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パブロフはその条件反射理論の展開の中で、条件づけられた不安や予期不安が、病的な心理的ストレス状態をつくり、身体症状の発現やその固定、持続化に大きな役割を演じていることや、心理的に解決困難な課題を与えられた場合のストレス状態の発生メカニズムにスポットライトをあててくれた。いわば、大脳皮質における心理的ストレスのからくりの解明に大きく寄与したわけである。

ある本にこのように書いてありました。
条件づけられた不安や予期不安というのはAという状況の中でBが起こりそれがきっかけになり発病した場合において、Aという状況に再びさらされた時にBが起こったわけではないが、A→病的な心理的ストレス状態をつくり、身体症状の発現やその固定、持続化という条件づけがおきているという解釈でしょうか?

A 回答 (1件)

何かあまり良い本ではないように思えますが?




刺激Aが起こり、Bというストレス反応をした。 
「また刺激Aがきたら、ストレスに感じちゃうのかな、やだな」←これが不安・予期不安

で、「Aやだな、Aやだな・・」という予期不安によるストレスCが、
もともとあるBと一緒になって身体症状とかになる、という意味では?

たとえば
刺激A=電車で過呼吸になる
ストレスB=死ぬかと思った。周囲に迷惑をかけた
ストレスC=また電車の中で過呼吸になったらどうしよう
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/06 23:05

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