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小学3年のときに新品のピアノ(アップライト)を購入して今年で7年目になります。

今年の2月に低音部の弦が切れました。
それから、5ヶ月の間に合計5本(全て低音部)切れました。

毎日1時間半ほどの練習。
最近の練習曲として、去年末あたりより、プロコフィエフのロミオとジュリエット、
今年に入りドビュッシーの「ピアノのために」よりプレリュード、
ショスタコービッチ/24のプレリュード19.20、シューマン/飛翔を発表会、コンクールに向け
練習していました。

ピアノの配置場所は、リビング(エアコンはありません)です。
配置条件的によくないことは、承知しています。
が、調律の方には、弦はさびていないので、配置を変える必要はないと言われました。

弦の張替えに毎回2週間ほどかかり、その間は、弦なしの状態で練習を続けています。

この先も続くかと思うと、経費のことを考えると恐ろしいです。

今現在も、1本切れた状態で入荷待ちです。
調律は、大手楽器メーカーにお願いしています。

良い改善方法、原因が判れば、教えてください。

A 回答 (1件)

7年で弦が切れるというのは、かなり早いですね。


低音減は太いですから、調律で引っ張り過ぎたり余程の錆が発生していない限り、通常ではなかなか切れないものです。
メーカーは大手製とは違うのでしょうか?
他の原因なのかもしれませんが、低音減の切れる主な原因を説明します。

低音側は、スチール弦に銅線を巻き付ける巻き線型なので、銅線の巻き圧が適正でないと音に影響を与えます。
きつく締めると音が詰まりますし、緩いとビビります。
ここの適正圧力というのは、結構難しいのです。
これは大手製のものでも稀に発生するので、致し方ないところです。
調律後にこれが判明すると、一度弦を緩めて外し、詰まった音なら緩まる方向へビビリ音なら締まる方向へ、弦を半回転ずつ捻っていきます。
しかしあまりこれを遣り過ぎると、芯線のスチール弦がよじれるので弦が切れてしまいます。
もしかすると、弦が適正に作成されていなかったため、製造時にこれをかなりやらないと、音質問題を解消できなかったのかもしれません。

これが原因であった場合、新しい弦に張り替えれば適正な弦へ交換となるので、次に直ぐ切れる事は無いと思います。
ただ交換されていない弦は、これから切れるという事はあるかもしれません。
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この回答へのお礼

早々に回答ありがとうございます。
ピアノは大手Y製です。

現張替えの際、調律師の方に再度、確認したいと思います。

お礼日時:2013/07/15 11:35

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