重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

2011年頃などは2TBのHDDが5,500円ほどで売られていた時期などありましたが、2TBがそのような価格で販売されることはもうないのでしょうか?
また今後大容量化によるモデルチェンジ、結果としての容量あたりの価格低下なども起こらないのでしょうか?

A 回答 (5件)

ありませんね。

当時の価格は供給過多により需給バランスが崩れていた状態でしたから。
当時以上の円高にならない限り無理です。2TBはすでに利益が少ないので3TB以上に生産はシフトしています。

当時は円高+供給過多で生産調整の真っただ中でした。で、大規模なタイ洪水によって一気に需要過多と逆転状態になり、HDDは急騰しました。

実際は当時が異常だったのです。

HDDはメーカー製PCのように定期的なモデルチェンジもしませんし、大容量HDDが出ても当分はそれまでの最大容量HDDと価格が競合しないので、値段も落ちません。大容量HDDが売れ筋価格(HDDの場合、どんな容量も1万円前後以下に下がると急に売り上げが上がります)に近づかない限り最大容量以下のHDDが安くなることも無いですね。

2TBがあの当時の値段(計算すればわかりますが為替比率を考慮するとほぼ同価格です)に近づいたのも3TBが売れ筋圏内に入ったからですし。

プラッタ密度などの画期的な技術開発・採用が無いと無理ですね。
    • good
    • 0

円安が続く限り難しいでしょうね。

    • good
    • 0

「2011年頃などは2TBのHDDが5,500円ほどで売られていた時期などありましたが、2TBがそのような価格で販売されることはもうないのでしょうか?」


 それぐらいの値段になると、容量に関係なく、ほとんどもうけがでません。


「また今後大容量化によるモデルチェンジ、結果としての容量あたりの価格低下なども起こらないのでしょうか? 」
 4TBまでは出てますが、まだまだ高額な上、1台の容量が増えると壊れたときの失うデータの損害も大きくなるわけで、¥8K未満で買える2TBのHDDを複数買って、RAIDを組んで冗長化するのがベターだと思います。我が家も2TBの4台をRAID10で稼働させています。
    • good
    • 0

まぁ費用対効果では確かに1台で2TBのほうが安くはナルトは思いますが。



データ保全の意義を思うと1台のHDDが2TBや3TBより

500Gb✕4とか6をストレージに組む方が安心できるので、

あまりの大容量のHDDは出回らないのかなぁと思います。
    • good
    • 0

世界の大半のHDDの工場があったタイで大洪水が起こり


工場が壊滅状態になりました。
洪水直後は価格が2倍になりました。

下記の記事では2014年とありますが
http://gigazine.net/news/20120613-hdd-price-retu …
HDDの需要はHDDのあるノートPCからHDDの無いタブレットの普及で鈍化しているので
工場の再建と再建のための設備投資を価格に転嫁してますので
再建費の回収と生産ラインの整備が完了する
数年先まではないでしょうね
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!