プロが教えるわが家の防犯対策術!

デジカメにて人物を屋内撮影しますが光量不足です。また天井が高くストロボをバウンド出来ません。ディフーサー等を使い外付けストロボ撮影してみようかとおもいますがディフーサーには色んなタイプがあります。

どの様なタイプのもを選べばよいのでしょうか?

プロの方が居ましたら意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (3件)

婚礼の挙式・披露宴の撮影に入ってます。


室内は天井が高くても壁などを含め、基本的にすべてバウンスで撮影しています。
キャッチパネルを併用して、ストロボ光の一部を正面に飛ばす工夫はしてます。
会場を熟知していることもありますが、ディフィーサーでは思った効果が得られないからです。
具体的に言うと、光の当たり方を柔らかくするという目的なら、若干であっても効果が無い事は無いです。
しかし、背景に出る影を薄くしたいとかの効果を狙うなら、効果は極めて薄いです。
特に、高砂の席の新郎新婦を撮影する時など、却って背景の影が目立つことがあります。
天井が高いとか色が付いている場合にはアシスタントを頼んでも、レフ板担当者を確保してストロボをレフ板にバウンスさせて発光するのが最良でしょう。
婚礼や室内行事などでは、ケースバイケースですが・・・・・・・・。
ちなみにmade in USA のオムニバウンスってのを使ってますが、プラスチック製の物なら他の物でも大差ないでしょう。
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撮影場所の条件次第ですね。



天井が高くても、壁を利用することは可能です。
バウンスは上だけではありません。

壁も遠くはなれているような場所だとバウンスはまず期待できないでしょう。
そういう時はストロボをワイヤレスで使用しレフ板を利用したりします。

そういうことができない状況の時は↓こういうものを使用してます。
http://www.hakubaphoto.jp/products/detail/010109 …
「装着例」のような使い方ではなく、「バウンス使用時」のような使い方で。

もちろん、紹介例のような使い方をそのまま実践では使いません。
例えば、クリップオンストロボの発光部分を180度回転させ後ろの上向きに向けさせ、デュフューザーの白い部分を垂直より少し前かがみにさせるとか・・・

発光部分にカポッと被せるタイプのデュフューザーはそういう応用が全く効きません。
コンパクトでいいんですけど、応用云々以前に効果を全く期待できませんから。
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クリップオンストロボの発光部に被せるモノをお考えなら、材質や形状は違えど、ディフューザーの効果は、殆ど変りません。


場合によっては、自作でも同様の効果が得られます。

ちなみに、人物撮影は、どんな場面ですか?
披露宴・ホームパーティー、宴会などの人物スナップなら、ディフューザーなど要らないと思います。
寧ろ、定常光露光とストロボのバランス調光の方を重視すべきだと思いますが・・・
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