一回も披露したことのない豆知識

現在、生後5か月半のメスのヨークシャー・テリアがいるのですが、去勢手術で迷っています。 生後6か月までに去勢した方がいいとネットに載っていたので、焦っています。体験者の方等の意見をお願いします。

女性ホルモンに守られて発症しない病気もあるし、かといって、女性特有の病気の危険性もあるし、迷いに迷っています。 ペットショップの店長さんは去勢しないで、自然なままでいいとアドバイスをくださるし、獣医さんは去勢してくださいと言うし、どっちがいいのか困っています。 オスと違って(?)開腹手術をしなければならないので、それも痛々しくて、又、不自然な感じもして、迷います。

動物病院はお金も儲かる面もあるから、そう言うのかな?とも思ったりして・・・^^;

でも、女性系の病気になったら・・・とか、生理がなくなれば楽かな?とも思ったりしますが、ペットショップの店長さんはそんなに生理のことは気にしないでいいとおっしゃります。 「生理用パンツをしないでも大丈夫なほどで、ちょっと血が出るかな?くらいですよ。」とおっしゃいました。

何か体験談やネットや本などの情報源がありましたら、ご助言ください。

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A 回答 (5件)

私が昔飼っていた犬は10歳のころ子宮蓄膿症で亡くなりました。

避妊手術はしていたのですが、当時の手術は卵巣だけを取り除く方法だったので、そのような病気になってしまいました。現在は子宮も取り除く手術なので、子宮癌、子宮蓄膿症の発症を防ぐことができます。また、避妊手術をせずにおくと発情期のストレスはかなりつらいようです。動物にとって、妊娠できる状態であるのに妊娠させてもらえないというのは不自然なことで、かなりのストレスになり、いろんな病気を発症するリスクとなります。
 昔は一度くらいは出産させたほうが犬の健康には良いということが言われていたようですが、これは人間的価値観から生まれた迷信です。犬は子供をたくさん産むので、子犬たちすべての里親をさがすのはとても大変なことです。
 下記は避妊手術についてのサイトです。
 http://www.dog-note.net/kyosei_hinin/hinin_opera …
 次は里親募集のサイトです。
 http://www.satoya-boshu.net/first_sigand.htm
 http://www.whitecat.jp/
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この回答へのお礼

ご親切なコメントをありがとうございます。

そうですね、妊娠しないのも不自然なことかもしれないですね。

避妊手術のサイトをありがとうございます。

よく読んで、獣医師と相談したいと思います。

貴重な体験談をありがとうございます。

お礼日時:2013/07/19 08:33

私もヨーキーを飼ってます



ヨーキーが1歳になる頃 私自身が妊婦でよく「赤ちゃん産まれたら妹みたいに可愛がってねー」などと話しかけていたら ヨーキーが義妊娠をしてしまい母乳まで出てくるように…臨月のお腹を抱え動物病院に通いました

先生に義妊娠は繰り返すのと将来かかるであろう病気の話しから子宮を取り除く事にしました 術後は跡もわからないくらいです病気一つしないとても元気なおばあちゃん犬(15歳)です

あの時 義妊娠してなかったら手術はしてなかったと思います 犬の生理はたいした事ありませんよ他の犬種ですが人間の新生児用紙オムツに尻尾の穴を開けはかせてます(安く済むので)
とても迷うと思いますがその子にとって必要な判断をしてあげてくださいね
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この回答へのお礼

体験談をありがとうございます。

義妊娠なんてあるんですね・・・

繰り返すのでは、困りますね・・・

愛犬が一番、楽に暮らせるように、必要な判断をしてあげたいと思います。

なので、ここでのご意見が参考になります。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/20 01:13

こんにちは。

 

確かに最初の発情前に避妊手術を行えば、乳がんの発生率の低下と、子宮蓄膿症の発生は無くなりますが、しなければ必ずかかると言うことではないと思いますよ。雄の室内犬ですと、去勢することによって、男性ホルモンの作用が消え、早期の手術程その影響は強く、友好的なおとなしい犬になります。また、マーキング(かけション)も90%無くなるので早目を勧めますが・・・
メス犬ですと偽妊娠による身体への負担の軽減にも繋がります。メスの避妊手術には卵巣だけを取る方法・卵巣と子宮の両方・特殊なケースとして子宮だけを取る方法もあります。卵巣を除去しますと、女性ホルモン欠乏になりますが、性格への影響は雄程はないでしょう。

逆に避妊によって、犬や猫も不活動になり肥満になりやすくなります。肥満=病気を引き起こす原因です。手術後の肥満の管理が不可欠になってきます。それによって、犬種で言えば、大型犬種の関節障害や、ダックスフンドの椎間板ヘルニア等の肥満による病気も少なくないでしょう。

避妊を選択しなければ生理の量はさほど多くはないと思いますが、ホルモンを抑える注射等もあるそうです。人間でいえば(ピル)ある一定の期間生理が来なくするものもあります。(詳しいことは獣医さんに尋ねて下さいね)そして重要なのは飼育管理ですね。きちんとした栄養管理・適切な運動・ストレスの軽減等をすること。ジャーキー等の余計な物や味の付いたものを与えない事ですね。

