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ボトルアクアリウムを立ち上げたいと思っています。

2~3リットル程度の容器2つに、底にソイルを敷いて流木を入れ、ウィローモスとアヌビアスナナ、オオカナダモを植える予定です。

生体はヤマトヌマエビを2~3匹づつ入れるつもりです。

この条件で飼育は可能でしょうか。


ご存知の方は教えてください。
また、水槽での飼育の経験はあるのですがボトルアクアリウムでは初めてです。アドバイスをくださるとありがたいです。

A 回答 (1件)

水温管理さえシッカリできれば問題ないと思う。


ミナミヌマエビ飼育の場合、最高水温は30℃未満で管理する必要があります。
無照明で、明るい窓際設置の場合は、夏場、水温管理をシッカリすること。

とりあえずの注意点はソイル。
ソイルは水を入れた直後から45日間程度は亜硝酸を溶出する。
だから、亜硝酸に弱いミナミヌマエビの場合、亜硝酸濃度の管理が重要です。
亜硝酸検査紙や検査キットを使うのが楽ですが、週一回の50%換水でも何とかなると思います。

餌は有毒物であるアンモニアや亜硝酸の発生源です。
ボトルアクアでヌマエビを飼育する場合、エサはほとんど与える必要はありません。

投入したエサはバクテリア類に分解されて、窒素やリンに代わります。
これらが水草の肥料になります。
ただ、水草が必要とする肥料成分は極微量で充分です。
エビに与えるエサは、本当に微量で充分です。
ボトルアクアの場合、毎日与える必要はありません。

水草の生長に必要な肥料成分は窒素、リン、カリウム。
カリウムだけは餌からは得られません。
カリウムだけは外から供給する必要があります。
水道水の中には微量のカリウムが含まれています。
定期的な換水や、蒸発水の補給をサボらなければカリウムの補給は問題ありません。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。

ソイルに注意しなくてはいけないことは盲点でした。


回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/26 11:05

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