メモのコツを教えてください!

素人なもので申し訳ありません。
仮にスピニングリールで6000番と6000番遠投となっているものがありますが、やはり6000番遠投となっているものの方が遠投できると言うことでしょうか?
2つのリールの違いはスプール径とかが違うのでしょうか? 
今、使っているものがメーカーは分からないんですが6000となっています、もっと遠投するなら6000番遠投とかと表記してあるリールにすれば距離伸びるんでしょうか?

A 回答 (4件)

その場合は、遠投仕様の方が飛ばしやすくなっています。


一般的に、スピニングリールで飛ばすには、スプールが大きいリールに細いラインを巻けば飛びます。
ベイトキャスティングリールでは太いラインでも飛ばせます。

■カゴつりでは5000番の普通のリールで十分に飛びますが、遠投にどうしてもこだわるなら6000番の遠投仕様を選べばよいです。 ただ、重いリールは扱いにくいという欠点もあります。なお、カゴ釣りではドラグ付でないとダメです。
どうしても飛距離が欲しいならABUのロケット仕様を買えばよく飛びますがキャスティングがかなり難しいです。
こちらは太いナイロンで飛ばします。

■投げ釣りなら、投げ用のスピニングリールがあります。
ドラグ無しのが多いです。
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リールでそういう表記を見たことがないので、6000番遠投となっているスピニングリールがどういうものなのか、具体的に示していただかないとなんともいえません。


ロッドの間違いではありませんよね?

仮に投げ専用リールのことを言っているのだとすれば、スプールの形状がかなり違いますので、同じロッドで1mでも遠くに飛ばしたいのなら投げ専用リールの方がよいでしょう。
ただしどんなにリールが遠投向きであっても、ロッドとマッチしていなければ性能を生かせません。具体的にはロッドの(特に一番根元の)ガイドのサイズ、形状とリールのスプールサイズ、リールの位置関係が非常に重要です。リールから放出されるラインが、ロッドのガイドで抵抗なくうまく放出できないと飛距離は落ちます。
タックルだけでいうならリールよりもまずロッドが重要です。
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遠投と書いてあるリールですが、メーカーによって違いがあります。



後進国製品だと、本当に効果があるかは疑わしいです(私が見たのはシールが貼ってあるだけでした)。

では国内メーカーではどうかと言いますと、遠投出来る工夫がされております。

まずはスプールの端処理が滑らかになっていたり、軽量化されていたりです。手で触ってもすぐに分かりますよ。

その上で。

NO1さんの言ってるとおりで遠投は竿で決まります。リールを遠投用に変えても、1%飛距離が伸びるか否か位です。私だと、10年前のリールで186.2m→この間出たZ45(キス専用リール)で190.1mです。このように、竿の差は格段に飛距離が変わりますが、リールはそれほど影響されません。
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キャスティングの飛距離で


もっとも重要な要素はロッドです。
適したロッドとそれを使う技術があれば
その他の要素が与える影響は軽微です。
提示されているリールが何の用途で販売されているものか
不明ですが
スピニングでは劇的な違いは無いでしょう。
あったとしてもスプール交換等で改善できる範囲だと思います。

自分の技術の範囲で
できるだけ長く、できるだけ硬いロッドの
手元を限界まで曲げてキャストするのが飛距離を伸ばす道だと
思います。
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