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最近気づいたんですが、メルセデスE旧型(丸ヘッドライト4灯)のヘッドライトがやたら曇っているというか、透明感がなく、半透明になってたり、曇っていて、新車時のクリアーな透明感を保持したベンツが少なく感じます。このベンツのヘッドライトのくもりの原因は経年劣化でしょうか?Eにとどまらず、おおよそのベンツの旧型のヘッドライトは曇っていたり、色あせているように感じます。機密性がわるく曇っていいるのでしょうか?それとも、ヘッドライトカバーの樹脂が安いんでしょうか。気のついた方教えてください。これはベンツに限らずVWもです。

A 回答 (4件)

うん。

消耗品だからね?

ワーゲンなんかはGTIでも小売価格が片方1万円程度、1台分でも2万円、だからね?値段だけ見ても完全に消耗品だよね。タイヤのほうが高い、っつー。。。それが5万km程度走行して交換、っつっても割と惜しくないでしょ。
もっともメルセデスは他のパーツも高いでおなじみのメーカーだから10万円が小売価格だけどね。1台分交換するっつったら20万円。。。片方10万円だからね?でもメルセデスの場合それでもタイヤ代のほうが高いっつー。。。それがメルセデス流だからね。

で、曇ったりヘンな色んなったりしてんのは前回答者様の指摘通り、ザックリ言って樹脂にコーティングしたカバーだから。

で、よせばいいのにメーカー純正で白いバルブを使っちゃって、白い・ロイシーな光には紫外線が漏れなく発生するから内と外から紫外線攻撃してくすみや黄ばみを促進してるんっすよ。
そもそも樹脂カバーが採用されたのは成型が楽だから。ガラスから樹脂に替えたおかげで軽量化が図られてよりメーカーの意に適ったボディ・デザインが作りやすくなったんっすね。フェラーリがリトラクタブルライトを辞めたのはコレが理由っすね。じゃあ何のためにボディ・デザインを優先させたのか。。。空力抵抗を考えてダウンフォースを得るボディを作るためっすね。
で、万が一の事故でもガラスで生身の人間を傷つけないために改良が加えられて。。。ってのも前回答者様の回答にありましたね。

で、ガラス時代から実はヘッドライトって消耗品で、割れたら交換、傷が付いたら交換、って代物だったんっすよ。それも今みたいにバルブと反射板とカバーがそれぞれ別モノじゃなくて電球みたいに一体型だったんっすよ。俺が最初に買ったスターレットKP61なんかは純正でこのでっかい豆電球だったっすね。
ただガラス時代はタングステンでよっぽどの事がない限りガラスのカバーを交換するって事はなかったっすよね。タングステン時代はUV問題になるほど白い光源じゃなかったし。

っつー事でね、本国価格で1個10万円のライトひとつ交換できないならウチの客としてはふさわしくない。。。ってのがメーカーの言い分なんだろうね。それがメルセデスなんっすよね。

もっとも中古部品とかリペアとか、いろんな手段があるからね。そういうお金はないけどコネはある、っていう人も受付けてる事も追記しとかないと大衆車にも力を入れてるメルセデスのエラい大人から怒られちゃうから、書いときますね。
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>ヘッドライトがやたら曇っているというか、透明感がなく



ヘッドライトレンズは
「ポリカーボネイト」と言う衝撃に強い材質で作られており
必ず表面に「ハードコート処理」をして一般に販売します

黄ばみは表面だけですか?内側はだいじょぶでしょうか

ですが、ガラスと違い、古くなると表面が経年劣化で変質
「黄ばむ、白濁、くすみ」は
コーティング自体が剥がれ、素地のポリカーボネイトが露出し
透明が変色して、ポリカーが表面に浮きでます
こうなると市販のコンパウンドで、ゴシゴシ磨いても
表面が削れただけなので、一時凌ぎになり

大手のディーラー・メーカーでは劣化したハードコート被膜を除去して、
再コーティングをしてくれるサービスをやっているところがあります
1台分で3千~1万くらいのようです仕上がりは、高い分良いです

カー用品屋さんで、表面コート液も販売されていますが
1液剤、2液剤を、表面処理をしても2~6か月ぐらいしか持ちません
1年2、3かい表面コートすれば十分持ちます

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
現在のお車の ヘッドライト状態によりますが
内側から「黄ばむ、白濁、くすみ」の剥がれが発性し、ひどい場合は
中古(ヤフーオークションなど)のいい物を探し
ライトを丸ごと交換したほうが、安く付く場合があります
「メルセデスEクラス旧型(丸ヘッドライト4」の回答画像3
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人をはねたときの安全性を、少しでも確保するために


ヘッドライトは樹脂になりました。

これはお日様の光に当たると、透明度が失われていく運命にあります。
素材の工夫でましにはなってきているのですが
樹脂化初期のヘッドライトは
かなりひどく白濁したりしています・・・

端的にいえば経年劣化であり、消耗品ととらえざるを得ません・・・・
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樹脂カバーの宿命です。

メルセデスやVWに限らず、国産車でも同様に発生します。
気密性ではなく、紫外線により樹脂が劣化し、黄ばみや白濁が発生します。

樹脂にはコーティングが施されており、新車から数年は問題ないですが、このコーティングも徐々に劣化し、剥がれたり傷が入ることにより、そこから樹脂の劣化が進行します。

このため、最近はヘッドライトを磨き再コーティングする業者も多く出てきました。
とは言え、再コーティングも根本的解決にはならず、樹脂劣化が始まると、表面だけでなく内部も白濁化してくるので、最終的にはライトユニットのASSY交換となります。

軽量化とコストダウンのために、昔のガラスレンズから樹脂カバーになりましたが、ここはもっと改善して欲しいところですね。
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