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株主優待券についてお伺いします。

北海道旅行で飛行機を使う予定ですが、株主優待券が1枚4500円で入手出来る見通しです。

行き:羽田→女満別
帰り:釧路→羽田

株主優待券は短距離路線の場合、逆ざやになることがあると伺いました。

上記路線で利用の場合は逆ざやにはならないでしょうか。

また株主優待券が無事に入手出来た場合、飛行機のチケット購入は電話よりwebからの方が安く購入出来たりするのでしょうか。

ちなみに航空会社は往復ともANAです。

A 回答 (1件)

ANAの株主優待券は1枚で国内線のフライト1回が半額になりますので今回の場合


(行き:羽田→女満別 帰り:釧路→羽田)は優待券が2枚必要になります。

>株主優待券は短距離路線の場合、逆ざやになることがあると伺いました。
上記路線で利用の場合は逆ざやにはならないでしょうか。

例えば、羽田→釧路を例にとりますと、8月31日までの株主優待運賃は20,720円です。
優待券の値段を1枚4,500円とした場合、双方合わせて25,220円かかります。
ANAには旅割と言う28日前までに予約&精算すれば安くなるチケットがありますが
現時点で予約できる8月19日→31日分に関しては、株主優待を使った場合とそんなに
変わらないようですが、ご搭乗が9月ですと、旅割28を使った方が安い場合があり、
一例をあげると、羽田を9月8日(日)の朝7時40分に出発する、(注)4797便の場合
株主優待券を使うと24,120円かかりますが、旅割28を使うと18,770円で済みます。

(注)なお、羽田⇔釧路・女満別では釧路行きの4797便のように、エアドウ(ADO)の
飛行機も就航していますが、ADOの機体で運航する便でも、ANAの
株主優待も使う事が可能です。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます。搭乗日が差し迫っていますのでこの場合は株主優待券が一番安くなるのかもしれませんね。

お礼日時:2013/07/22 01:38

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