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走行しはじめると、勝手に自動的にドアロックされてしまう車があるらしいことを、さっき知りました

これは何のための機能なのでしょうか?

ドアロックされていたら、非常時に車外から救出する際に手間取ります
一刻を争う場合なら、手遅れにもなりかねません

ドアロックしていても、車内からは自由にドアを開けられるので、子供が勝手に開けて走行中に車外に落ちることを防いだりもできませんし

謎です

A 回答 (18件中1~10件)

ドイツではアウトバーンで事故を起こした場合、ドアロックされていると保険の対象にならないと聞いたことがあります。

救急に手間取るからだそうです。なるほどと思い、それからは高速ではロックしないようにしています。
ろくでもない機能ですね。少なくともドイツでは売れないでしょう。

話は違いますが、カナダでは昼までもライトを点けて走るよう義務づけているそうです。エンジンをかけたらライトが点くようになっていない車の販売は禁止されているそうです。これも合理的ですね。
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この回答へのお礼

2輪車でも、そもそもライトスイッチそのものが無くて、逆輸入車は車検を取るためにスイッチを改造して取り付けたりもしていました

自動ドアロックなんて機能がなぜあるのか謎です

お礼日時:2013/07/24 14:25

ある程度のハイグレード車とされる車種には、電動式のドアロックが殆んど装備されてると思います。



何のためかは、走行中のドアロックは運転手のみならず、同乗者の安全を考えれば常識だからです。

例えば、車が信号待ちや渋滞などで停車中に歩道から通り魔が車のドアを勝手に開けて襲ってくることを考えればドアをロックしておく必要性があると思えないでしょうか?

また、子供のイタズラで後部座席のドアロックを解除しても、ドアが開かない「チャイルド・セーフティ・ドアロック」機能が付いた車種は普通にありますから、イラズラ盛りの小さな子供を後部座席に乗せる際はチャイルドセーフティドアロックを活用するのは、保護者としても運転手としても当然の務めではないでしょうか?

私は、一刻を争うような緊急事態よりも「日常的な運転で同乗者の安全を優先」してますから自動式ドアロックは必要と考えます。
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この回答へのお礼

ドアロックしても、車内からは自由に開けられるので、それができないようにするチャイルドドアロックは保護者の責任としてセットすべきですね

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/07/24 14:39

>鍵が閉じ込められる仕様は、何のため?


の方に回答しましたが、、、
以前のクルマはボディ剛性が低かったので
事故の際にドアが開き人が放りだされ(後続車や対向車に轢かれ)るケースが結構あったのです。
なので、少しでもドアが開くリスクを減らすため
自動車メーカー各社はドアロックを警鐘していました。

余談
以前、大半のドアロックはストライカーの真上辺り(Bピラーの付け根近く)に位置し、
アンロックの状態だと3-4cmほど(ペンのような)ロックノブが飛び出す構造でした。

ある時、アンロックのため飛び出していたノブが頭に刺さり絶命した事故があったのと、
手腕を負傷した際にでも開錠しドアを開け易いように
ロックはドアレバーの位置に変わりました。

アメ車ですが「オートシートベルト装置」なんてモノもあったんですよ。
シートに座ってドアを閉めると、
シュルシュルッとレールの上をアンカーが移動してシートベルト完了! なるモノが。
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この回答へのお礼

剛性不足によるドアが開いてしまうリスクを低減するためのものだったんですか

つい最近買った新車は、ロックノブはBピラーの近くにペン先みたいなものが飛び出ています

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/07/24 14:48

昔は乗車したらロックするというのが日本では常識でした。


私が教習所に通ったころは、乗車したらロックと教わりました。
その頃の高級車には走り出すと自動でロックがかかるという装備がありましたね。

昔はシートベルトの着用義務なんか無かったし、ドアのキャッチャの性能が悪く衝撃で開く事があったので、事故の衝撃でドアが開くと簡単に乗員が外へ投げ出されるためドアを開きにくくしていたと言う事だったように記憶しています。
(教習所の教官は冗談で、外から簡単に開くと強盗に襲われやすいなんて事も・・・)
まぁガラスも今ほど丈夫じゃなく簡単に割れましたから、ロックが解除できないという心配も少なかったのかもしれませんね。

今では事故の時の救助の妨げになるという事で、走行中はロックをかけない事が常識になってきましたね。
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この回答へのお礼

いつ頃までドアロックが日本では常識だったのでしょうか

私が免許を取った昭和56年では常識ではありませんでしたので、それよりもっと以前!?

教習所には行かなかったので、知らないだけ?

いずれにしても、ドアが開きにくくするためだったんですね

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/07/24 15:07

昭和の終わり頃までは


「集中ドアロック装備車」は全て車速感応で
自動ロックしていました。

そのご、その装備は禁止されたのですが
衝撃センサーを装備し(エアバッグなどと兼用可)
衝撃を受けた場合には
自動的にドアロックが解除されることを条件に
車速感応でオートロックされる装備が許可されました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/07/24 15:27

当方も平成に免許取りましたが教習所ではロックするように習った記憶があります。



確かにロックがあると外部から救出するのが大変かもしれません。
しかし外部から救出する場合=内部から自力で出られないのがほとんどでしょう。

一刻を争うような救助はガラス割ったりしますしね。

安全のため(ドアを開きにくくして車外放出を防ぐ・ボディの剛性を高める)。外部からの攻撃を防ぐ(いきなりドア開けられたりしないように)。バブル期の高級車に多く何でも電動・自動が高級感があった。などの為でしょうね。



余談。
オートロック車で事故などで河や海へ落ちたときに半数以上の人はロック解除できず溺死した等もあります。
特に運転手は解除出来るでしょうが、同乗者がロック解除ノブの位置が分からない場合が多かったようです。
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この回答へのお礼

オートロック車はロックすると車内からでも、いちいちロックを解除しないとドアが開けられないんですか!

