、頭は全部残してましたよ。
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味覚の鋭い猫ちゃんなんだと思います。




煮干の頭とはらわたには、苦味とえぐみがあるので、料理で出汁をとる時もこの部分は取り去ります。

脂を多く含む頭からは脂の酸化した臭み、内臓からは消化管内の雑菌が干された後の成分から出る臭みがあります。

煮干の頭とはらわたを残す猫はけっこう多いです。

無理に与えることもないかと思いますよ。


※※※※※※※※※※

煮干は非常に酸化しやすいため、
(天日干しした脂は酸化します)
多くの煮干は合成保存料※を添加しています。

※発ガン性物質のBHAが最も使われています。
昭和57年にBHAの発ガン性が指摘され、昭和58年には使用が禁止されましたが、現在は、使用禁止が解除されています。
BHAに代わる酸化防止剤が色々と研究され、ビタミンEが有効とされるのですが、BHAほどの効果をあげるに至っていないようです。

つまり、無添加の煮干ほど、酸化しやすいことになります。

無添加で、更に酸化を防ぐための方法は、現段階では無酸素状態での包装しかないようです。

無酸素状態で包装した煮干は、築地でも年に数回しか出回らないとのことです。

酸化した煮干をたくさん食べると、猫の場合イエローファット(黄色脂肪症)の危険があります。

煮干と酸化は切っても切れない関係です。

また、煮干は海水や真水に塩を加えたもので煮沸加工しますから、塩分もあります。

煮干をあげるなら、ほどほどの量を週1程度、抗酸化物質のビタミンEのサプルメントを一緒にあげるとよいでしょう。

保存は、新鮮なうちに煮干しを冷凍することです。
(カビや虫、油焼けの防止)
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好き嫌いでしょう。


我が家にはあの小さな目玉だけ器用に食べ残すのもいました。
けっしてゼイタクというわけではなさそうです。

青魚は酸化し易く、
与えすぎると黄色脂肪症になったりしますからほどほどにどうぞ。
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