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「もしかしたら私が犯人です。」は「もしかしたら私が犯人かもしれません。」が正解ですか?
「もしかしたら」と「かもしれません」は同じ意味ではないのでしょうか?
「もしかしたら」が「たぶん」でも同じですか?
「きっと」「おそらく」の場合はどうですか?

A 回答 (7件)

> 「もしかしたら私が犯人です。

」は「もしかしたら私が犯人かもしれません。」が正解ですか?
そう思います。「もしかしたら私がやっちゃいました」よりも「もしかしたら私がやっちゃったのかもしれません」のほうが好きです。

> 「もしかしたら」と「かもしれません」は同じ意味ではないのでしょうか?
副詞には呼応の副詞(陳述の副詞)というものがあります。「もしも~だったら」「まるで~のようだ」のたぐいです。「もしかしたら」も「もしかしたら~かもしれない」のようにセットで使うものだと思います。

>「たぶん」でも同じですか?
「たぶん」だったら、「たぶん~だろう」とか「たぶん~だと思う」などが妥当だと思います。

>「きっと」「おそらく」の場合はどうですか?
「きっと」だったら、「きっと~だよ」とか「きっと~だろう」など。
「おそらく」だったら、「おそらく~だろう」とか「おそらく~でしょう」などが妥当だと思います。
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#6です。



申し訳ありません。
訂正と補足をさせてください。

まず訂正です。
×前者は「もしかしたら」が「私」に掛かっています。
○前者は「もしかしたら」が「私が犯人」というフレーズに掛かっています。

以下は補足です。
「もしかしたら私が犯人です」は、「もしかしたら私が犯人」という推測に関して「です」と断定的に述べている。
「もしかしたら私が犯人かもしれません」は、「私が犯人」ということに関して、「もしかしたら(そう)かもしれません」と推測している。
こういった文の構図になっていると思います。
  
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#2です。



>それで、質問への回答はどうなりますか?

いや、これは大変失礼しました。
たしかに、回答になっていませんでしたね。

1.
「もしかしたら私が犯人です。」は「もしかしたら私が犯人かもしれません。」が正解ですか?

微妙にニュアンスは異なりますが、どちらも正解です。
前者は「もしかしたら」が「私」に掛かっています。
後者は「もしかしたら」が「かもしれません」に掛かっています。
「もしかしたら」の作用する先が異なるだけで、文法的な間違いはありません。
ただ、「もしかしたら」には「疑いながら」という要素が含まれているので、「です」という断定表現と同じ文で使うと、若干の違和感を覚える場合もある、ということではないかと思います。

2.
「もしかしたら」と「かもしれません」は同じ意味ではないのでしょうか?

推測という要素ではどちらも同じですが、1でも触れましたように、「もしかしたら」には「疑いながら」という要素が含まれています。
「もしかしたら私が犯人かもしれません。」
「私が犯人かもしれません。」
この2文は、似たような意味になりますが、前者のほうが疑問に思う度合いが強い、ということです。

3.
「もしかしたら」が「たぶん」でも同じですか?
「きっと」「おそらく」の場合はどうですか?

「たぶん」は推量、
「きっと」は確信、
「おそらく」は確信の強い推量、
を表わす副詞です。
いずれも、「もしかしたら」とは若干ニュアンスが異なり、「疑いながら」という要素が弱いという点で
「たぶん私が犯人です」
「きっと私が犯人です」
「おそらく私が犯人です」
のように断定の助動詞で締めても違和感が少なくなるのでしょう。
  
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◆自分がやった事という自覚がある場合。

(It's me)
「私が犯人です」
「私がやりました」


◆状況から見て、自分がやった事であると追認できるような場合。(I think)
「たぶん私が犯人です」
「きっと私が犯人です」
「おそらく私が犯人です」
「十中八九、私のした事が原因でしょう」


