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普通の住宅街です。

薪の暖炉に興味ありますが、消防法?に引っ掛かるからと家族に反対されてます。

実際どうなのかよく分からないので詳しく分かる方いましたら教えてください。

A 回答 (2件)

>薪の暖炉に興味ありますが、消防法?に引っ掛かるからと家族に反対されてます。


>実際どうなのかよく分からないので詳しく分かる方いましたら教えてください。

openthedoa さんが、何をどうしようと考えているのかわからないので、回答できません。

暖炉やストーブを設置するためには、消防法というか建築基準法で色々規制はあります。

http://www.jfsa.gr.jp/notice/20100112.html

燃焼効率を考えれば、暖炉よりも薪ストーブの方がよいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/08/31 17:05

既存の住宅に付けるのであれば「薪ストーブ」ですね。


「暖炉」だと、家自体をかなり改良しないと設置する事は無理ですね。

(1)普通の家庭であれば「消防法」は関係しませんが(自宅カフェではダメですが)
「建築基準法」でストーブの周りに「遮熱壁」が必要になります。

(2)住宅街で使うのであれば、「薪ストーブ本体」も
「煙突」も「高性能の外国製」でも無いと、安いストーブでは

「不完全燃焼」から、必ずご近所からの「苦情」が来ます。
http://www.firesidestove.com/examples/186.html

これだと「ストーブ本体」が60万円、「煙突」が30万円は掛かります。

(3)これが一番の問題点なのですが、住宅街であれば「薪の手配」は
出来ないはずですから、購入する事になるとは思いますが
薪を買うとなると「高価な燃料代」となりますよ。

「ガス」や「灯油」に比較すると、2倍以上のコストになりますし、
燃え残りや灰の「片付け」に「煙突掃除」も欠かせません。

「建築の残材」を燃やす方もいますが、広葉樹以外では
どうしても「ストーブの寿命」が短くなりますから
止めた方が良いでしょうね。

「結論」:
薪ストーブは決して「安い物」ではありませんし、
メンテナンスも必要な上に、肝心の薪が手に入りにくいので

購入するしかありませんから、とても「手軽な暖房器具」には
なりませんので、「購入」を検討するのであれば
「慎重」に考えた方が良いでしょうね。
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この回答へのお礼

とても詳しく分かりやすくどうもありがとうございました。

これで納得しましたので、家族と検討して決めたいと思います。

お礼日時:2013/08/31 17:09

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