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今から30年くらいの漫画の話です。だいたい一条ゆかりの「砂の城」と同じころ、リボンに掲載されていました。内容は、母親の違う男の子とその妹の兄弟が居る。どちらもとてもいい子なのだが、母親が違うため、義理の母から兄だけがとてもいじめられる。妹は自分にはとても優しい母親が大好きな兄につらくあたるのか理解できずに悲しむ。というような内容です。読みきりではなく、連載でした。絵はおめめぱっちりの愛らしい絵だったと思います。タイトルがお分かりになられる方、教えてください。お願いします。

A 回答 (4件)

 #3です。


 「新しく生まれた子」つまり三兄妹のいちばん下の妹が、「どうして母は自分には優しいのに、お姉ちゃん(前妻の子)には冷たいのだろう」と心をいためる場面がありました。

 そういう意味では「妹が悲しむ」は合ってますね。
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この回答へのお礼

ああ、ありがとうございます。その部分が、記憶に残っていたのでしょうかね。

お礼日時:2004/03/28 20:41

 その頃「りぼん」読んでました。

義理の兄妹が出てくる連載というと、「花ぶらんこゆれて……」だと思うのですが、#2さんのおっしゃるとおり、いじめられるのは妹なんです。

 離婚したフランス人女性との間の娘を育てているお父さんが、男の子を連れた女性と再婚。兄妹は仲良くなり、新しい妻も最初は夫の娘を可愛がっていたのですが、娘の金髪と青い目に前妻の影を感じ、冷たくあたるようになります。やがて夫との間に娘が生まれ、その子が病弱であったため、新しく生まれた子を溺愛するようになり、ますます前妻の子には冷たくなる……といった感じでした。

 もしこの作品でしたら、集英社文庫から全2巻で出ています。
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この回答へのお礼

え?妹がつらく当たられるのですか?むむむ、すごい思い違いです。ご教授、ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/28 20:40

妹が義母にいじめられて兄がそれをかばうというような質問と反対の作品ならその頃のであります。

太刀掛秀子さんの「花ブランコゆれて…」という作品です。
目はぱっちりで、かなり長く連載されていました。
タイトルで検索するといろんなホームページがありますので、ご確認ください。
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この回答へのお礼

これから確認します。長年のもやもやがすっきりしました。ありがとうございます。

お礼日時:2004/03/28 20:39

内容から察して、太刀掛秀子先生の、「花ぶらんこゆれて」ではないでしょうか。

お話の内容は、もっと複雑で日本とフランスを舞台にしてますが、義理の母、義理の兄がいるという点と、砂の城が連載されていた時点で連載された作品であてはまるのは、これしか思い当たりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。先生の名前でぴんときました。

お礼日時:2004/03/28 20:39

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