◆証拠が少なくて確認はできないが、自分がやった事が原因ではないかと申告する場合(I wonder)
「もしかしたら私が犯人かもしれない」
「ひょっとすると私が犯人かも」
「おそらく私が原因なのかもしれないですね」


~~~
確証の度合いで並べると、こんな感じになるでしょう。
もしかすると、ひょっとして < たぶん、恐らく < きっと ≦ まさに、間違いなく、確かに

「もしかすると」の類は推量の域を出ないので、「かもしれない」などの形で受けるのが適当。
「たぶん」の類は一応の確証をもったものですから、「です、でしょう、、だろうと思う」といった形で受けるのが適当。
「きっと」以降は自信の度合いを深めた表現ですから「です、でしょう」といった断定の形で受けるのが適当。

そんなところでしょうか。
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もしか、副詞 疑いを含む推定を示す語


もしかしたら もしかすると ひょっとすると 

かもしれません。はそれを受けて立つ言葉でしょう。

多分 副詞
大抵、大方、おそらく。
断定するには少し自信のないときに使う言葉
(推量する言葉を下に伴って)多分雨だろう。

多分の方が確率が高いでしょう。

きっと~確実に行われることを予測
おそらく~思うに。たぶん。と同義語
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>「もしかしたら私が犯人です。

」は「もしかしたら私が犯人かもしれません。」が正解ですか?
どちらも正解です。 但し、重みが少しだけ違います。
「もしかしたら私が犯人です。」は 「もしかしたら私が犯人かもしれません。」 よりも”私”が犯人である可能性が高い言い方ですね。 寝ぼけていて夜に何かを知らない内に壊してしまっていた場合、を想定し、前例があれば 「もしかしたら私が犯人です。」(もしかしたらそれをやったのは私です) だし、 前例は無いが状況から判断して 「もしかしたら私が犯人かもしれません。」(もしかしたらそれをやったのは私かもしれません) といった言葉を発すると思います。(例ですが。。。)

>「もしかしたら」と「かもしれません」は同じ意味ではないのでしょうか?
同じような意味合いを持っていますが入れ替えは出来ません。「もしかしたら」と「かもしれません」はかけことば(ペアー使用)ですが「もしかしたら」が文の前に置くのに対し、「かもしれません」は文の後方に来ます。文から「もしかしたら」を取ることは殆ど無いと思います。「かもしれません」を取ると断定の度合いが少し大きくなります。 それで、言いたいことの方向付けをしているのですね。

>「もしかしたら」が「たぶん」でも同じですか?
微妙に意味が変わってきます。「もしかしたら」が推量の意味合いが大きいのに対し、「たぶん」の方が確信が入ってきます。「もしかしたら」は「ひょっとしたら」 に近いと思います。 「たぶん」は「おそらく」 あたりに近いですね。

>「きっと」「おそらく」の場合はどうですか?
推量の意味合いが強いものから確信の意味合いが入ってくるものへ順に並べて見ると。
「もしかしたら」 「ひょっとしたら」 「たぶん」 「おそらく」 「きっと」 の順になると思います。
「もしかしたら」 「ひょっとしたら」 「たぶん」 「おそらく」の 対語として 「かもしれません」 を使えますが、「きっと」 には 「かもしれません」 は使えなく、 「きっと私が犯人です。」 だけですね。

この回答への補足

「「もしかしたら」と「かもしれません」はかけことば」なのに、「どちらも正解です。」なのはなぜですか? ペアで使わなくていいのですか?

補足日時:2013/09/04 01:39
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「もしかしたら」は、「疑いながら推定するさま」という意味です。


http://dic.yahoo.co.jp/detail?p=%E3%82%82%E3%81% …
「かもしれない」は、「断定はできないが、その可能性があることを表す」という意味。
http://dic.yahoo.co.jp/detail?p=%E3%81%8B%E3%82% …
「はっきりしないことを推定する」という意味では、どちらも同じ要素を含んでいる言葉だと言えます。
ただひとつ違うのは、「もしかしたら」には「疑いながら」という要素が含まれていることです。
「かもしれない」は単に推定するだけであって、この要素は含まれていません。
この点で、両者は微妙に意味が異なります。

「たぶん」は推量、
「きっと」は確信、
「おそらく」は確信の強い推量、
を表わす副詞です。
いずれも、「疑いながら」という要素を含んでいないという点で「もしかしたら」に置き換えることは難しいと思います。

蛇足ですが、
「もしかしたら」よりは、「もしかすると」のほうが上品な表現になるかと思います。
  

この回答への補足

それで、質問への回答はどうなりますか?

補足日時:2013/09/03 22:32
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