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50代半ばのサラリーマンです。

子会社で特に夢も希望もない第二の人生を送りつつ、子供は皆独立し、妻とは淡々とした家庭生活を送り、体力・容姿は目に見えて衰え、老眼で本も読みにくく、これといった親友や趣味や生き甲斐もなく・・・・。

なんだか、自分は人生の消化試合をただ淡々と毎日こなしているのだなあ・・・、と感じているむなしい毎日です。

普通の同年輩の方々は、どのようなことを考え、何を生き甲斐にして毎日を過ごしておられるのでしょうか?

A 回答 (19件中1~10件)

このままですと、これから定年を迎え更に虚無な生活にはいることになります。


貴方は、この状況を打開したい気持ちはあるようですね。
そこで提案です。少し努力してみませんか。「いつやるか…今でしょ!!」

・定年までの期間を、ソフトランニングでいく。
 即ち、趣味とかボランティアのサークル活動にウェイトをかける。
 出来るだけ奥様を巻き込むといいですね。
 ⇒ 自ずからお友達が増えますよ。
・奥様とのコミュニケーションを、より多く持つように努力する。
 休日は買い物・昼食(外食)を共にし、共通の話題(例えば、過去の楽しかった
 こととか今晩のオカズの希望など)を話し合う。
 ⇒ 接触が多くなると、必然的に話すことも多くなりますよ。
・「性活」を行う。
 コミュニケーションの中に週刊誌などの話題をきっかけに、出来るだけ
 ご自分の気持ちを伝えて定期的に夫婦性活を行う。
 ⇒ 周期はともかく習慣づけることにより、夫婦関係に密度を増しますよ。

会社生活の間は努力が必要かと思いますが、少しでも成果があれば、定年後は
「濡れ落ち葉」にならず自然に対等の夫婦関係を築いていけると思います。

私は今月古希になりましたが、15年前は貴方と同じ境遇でした。
以上のことを努力してきた結果、
現在では各種サークルで古株になり代表を務めることが多くなりました。
妻とは日に10時間以上のコミュニケーションを持っています。
その為か、照れなく妻の誕生日には毎年バラをプレゼントしています。
より一層ラブラブ感が増しているように思えます。
「性活」のお蔭で、月1回程度の夫婦性活が週1回程度にまで回復しています。
とはいっても、昔とは違いスローセックスに徹しています。会話をしながらの
昼セックスは、パルピテーションを感じながらもまったりとしたひと時を味わう
ことが出来ます。寿命までこのペースが続くよう努力していきたいと思います。
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人生の消化試合かぁ~



私は60歳で あなたの言う事はよくわかります。
私の感想は あなたは幸せな人だな~
という思いです。

私は 今はいいのですが 少し前まで経済的にとても大変で それこそ 今後どうして生きていけるか な
状況でしたが そんな困難な時期には 俺は人生の消化試合なんて いっている余裕は全くありませんでした。

毎日順調に生きていける幸せが分からない お人好しさんかな~

同世代なのであまり厳しいことはいえません
楽しく人生生きましょう!
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以前60代からの生き方がわからないと、ここで質問したことがあります。


今があまりにも楽しいもので…

貴方は私よ少し早く『老い行く自分』を『このままでいいのか』と気が付いたのかしら?
私は今やっと得た幸せがそんなに長続きしないだろう…不安を持っていました。
私にとっては、今がやっと得られた安らぎな『時』なんです。

>、体力・容姿は目に見えて衰え、老眼で本も読みにくく、これといった親友や趣味や生き甲斐もなく・・・・。

本当そうですね。日々実感しています。
私はそれに抗おうという気持ちが湧きあがってきました。欲が出たんですね、今があまりにも楽しいものですから。
しばらくは、こういう幸せに浸かっていても罰が当たらないよね?!と思うことにしたのです。

長くお仕事をされ、そこそこの満足とそれなりに見合う収入を得て、それなりの人生を歩んできたであろう過去があったのだと分かります。大きくても、小さくても、過去でも、仕事に満足いく勲章を数々胸に付けてこられた事もあったのでしょう。
であれば、過去にすがるのではなく、過去が支えるプライドは『人』としてあるべき必要なものと思います。

楽しいことを見付けられる方は、ある意味羨ましい。
だけれど、気持ち次第で、そこらじゅうに楽しいことが転がっているんですよ。
見付けられないほど貴方の心が擦りけられている…のでしょうか?

無事お子さんが独立され、奥様とも『淡々』とではあっても普通に暮らしてらっしゃる。
このことを、羨ましいと思う人も多くいるとも思います。
少し周りを見渡せば、ご自分が至極普通の幸せ中にいると分かると思うのですが。
貴方はそう思ってらっしゃらないのですね。

お仕事への不満を感じているのでしょうか。
社会的な役割、責務、充実…ですか?男の方は仕事に生き甲斐を持っていますものね?
逆に貴方はそここそに(そこだけに)自分の価値・位置を見い出したいんでしょうか?

