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仕事でよく、翌朝10時郵便を利用していますが、来る2013年10月1日をもって、その翌朝10時郵便が廃止となってしまうそうです。

郵便物が午前10時までに到着するといった、大変速くて便利な郵送サービスだったのですが、廃止は大変残念に思っています。

代替として、午前、午後、夜間の中から、到着時間帯を指定できる、配達時間指定便のサービスが開始されますが、一定の時間帯までにお届けする翌朝10時郵便に比べると、地域によっては午前中に間に合わなくなってしまい、かえってサービス低下になってしまいます。

なぜ日本郵便は、翌朝10時郵便の廃止に踏み切ったのでしょうか?速くて便利で重宝されるサービスだっただけに、サービス低下はひどすぎます。

A 回答 (1件)

日本郵便は民営化に伴い、割に合わないサービスはスリム化傾向にあります。



国営時代から働いている友人がいますが、出勤日も労働時間も少なくシフトにかなり融通の利いた国営時代とはうって変わり、従業員もだいぶ削減され、今はシフトがパツンパツンで、労働時間も長く、なかなか自由に休みが取れないみたいです。
さらに、民営化でフタを開けてみると赤字だった大型サービス(ゆうパックだったか・・何かは忘れました)も判明したとかで、関係者達は慌てて業務形態の整理に負われたという話もありました。国営時代の商売がいかにずさんだったかということです。

そんな状況ですから、その「翌朝10時郵便」というのもその一環かと思います。
それに限らず、従業員や企業側に負担の多いサービスは今後もさらに縮小が加速するのではないかと思います。「消費者に嬉しいサービスの継続・充実」というのは、しばらくはこの企業には期待はしない方がいいと思います。サービス低下が当たり前くらいに思っていた方がいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

やはり経営合理化と、コストの問題で、翌朝10時郵便は廃止になってしまったのですね。

お礼日時:2013/10/11 20:15

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