限定しりとり

私は絵を描く事が好きなのですが、最近、全く描けなくなりました;; 
描けることはできるのですが、それは全く思っていたのと違うんです。 
それに自分の絵柄が嫌いになっています。どうすれば、自分の絵柄で描きたいものが描けるようになりますか?

A 回答 (6件)

 上達して来るとそうなります。

描く力より先に観る力が上がって来るからです。

 観なくてもイメージを描く場合があるかもしれませんが、そのイメージする力が描く力なんですね。手先の器用さなどはずっと重要度が下です。

 そのイメージする力ですが、どうやら脳の中のイメージ(記憶でもある)はかなりいびつなものになっていることが分かってきました。眼を閉じて、イメージをきちんと思い浮かべられたと思っても、それはある種の画像処理がされたもののようです。

 ところが、手が動くのは画像処理されていないほうのイメージであるようです。このことは、絵などよりは手書きの字で分かって来ています。

 一度見た物を再び見たら、同じ物だと分かります。本当の記憶にあるイメージはいびつです。でも観る力のほうは画像処理されたものに沿っています。

 そのため、描いた物が、イメージ通りにならないのです。

 解決方法は、脳の中にある本当のイメージをきちんと修正していくことしかありません。手書きの字のようにパターンが決まっていればコツを工夫できなくはないですが、絵ではコツの作りようがありません。

 まず線画で、しかも簡単なものから、思い浮かべているはずのイメージ通りに描けるよう練習するしかありません。ただ、このとき人の顔などのある程度はパターンを知っているものなら、そのパターン認識を阻害する練習は役に立つようです。

 たとえば、頭部の像ならば、それを逆さにしてデッサンしてみるといったことは、よく行われています。いわば、変についてしまった癖が出ないように、わざと難しくするわけですね。

 しかし、それは注意点もあります。同じミスを繰り返していると、そのミスを学習してしまい、新たな悪い癖がついてしまう恐れがあるのです。そもそも、思う通りに描けないというのも、おそらくはそうしてついてしまった癖です。

 描きそこなったと思ったら、そのミスをカバーするように工夫して描き続けるのは、かえってよくありません。ミスした線を消して、引き返してやり直すほうがいいでしょう。場合によっては破り捨てる。

 絵画に限らず、芸術家は失敗作を惜しげもなく破壊したりします。そういう『儀式』で悪癖がつくことを防いでいるのではないかと思います。おそらくはそうと意識はしていないと思いますが。
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この回答へのお礼

有難うございます!!自信がつきました....!!!!長文有難うございます!

お礼日時:2013/08/09 18:28

自分の絵柄が嫌いという事を書かれているので、それが原因ではありませんか?


自分の絵に対して否定的だとそのような気持ちが絵にも反映されます

精神的なもので強制を強いれても、絵柄はまったく違うものに向いていくのは
心の反抗とも私はとらえますし、思っているものというはかなり漠然としていませんでしょうか。

自分の絵柄が嫌い、と思っている上で描いた場合ほとんどの場合は満足のいった
作品に近づくことは難しいようにかんじます

自分の絵柄を否定してということで
理想に近づける事を頑張ろうとする事はとても意味のある事だと思いますが
自分の絵柄が嫌いだ、くらいまでいっているとなると何を描いても満足しなくなったり
何より楽しく絵が描けないもののと思います、心が反発し嫌がっているようにも私は感じますよ

まず自分の絵柄を好きになり、自分の絵柄を肯定するところからはじめてください
自分の絵柄を土台として、新しい表現や思ったものに近づけていくという形にしてみてください
そう言った中で理想に近づける努力をすれば満足のいった形になるとおもいます
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この回答へのお礼

有難うございます、おかげで楽しくかけました!!

お礼日時:2013/08/09 18:26

他の方も触れていますが、成長過程である証拠ですね。



絵やデザインでまず大事なのは、「今描いているものに足りない何か」や「創意工夫の余地の存在」に気付く事です。
描きたい物と今描けるものにギャップがあるという事は、それだけ成長の余地があると言う事なので、前向きに捉えましょう。

私の場合、部屋に篭って絵ばかり描いていると思考が閉塞してしまうので、そんな時は外に出てサイクリングに出かけたり、河川敷のような広い場所へ景色を眺めに行ったりします。

色々なニュースや知識に触れてみるのも効果的です。発想力やモチベーションは変化の刺激や知識の化学反応によって起きるので、一見絵とは関係なさそうに見えても、様々なものに興味を向ける事は大変価値があります。

絵が上手い人ほど、実は絵以外のものに触れる機会を積極的に設けていたりします。
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この回答へのお礼

有難うございます!!成長過程なのですね!!自信がつきました!

お礼日時:2013/08/09 18:27

 #2です。

書き忘れていたことがありました。

 描く対象を逆さに置いて、先入観を壊すという方法はご紹介しましたが、それと相矛盾するようでいて、しかし役に立つことがあります。

 よく知っているものほど、上手く描けるということです。たとえば人物画なら、骨格、筋肉、皮下脂肪といった人体内部をしらないと描けません(見たままを受け取れる感覚の天才は除く)。

 描きたいものをよく知ることも大事です。
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わたしも数ヶ月に一度ほど描けなくなることあります。


いつも通りに描いているつもりなのに、なぜかバランスがめちゃくちゃになっていたり…
そういう時、わたしは描くのを控えます。それか模写をしたりすることもあります。
描くことによってストレスが溜まってしまうと描きたくなってしまいますから…(^_^;)
それに、私の場合 放っておけばまた自然と描けるようになってたりします(笑)
あまり深く考えずに気楽に頑張ってください!
以上、初めて質問にお答えするので意味不明な答えになってしまいましてすみません!
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わたしも絵を描くの好きです(o^∀^o)


えっと、だいたいそうゆうときって気分が優れないときだと思います。
わたしは何か気分転換出来ることして、描けそうなるまで待ちます!
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

有難うございます!おかげで楽しくかけるようになりました..!!

お礼日時:2013/08/09 18:25

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