避妊を選択するなら、最初の生理が来た後で偽妊娠等の症状がひどいようなら、手術を考えても良いと思いますよ。

ちなみにうちにはメス犬が2匹います。犬種はスタンダードプードルとグレートデンですが、手術はしていません。
グレートデンに関しては繁殖をするので手術はしていないのですがスタンプ―は若干気性が荒いため(母親としての性格=80%子犬に引き継がれるので)繁殖はさせませんが、今後も手術は考えていません。その代り体調管理にはかなり気を使っています。

手術をする・しないは=病気になる・ならないではなくてあくまでも予防としてお考えください。結局犬という生き物は人間が作り出し、人間に管理されている物ですので、飼った以上は全て飼い主の判断に任されます。あなたのように犬を我が子同様で、病気の予防を考える事はとても素晴らしいことだと思います。
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この回答へのお礼

貴重なご意見をありがとうございます。

私が心配していた避妊手術をしたら、性格が変わってしまうのでは?という不安がなくなり、とても安心しました。又、手術するにしろ、しないにしろ、きちんとした栄養管理、適切な運動、ストレスの軽減(これが一番、わからないので、気を付けてあげなくてはいけないですね^^;)など、基本的な接し方のアドバイスをありがとうございます。これは、とても大事なことですね。

避妊手術はあくまでも<予防>ということですね。だから、きちんとした飼育管理が基本的に必要だということですね。

とても大事なことを教えてくださって、本当にありがとうございます。感謝します。

お礼日時:2013/07/17 16:32

以前は私も「自然な姿で・・」という思いから避妊/去勢手術を行いませんでした。



考えが変わったのは愛猫が子宮がんになって虹の橋を渡ってからです。
ヒートのあいだ切ない思い(身体的にも、欲求を我慢させるという精神的にも)をさせたあげくガンで苦しい思いもさせてしまった。。という後悔が消えませんでした。

今はワンコもニャンコも、オスもメスも手術とマイクロチップは必ずしています。
8歳でアダプトしたチワワも9歳のときに避妊手術をしました。医者に勧められました。
メリットとデメリットを比べたらいまはまだ「するメリット」のほうがとても大きいと。ただしこれまでヒートをしてきたので乳腺に関する病気は気にし続ける必要がある、と。

海外在住のため、日本とは考え方が違うかもしれませんが。
その病院(全国ネットワーク)は有償会員になっていると避妊手術の費用は無料だったので金銭目的でないでしょう。


獣医師は日々のなかで「去勢/避妊をしていたら救えたであろう命」に多くかかわっているので、やはり勧めてくるのだと思いますよ。

ちなみに、いま飼っているオスのワンコは5歳のときに去勢しました。
これはお遊びではありますがスポーツをしていたためです。「去勢すると競争心がなくなることが多いのでスポーツを続けているあいだは去勢しなくてもいいでしょう」という獣医師の見解でした。
まぁ、病気になる可能性とスポーツを天秤にかけたわけですが。


ペットとして飼育している以上、すでに自然の姿ではないし(犬のほとんどは飼育用に開発された不自然な状態ともいえる・・うちの犬もそうです)、生き物をペットとしてかっていることはすでに「人間のエゴ」だと私は思いながら飼育しているので、手術させ不自然な状態にするもしないもエゴなのかなーって考えています。

結局、手術してもしなくても、その子が旅立つときは色んなことを後悔するもんだと思います。
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この回答へのお礼

貴重な体験談をありがとうございます。

そうですね、室内犬になっている時点で、もう不自然ですもんね^^;

避妊手術も不自然でも、必要なものなんでしょうね。

マイクロチップのことも、教えてくださって、ありがとうございます。

首輪に犬監札をつけようとしましたが、嫌がったので、考えてみます。

そうですね、手術しても、しなくても、その子が旅立つ時はいろいろ、後悔したりしますよね。

気が楽になりました。

本当にありがとうございます。

お礼日時:2013/07/17 14:47

難しい問題ですね。


うちは、避妊手術を行っています。

今15才の子は、避妊手術が遅かったため結果として乳腺腫瘍になってしまいました。良性だったので、良かったのですが。
また、この子は生理後に偽妊娠になる事が多く、その負担も大きいようなので避妊手術をしました。

この事もあって、今1才の子は最初の生理前に避妊手術を行っています。
雌犬の場合は6ヶ月と言う月齢では無く、最初の生理前に行うと乳腺腫瘍の発生確率が無くなると言われています。
もちろんこの説にはホルモンバランスの観点からそれほど早くやるべきでは無いと言う意見があるのは事実です。

我が家では、過去に4頭に去勢や避妊手術を行っていますが、特に健康に大きな問題は無く、最初の子(雌)は17才まで生き、他は15才(雌)13才(牡)1才(雌)で、みんな元気です。

生理時の出血は個体差があります。
殆ど汚さない子もいますが、対処しないと方々が血だらけになる場合もあります。
また、生理時には散歩等で他の雄犬に近づけ無いような注意も必要になります。

個人的な考えですが、避妊手術はあくまで健康のためにやるべきと思っています。
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この回答へのお礼

貴重な体験談をありがとうございます。

メス犬は初めてなので、戸惑っていました。

ホルモンの面は難しいですね@時期

でも、なるべく早くした方がいいかもしれないですね。

つい、人間の感覚で、女性ホルモンで脳梗塞などの発症率が低くなるという思いが強かったのですが、女性系の病気も怖いですね・・・

獣医師さんと相談して、避妊手術を健康を目的に相談してみようと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/17 07:09

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