それもビックリです

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/07/24 15:30

BMW等の欧州車では、その機能は常識です。

(エントリーグレードでも)
走行中に誤ってドアが開くのを防ぐことや、衝突時の車外放出を防ぐ事。停車時に暴漢から防ぐ事等の安全性を考慮した結果です。
ご心配の非常時の対応については当然システムに組み込まれています。
一つは車内から開ける場合はロックを解除しなくてもドアが開くようになっています。
衝突等で乗員の意識が無く、外部から開ける場合ですが、ある閾値以上の衝撃を受けた場合は自動的にロックが解除されます。さらには漏電による火災を防ぐ為電源がカットされる機能も組み込まれています。
※日本車の低グレード車は解りません。
又、レスキューへは車種毎に車体をカットして乗員を救助するためのマニュアルがメーカーから開示されています。

子供のいたずらについては後部シートにチャイルドロックが装備されているのでこれを利用する事を前提と考えられています。
(これは、ドライバーの管理責任の範囲です)
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この回答へのお礼

最近、北欧車の上級グレードを新車で買いましたが、オートロックは装備されていませんでした

一応、欧州車ですが、メーカーでも方針が異なるのでしょうか

セキュリティ上はロックして、一定以上の衝撃で解除されるのは良いですね

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/07/24 15:35

治安が悪い街中を走行する際はロックし、


高速など自動車専用道路ではアンロックするのが欧米の常識みたいです。

但し、高速で故障やパンクをした際には
May I Help You ! と善人のフリして強盗、レイプをする輩が多いそうなので
救助を以来した相手が来るまでロックして救助を待つ、というのも常識らしいです。
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ご存じなかったのですか?



最近の軽四輪でもオートロックの付いているものはありますよ。

運転席のロックと連動ですので非常時でも運転席のドアを内部から開ける操作をすればすべてのドアロックは解除される設定です。
速度連動も同じで、助手や後部席ではいちいちロック解除の必要がありますけど、運転席はロック状態であっても関係なく中からドアロックが無いと同じ状態でドアを開ける事が出来ます。この時にすべてのロックは解除されますよ。もしくは運転席のパワーウインドスイッチ付近にロックと解除が出来るスイッチも付いています。

国産のセダンタイプ、スポーツタイプでは上級グレードに標準装備ですし、高級車は当たり前についています。なにせ、大型貨物トラックでもキーレス、速度連動型集中ドアロックなど装備されていますよ。
万一の際、エアバッグが作動すると同時にロックは解除されます。

良い例が横転事故でエアバッグが作動しなくて乗員が閉じ込められた場合、フロントバンパーにわざと衝撃を与えてエアバッグを作動させ、ドアロックを解除させる方法もとられる事があるくらいですから。

中には連動していない旧式のタイプもあるので一概には言えませんけど。
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>走行しはじめると、勝手に自動的にドアロックされてしまう車があるらしいことを、さっき知りました



当方が前に乗ってたスカイラインが、時速15キロになると自動ロックします。

>ドアロックしていても、車内からは自由にドアを開けられるので、子供が勝手に開けて走行中に車外に落ちることを防いだりもできませんし

スカイラインは、運転席のドアに付いている「連動ロック」をオンにしてあると、これが「チャイルドロック」として働いて、運転席以外は内側からも開かなくなります。

「ロックしてても車内から開けられるドア」は「運転席のドアのみ」です。

「連動ロック」で全ドアをロックしたり、走行時に自動ロックされた場合、助手席も後部座席も内側からは開きません。

別の質問で当方が回答した内容でも「運転席は」って書いてあるでしょ?

因みに

「事故時にロックされてないドアが衝撃によって開いてしまって車外放出されて死ぬ確率」



「事故時にドアがロックされていて救出できない事によって死ぬ確率」

を比べると

「事故時にロックされてないドアが衝撃によって開いてしまって車外放出されて死ぬ確率」

の方が圧倒的に高いです。

「事故時にドアがロックされていて救出できない事によって死ぬ場合」ってのは「車から火が出た時だけ」です。

出火して焼け死ぬよりも、未ロックのドアが開いて放り出されて死ぬほうが、発生頻度も発生確率も高いです。

出火してない事故の場合、素人が車外に助け出せたとしても、救急車が来ないと何も出来ないので、車内に居たままだろうが、車外に引っ張り出そうが、生存率は変わりません。

それとも、貴方は「車外に引っ張りだせさえすれば何とか出来る」とでも言うのでしょうか?医者でもないのに。
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この回答へのお礼

私が乗ってきた車は、チャイルドロックは除いて、ドアロックしても全ドアが車内からは開けられます

そうではない車もあるんですね


ドアロックが衝撃でドアが開いてしまうリスクが低減できるのでしょうか?

車外から救出する場合は、火災の可能性があるからです

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/07/24 17:23

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