いちばん失敗した人決定戦

 姉が78歳で病死しました。夫も数年前に先立たれ、子供も居ないので遠くに別世帯を構えている妹が死後の整理をすることになりました。葬儀は故人の遺志もあって「火葬式」という簡素な方式で火葬に付し、短期日のうちに納骨を済ませようとしています。納骨式についてはお坊さんに読経をお願いして静かに見送ろうと考えているようです。

 ところが納骨式の日取りも決まった今になって遠くの年寄りたちが「四十九日法要もやらずに納骨するのはおかしい」とか「四十九日法要をやらなくては納骨はできない筈」とかいろいろ雑音が立てられているようです。実際のところ供養の方法はどうあるべきなのかよく分かりません。ちなみにお経は浄土真宗をお願いしています。どなたかご教示下さい。

A 回答 (2件)

> お経は浄土真宗をお願いしています。



 浄土真宗の門徒さんであると理解していいのかどうか迷うところですが、浄土真宗の場合、ふつうは、四十九日の法要が終わると納骨します。

 地域によっては、一周忌まで自宅に安置するようですので、一概に言えないのかもしれませんが、とりあえず四十九日ですね。

> 供養の方法はどうあるべきなのか

 「べき」ということになれば、「浄土真宗なら四十九日法要後に納骨」という回答をせざるをえません。

 「すぐ納骨はできないものなのか?」という質問だとしたら・・・ 。

 法律的には「埋葬許可証」があればいつでも埋葬できるはずだと記憶しています。四十九日法要は法律上の義務ではありませんから、いつでもできるはずです。

 (四十九日法要が終わってからでないと納骨できないなら、例えばキリスト教徒は永久に納骨できないことになってしまいます)

 が、納骨される側お骨を預かる側の意向も重要です。どこに納骨されるんですかね(回答はいりません)。

 お寺なり、公営霊園管理者なりがどういう考えをしているのかわかりませんが、どうも「浄土真宗のお坊さん」が「納骨式の読経をする」ようですので、そのお坊さんのお寺に納骨なさるのであれば、なにか習慣には反してもOKしてくれそうにも思います。

 まあお坊さんが「いい」とおっしゃるなら、浄土真宗上もいいんじゃないでしょうか。
 
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この回答へのお礼

非常に柔軟性のあるご回答にほっとしている部分もあります。仏教の教理(といっても宗派の違いはわかりませんが)も本来的に厳しい戒律でがんじがらめという風には思っていませんでした。従って仏教のしきたりがどうあれ浄土真宗の読経に乗せ、静かにあの世へ送ってやりたいとの一念で質問させていただきました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/15 22:16

何か勘違いしているようですね、納骨というのは勝手にはできないのですよ


貴方の都合なんて関係ありませんよ、言い換えると住職の許可無いと墓
あっても入れる事できないのですよ、供養とかするにはその宗教の
慣習に従うということですので、ご指摘の四十九日法要後をやらなくては
と教えていただいているのですから、檀家の意向は無視できないということです
世話人とか知りませんか、世話人に断れれば入れる事不可能ですよ。

<実際のところ供養の方法はどうあるべきなのかよく分かりません
誰が跡継ぎなのか説明責任果たしてくださいね
つまり、墓の管理というのは葬祭のお付き合い
をすると言い換える事できるんですよね。
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この回答へのお礼

早速にありがとうございました。こちらからの説明が不十分だったので少しすれ違ってしまいました。本件は、お寺の墓地に埋葬してもらおうと言うわけではなかったのです。従ってなるべく無宗教に近いかたちで。申し訳けありませんでした。

お礼日時:2013/09/15 22:00

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