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基本的な話だと思うのですが (Linuxあまり詳しくありません)
HDD全体にUbuntuインストール済み環境にWindowsOSをインストール(デュアルブート環境構築)
しようとしているのですがHDDのパーティション分割方法がよく分からずに悩んでいます

LiveCDでUbuntuの再インストール処理を行いそこでHDD分割できることは確認したのですが
もっと簡単にできないのでしょうか?
パーティション管理ソフト(GParted)での操作も変更行えません
   Linuxインストールしてあるパーティションに対しての操作不可?のように感じられます
   添付画像の /dev/sda1 の領域を変更したいのですができません
   未割当の部分に対しての変更操作はできます

fdisk でできるのかなと思ったのですが コマンドがよくわかりませんでした

「パーティション分割」の質問画像

A 回答 (3件)

 マウントされているパーティションはGpartedで操作できません、マウントを解除してください。


一台のハード・ディスクに設定できるパーティションの最大数は4個までですが、
それ以上のパーティションが必要な場合は基本パーティションを3個に拡張パーティションを設定して、
拡張パーティションに複数の論理ドライブを設定します。
 WindowsOSは基本パーティションでなければ起動できませんが、Linuxは論理ドライブから起動できます。
従って、一台のハード・ディスクに複数のOSをインストールしてマルチ・ブートを図るには
例えば私の場合は次のように設定しています。
MBRにMBMをインストールして、任意のパーティションを直接起動
1、基本パーティション1-NTFS Windows PE 領域(ブート可能)
2、基本パーティション2-NTFS Windows VISTA (ブート可能)
3、基本パーティション2-NTFS Windows 7 (ブート可能)
4、拡張パーティション
4ー1:Linux Swap
4ー2:Ubuntu 12.04 LTS    : Grub2起動
4ー3:Puppy Linus 全バージョン : Grub for DOS

 なお、WindowsOSとLinuxを併存する場合はWindows版のEASEUS Partition Masterなどで
パーティション設定を行った方が宜しいでしょう。
http://www.forest.impress.co.jp/library/software …

この回答への補足

別に悩んでいた方の原因もわかったため(ハードディスクI/Fの違いによる症状)
そのあたりを考慮した上で改めて簡単な環境構築を行いました
もう少し悩むかと思いましたが
Super Grub Disk を使うことであっさりと実現できました

補足日時:2013/07/23 05:49
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この回答へのお礼

>マウントされているパーティションはGpartedで操作できません、マウントを解除してください。
LiveCDにて起動した後 管理者でGpartedを行うことで操作できることが確認できました
ありがとうございました

数時間 上とは別の問題で悩んでいたのですがなんとなく原因が分かったので
引き続き確認してる所です(Linux消しても WindowsでHDDの認識ができない現象)
手におえなかったら別質問するかもしれません

お礼日時:2013/07/23 03:56

可能であれば、VirtualBox上の仮想マシンでXPを使うほうがいいかもしれませんね。



HDDの容量は、パーティション分割を行なうことで、必然的に
柔軟な容量配分ができなくなります。

もともとのHDDの総容量が大きくないのであれば
デュアルブートのための分配が難しいと思います。

仮想マシン上の仮想HDDであれば、容量を可変として使えるので
容量の無駄が少なくなるはずです。


反面、Windowsでしか動作しないデバイスの利用や
グラフィック性能を最大限引き出した利用などについては
仮想マシンを介することで、性能が損なわれたり
そもそも、機能を利用できない場合もありえます。


どうしてもデュアルブートをしたいというのであれば
デュアルブートは非常に特殊な運用なので
双方のOSの起動システムを理解していないと
トラブルが起きた場合に、解消できず詰む恐れがあります。


端的に言えば、WindowsはOS/2やLinuxなどとは違い
他のOSとのデュアルブートを想定していません。
つまり、Windowsを後からインストールしようとすれば
MBRにあるLinuxのためのGRUB2が抹消されます。

もちろん、MBRのブートローダー部分は
sudu dd if=/dev/hda of=~/bootloader.img bs=446 count=1
といった感じで、手軽に保存しておけますが…

Windows導入後に、これを書き戻したとしても
Linuxが起動するようになるだけで
GRUB2の起動メニューにWindowsは表れません。

ですから、そこからGRUB2の再設定を行なう必要が出てきます。


正直言えば、仮想マシン上で動かすのが一番シンプル。
次が、Windowsをインストールしたあと
Ubuntuをインストールしなおすという方法です。
Windowsは先にインストールされていた
Windows以外のOSには配慮しないので、複雑な手順が必要になるのです。


なお、汎用のブートマネージャーソフトMBMの利用者の間では
LinuxのためのブートマネージャーGRUB2をパーティションの先頭に導入し
MBRに入れたMBMから、WindowsやGRUB2を呼び出す構成を推奨としているようです。

理論上は、稼働中のLinuxを残して、パーティションサイズの変更と
PBRへのGRUB2導入、そしてWindowsの導入、最後にMBM導入で
移行ができるような気がしますが、やったことはありません。
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この回答へのお礼

>仮想マシンでXPを使うほうがいいかも

詳細は No3さんのお礼の方に書かせていただきますが
今回の話は 仮想環境上で構築しようとしてのテストの話ですので心配は無用です

>やったことはありません

それをやろうとしてしている途中段階で今回の質問になっているわけです
回答ありがとうございました

お礼日時:2013/07/22 23:15

回答1を確定した後で質問に添付されていた画像を改めて見るとWindowsOS(種類が不明ですが)と


Linuxのマルチ・ブートを実現するにはハード・ディスク容量が小さすぎる気がします。
 また、この程度の容量のハード・ディスクを搭載したPCは世代的に新しくないと推察されるので
仮想PCの利用はスペック不足の観が否めません。

 いわゆるブート・ろーだーについて、
WindowsのOSローダーであるntldr(windows 2000/XP)やbootmgr(Windows VISTA/7)から
Linuxのブート・ローダーであるGrub2やGrub for DOSは簡単にチェイン・ロードできます。
テキスト・エディターでちょこちょこっと記述するだけのことです。
この辺は、別に質問があれば具体的に回答します。
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この回答へのお礼

まだ確認が取れてないので 先行して此方の回答にのみ反応させていただきます

質問には書きませんでしたが
ノーマル環境でテストしているわけではなくて仮想PC上で環境を構築しています
そのためHDDの容量が少ないとかPCのスペックに関しての話は
考慮していただく必要ありません


また 今回行いたいのはあくまでLinux駆動状態からのデュアルブート構築のため
既存のWindows環境構築下でLinux導入というのは考えていません
Windows環境へのLinux導入は既に実現できたので
   Windows環境へのLinux導入(GRUBによるマルチブート)
   その後GRUBをMBRへの書き換えテスト(当然Linux起動不可)
   改めてGRUBの上書きでデュアルブート復帰 テスト  までは一応できています

今回難しい方のLinux->Windows構築を試そうとしています
  あまりにもわからなかったらめげちゃうかもしれませんが
  記事探しながらやってますがあまり事例が無いので
  手さぐりしながらやっています

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/07/22 23:08

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