10秒目をつむったら…

陸海空の戦力は保持しないという日本国憲法ですが・・・

いつから犯罪者に対しては、拳銃で撃ってよくなったんですか?
警察も広義では戦力じゃないのでしょうか?

A 回答 (5件)

>あれ?


自衛隊って、元々の名称が「警察予備隊」だよね?

それはあくまで元であって、今は違います。ちゃんと自衛隊のことを勉強して下さい。
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この回答へのお礼

日本の平和と秩序を維持し、公共の福祉を保障するため、国家地方警察及び自治体警察の警察力を補うものとして設けられた機関であり、その活動は警察の任務の範囲に限られるべきものであると定められていました。

これは警察予備隊の話。

で、あなたの仰る自衛隊は、保安隊に昇格後、防衛省設置法に併せて自衛隊法で設置された組織です。


後で解釈変えたからと言っても、警察予備隊だったことには変わりないと思いますが?

お礼日時:2013/08/30 11:21

憲法上、個人の正当防衛権は刑法、民法で保障されています。

♪♪♪
これは集団自衛権とは別の物です。♪♪♪
警察が犯罪者に対して銃撃することは正当防衛のみ認められています。♪♪♪
戦力とは戦争を遂行するための武力を言いますから銃を持つ警察は広義の戦力ではありませんよ。♪♪♪
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この回答へのお礼

だから、それだと論理矛盾が起こるじゃないですか・・・

そもそも法律では1946年のポツダム勅令の一つ「銃砲等所持禁止令(昭和21年勅令第300号)「により銃砲等の所持を禁じられていたはずです。

戦後の朝鮮進駐軍などの銃器犯罪や銃器を用いた対立抗争事件の頻発により、この法律は治安の回復と犯罪抑止を目的に緩くなっただけですよね?

犯罪者にも解決手段として、武器使用は「平和憲法」としては放棄しないと話半分でしょう?

戦争しに来る殺し屋集団には備えず、犯罪者には備える・・・なんともおかしな憲法です。

お礼日時:2013/08/30 10:33

警察は国としての戦力にはなりませんよ。



警察は、他の国の領土や領海で活動する事が出来ません。
あくまで国内での活動だけしか出来ませんので、国としての戦力にはなりません。

この回答への補足

どうせ攻めちゃだめなんだから、国債警察でいいんじゃないの?と思いました

補足日時:2013/08/30 02:22
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この回答へのお礼

海上保安庁は警察じゃないんでしょうか?

お礼日時:2013/08/30 01:58

個人的には自衛隊は憲法違反と思います


憲法を変えるか、自衛隊を廃止するのが正しいと思います
自衛隊は何故生まれたか御存知でしょうか
朝鮮戦争の勃発により急にアメリカの要請によって警察予備隊ができ
次にそれが自衛隊に変質したのです
もともと、日本政府が望んだ事ではなく、古い言い方ですが鬼っ子として
自衛隊は生まれました そして政府は言葉のごまかして過ごしてきたのです
しかし、そのごまかしを結局、国民も受け入れてきました
一日も早く、憲法を変えるか、自衛隊を廃止するか 決めて
憲法違反の事実を解消してもらいたいと思います

この回答への補足

どうせ攻めちゃだめなんだから、国債警察でいいんじゃないの?と思いました

補足日時:2013/08/30 02:20
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この回答へのお礼

自衛隊は警察予備隊だから憲法には抵触しないってことじゃなく・・・

国際紛争は戦力で解決しないのに、犯罪者には戦力であたるのか?って話です。

お礼日時:2013/08/30 02:14

警察力は憲法に言う戦力ではありません。


憲法には前段があって、「国際紛争を解決する手段としては」戦力を保持しないと書いてあるだけです。
憲法改正論議が高まっている今、もう少し憲法をしっかり読みましょう。

この回答への補足

元々発足時警察なんだから、国債警察でいいんじゃないの?と思いました。

補足日時:2013/08/30 02:18
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この回答へのお礼

あれ?
自衛隊って、元々の名称が「警察予備隊」だよね?

お礼日時:2013/08/30 01:56

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