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基本的なことかもしれませんが…。

泳がせ釣りは、アジやハゼなど、すでに目の前の海に無数にいる魚を活きエサにしますが、それでなぜ釣れるのか、疑問に思っています。

フィッシュイーターが、ゴマンといるアジやハゼの中から、ハリの付いているエサに食いつく確率は、ものすごく低いのではないでしょうか。実際に釣れる確率は、偶然に自分の餌が選ばれる確率よりも高い気がしています。
フィッシュイーターは、弱った魚を選ぶのでしょうか?

ご存じの方はお教えいただければ幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

針、糸、オモリが着く事で普通とは違う動きをしますから、余計に目立ちます



アジ、イワシなどは群れで動く魚ですから群れから外れ1匹だけで普通とは違う動きをする事で目立ちますから、よく釣れます。

また、群れから離れる魚とは弱った魚ですね。
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきありがとうございます。
やはり、目立つということがポイントなのですね。
合点がいきました。
感謝いたします。

お礼日時:2013/06/30 17:04

最近はルアー使ってます。


太刀魚が群がっている海面に遭遇したとがありますけど・・

大型の回遊魚に追っかけまわされたマイワシやカタクチイワシの群れが近づくと、彼らはそれぞれ、目の前の一匹にアタックしかけますが、確実に仕留めてるかと良いますと、それが、そうとも思えませんで・・

傷ついたイワシたちが、意外とあったりしてまして、海面近くで、ピクビクとしているのを、別の大型魚にさらわれて行ったりって光景見ることあるんですよ。

現実、流れも速いですし、魚たちもかなりの速度で泳ぎ回ってますし、見ていると錯乱状態のように見えますが、必死で、餌に食らい付いてる感じあります。

一瞬の出来事ですが、弱肉強食の世界ですよね。

結果、弱った魚は早く食べられる事になるのでしょうけど、やはり目立つから食べようとするのだと思います。

ルアーでも単調な動きの中に、アクションを加えたりするほうがアタック率が良いです。
あと浮き釣りでも、フカセでも、死んでる魚よりは生きてる魚の方が確率良かったです。
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この回答へのお礼

興味深いエピソードをありがとうございます。ルアーは色かたちが他の魚たちと異なるので食い付いてくるのだと思っていましたが、それだけではなく、群れと動きが同調していないことも、重要なポイントなのかもしれませんね。
今度、イワシに似ても似つかないネンブツダイなどでもヒットしてくるのか、試してみたいところです。
ご回答、感謝いたします。

お礼日時:2013/07/01 23:18

それはわざわざ大きな魚のいるところにエサを落とすからです



小さな魚と大きな魚は普通別々に行動します
もし同じところで泳いでいたら小さな魚はすぐに大きな魚に
食べられてしまいますから

船釣りで落とし込み釣りというのがあります
浅いタナでイワシなどの魚をかけてそれをそのまま深いタナに落とし込んで
大きな魚(ワラサなど)を釣るというものです
わざわざ大きな魚の鼻先にエサとなる小魚を落とし込みアピールするわけです
で大きな魚は目の前の小魚に思わず食いついてしまうわけです

広い海ですが基本的に魚は根につくものが多くさらにその根でも大きな魚と
小さな魚は棲み分けているいるわけです
で生餌釣りは大きな魚の目の前に嫌がる小魚をわざわざ連れて行くから釣れるのです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに、目前に好物がやって来たら突進するのでしょうね。

ただ、呑ませカゴ釣りと言うのでしょうか、カゴ釣りで食いついたアジをそのまま泳がせて、カンパチなどを狙う釣法があります。これは、大物の目の前に持っていくのではなく、向こうからやって来るのを待つわけですね(もちろん、大物が近くにいることを想定してですが。)。
周りにもアジがたくさん泳いでいるなか、それでも自分のアジを食わせることができたりするのは、やはり、ハリがかりして動きが変則的になるから、という気が今はしています。

アドバイス感謝いたします。

お礼日時:2013/07/02 12:47

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