プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

化学の問題なんですけど
1013hPaのもとで36gの氷を一様に加熱した時、すべてが液体であるときに加えられた熱量は何kJか、ただし、水の比熱を4.2J/(g.K)とする


これのKの値が273+100=373だと思ったのですが、解答は(100-0)Kと書いています

これはなぜですか⁇

ちなみに答えは15です

A 回答 (2件)

たぶん、こういう問題ですね。


全部氷→氷&水→全部水→水&水蒸気→全部水蒸気
という状態変化のなかで、全部水のときに加えられた熱量を聞いているのでしょう。

温度変化は0℃→100℃です。
ケルビンになおしても、273K→373Kであり、セルシウス温度とケルビンは
温度差を表すときは換算の必要が無いのです。
ですから、回答には(100-0)とあるのです。

4.2×36×(100-0)
    • good
    • 0

まず


>1013hPaのもとで36gの氷を一様に加熱した時、すべてが液体であるときに

氷が液体であるときというのは何なのでしょうか。
氷が全て液体になるときという意味ですか。

また、この氷の温度は何度ですか。0℃以下のこともありえます。
氷の融解熱については、指示がなく熱力学的な実験の論文などから調べるということですか。

融解した後の水は何度ですか。

Kとは何ですか

>(100-0)Kと書いています

の場合絶対温度の単位K(ケルビン)だと思いますが。

>熱量は何kJ

のkは10の3乗を表します。

もともと、データが不足していて計算しようのない問題です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!