幼い頃に宙を飛んだ記憶があります。

笑ってしまうような話ですが、真面目な質問です。

小学生より前の子供の頃、家族が寝静まった深夜に仰向けに寝た状態で上に飛ぶと、そのまま宙に浮いて自由に飛べた記憶があるのです。
本当に馬鹿みたいな記憶で、夢だったんだろうと思いましたし今も半分そう思っています。
しかしたしか当時の私も夢だろうと思い、今度ははっきり起きている状態でまた同じことをしてみたら確かに飛べた記憶があるんです。
ですが飛べたのは2度か3度だけで、そのあと同じことをしてもただそのまま落ちるだけでした。
人が宙に浮くなんて有り得ないとわかってはいますが、やけにハッキリと飛んだ記憶が残っているので実は本当に飛んだのではないかと思ってしまって仕方がありません。

金縛りにあうと飛んだりするみたいな話を聞いたことがあるので、人が「飛んだ」と錯覚することはよくあるんでしょうか？
それともやはりこれは夢で、たまたま幼い頃の夢の印象が強すぎて今も覚えているだけでしょうか？

少々話は変わるのですが、幼い頃の夢で家の駐車場で車が３台積み重なっている夢を見ました。
たしか一番下が父の車でその上が母の車、その上が誰の車かわからないみたいな内容でした。
（ちなみにですが実際うちに車は１台しかなく、母の車などありませんでした。）
幼稚園か小学校低学年の頃の夢なのですが、これだけ明確に覚えているのにはなにか意味があるのでしょうか？

馬鹿馬鹿しい話だと思われるかもしれませんが、本当に気になっているので真面目に答えてくださると嬉しいです。お願いします。

No.2 回答者： kagami20075- 回答日時： 2013/08/09 13:18

「はっきり起きている状態でまた同じことをしてみたら確かに飛べた記憶があるんです」ということに関して、以前夢から覚めた夢を何回か見たことがあります。

金縛りにあっている感じの夢の中で、なんとか脱しようとして首をふろうとするのですが、なかなかできない。やっと出来て動けるようになり、ベッドから降りて歩きだしたら、それがまた夢だった。という夢ですが、ベッドから降りて歩き出したときは、はっきりとした現実感がありましたので、質問者様がはっきり起きている状態でまた同じことをしてみたら確かに飛べた、というのは、夢から覚めた夢を見ている時と同じ現実感を感じていたのではないかと思いました。

私の場合は中学2年くらいまで、空を飛ぶ夢をよく見ていました。家の屋根の上にいて、そこから風に乗って、平泳ぎみたいにしてなんとか上空までこいでゆくと気持ちがいい。こちらの屋根から隣の家まで泳いでゆく・・・、というような感じです。子供の頃から週に２・３回は飛んでいたと思います。そんなことで、潜在意識に近い部分では、人間は飛べるものと思っていたようです。それで、高いところから落ちて骨折したこともありました。

ちょっと古い映画ですが、丹波哲郎の「大霊界　１」で、主人公が空を飛ぶシーンがあったのですが、ちょうどそんな感じでした。人間は霊体になると空を飛ぶことができるという話を聞いて、そうなのかもしれないなあと思ったことがありました。DVDになってると思いますので、ぜひこれを見たほうがいいと思います。ロビンウイリアムスの霊界の映画にも空を飛ぶシーンがありましたが、こちらはスピードが早すぎましたが、飛び方は似ていました。

車の話は、積み木か何かの印象が発展したものではないでしょうか。

No.1 回答者： epsz30 回答日時： 2013/08/08 09:15

私の過去や記憶には、その様な現実だったのか夢だったのか解らない、という記憶はありません。

夢の中では私も空を飛ぶ事が出来た事がありますが、
なぜか、地上３０センチぐらいの高さでフワフワ出来るだけでしたw

そんな話は置いておいて・・・
私も今までに数え切れないほどの様々な夢を見て来ましたが、
夢と現実の違いははっきり解ります。

そして、私が子供の頃、近所に住んでいた年の近い子がいたのですが、
その子は貴方と同じように、現実と夢？の違いがはっきりしないような子で、
嘘なのか、妄想なのか、夢なのかよく解りませんが、よくその様な現実離れした話をしている子がいました。

私の中では、その子は「変な子」という印象だったのであまり遊ぶ事もなかったのですが、
私が１０代後半ぐらいの時に、その子を最近見かけないね、という話を家族にしたところ、
その子は精神病院に入院させられた、という事がありました。

その子も自分は空を飛べる・・・とか真面目に言う子だったので、
質問者さんも気をつけた方が良いのかな？と思いましたよ？