私は家庭の事情を優先してきましたので、出世はできませんでした。
そこに後悔はありません。家庭が第一でしたから。
なのに、稀に本当に稀に、家庭の事情がなければ、今の私はいなかっただろうと思うことがあります。
別の未来があったと…
そこが自分にとって「幸せなところ」だとは決めつけてはいません。
今が、色々な事があったからこその今の私という人格が育てられたのですから。

仕事では上手く出世できませんでしたが、そこらじゅうにある楽しみを見付けられたので
私は今『幸せ』だと感じられるのだと思います。
荒んでささくれた貴方が、どこに幸せがあるのか、どうしたらそこらじゅうにある楽しみが見つけられるのか、視点を変え、気持ちを変え、貴方自身を変えて見つけられたら良いのに…と願うばかりです。

質問の回答になっていませんでしたね。ごめんなさい。
私どもと同じ世代夫婦でありながら、『消化試合』の言葉につい反応してしまいました。
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50になったばかりです


ピアノを通じて友達も増えましたし
もっと上手になりたい

ガーデニングもしたい、編み物もしたい、何かスポーツもしたい

女ですが、友達と会う日でだいたい週二日は埋まります

衰えたから、スポーツもしなければ、と思うし
何かすれば、友達もできます。その友達から、たくさん得ることはあり、
世界が広がり、思考もかわります

友達に、花をあげたいですし、野菜にも挑戦したいですし
芸術は奥が深いですよ
料理ももっと上手になって、子供、主人、友達に喜んでもらいたいです

あなたを必要としている人はたくさんいますし
あなたの未来はまだまだ、可能性があるでしょう
がんばってくださいね
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窓際のような閑職に嫌気がさしやめたいと思い続けていたら会社側からリストラされました。

50代後半の旦那です。

退職金をもらい、自宅を修繕して売り、子供を自立させて(家賃補助はしてます)、2ヶ月近くホームレスをしました。と言っても車で旅行です。

行く先々での出会いや冒険談、街に戻ってから新居への転入、やることが山ほどあり飽きることがありません。

人間、暇で興味を失ったら魂がゆっくりと死んで行くので、常に新しい空気を入れるべきですね。それが新しい趣味だったり新しい人間関係だったりですが、仕事自体にはもうのめり込みたくない、情熱と体力が続かないのはよくわかります。面倒なことはエネルギー消費するのでトラブルも避けたいです。

一番お手軽なのは消えてしまいそうな夫婦間の愛情を増やしてみること。炭火を起こすような気長な努力で外出や食事でデートを繰り返します。

なんとなく若い頃のような出世欲も金銭欲も無くなってしまい、体力の衰えと共に精神の安定を幸せと感じるようになりました。それが多少楽しい事が加えられればそれ以上は期待しません。

体力も落ちて、と感じる時はあえて運動を取り入れると結構が良くなり幸せ感が増しますよ。
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少し暗いですが、50代半ばの男の自殺率が一番高いです、、子育ても終わり


体力も衰え、容姿も・・人生の先が見え、50代半人は特に男は
そこを超えれば、いい意味での諦めという、悟りの境地に入るでしょう。
実際それからは自殺率が減ってきます。 誰れもが通る道だと思います


   少し暗くてm(_ _)mごめんなさい。
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考え方を変えて下さい。


50代半ばから、消化試合では、先が持ちませんよ。
もう、人生90年と言われるようになっています。

ご自分の仕事を好きになって、仕事に情熱をぶつけて見て下さい。
そうすれば、仕事ほど面白いものはないですよ。
もう若い時のように、ガツガツと昇給や昇進の事を心配しなくても良いのでしょう。
仕事を楽しむ気持を持てば、会社に行くのが楽しくなって、会社へ行ける幸せを感じられると思います。
今は、社内の人間関係も希薄に成っていると思いますので、若い社員にアドバイスしたり、相談に乗って上げるのも良いのではないですか。

定年退職すれば、エブリデー・サンデーで、行く所が無くなってしまいます。
せねばならない事をするから、遣り甲斐があるのであって、遣らなくても良い事を見付けて来て遣るのなんて、趣味と同じで、面白くも何ともないですよ。

例え、窓際族と言われて、閑職であっても、余裕のある仕事を楽しむ位の気持を持っていないと、将来のエブリデー・サンデーを充実して過ごす事は出来なくなるのではないかと思います。
若い時のように、効率良く量をこなす時代から、質を追求するような世代に変って行くのですから、定年後の本番に向けて、春先のオープン戦のように思っても良いのではないですか。

定年後に残された時間の長さを考えれば、これから、第二青春を迎えると思って、将来への期待を持つのも良いかも知れません。
定年後には、何ものにも束縛されない自由で、真っ白のキャンバスに絵を描くように、自分の思うままの生き方が出来ると思います。

ただ、本番のリーグ戦で、Aクラスに入るチームは、オープン戦の成績も良いような。。。
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50代半ばのサラリーマンです。


但し、私は女性、夫も子供いません。
全くの 一人です。

>ただ淡々と毎日こなしているのだなあ・・・、と感じているむなしい毎日です。

全く 同じ気持ちです。

退職後の人生最後に、旅行に行きまくって、高級旅館に泊まって
美味しいもの一杯食べて
好きな物買って、お金を思いっきり使ってしまう。
という、夢を持って生きています。
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だめだめそんな弱気ではせっかくのkoboken様の人生が


もったいないです。

NO9の方も言っておられるように弱気になってしまったら
それからずーと人生下る一方になってしまいます。

何か今の生活の中で感動することは有りませんか。
50台半ばですとまだお孫さんはいないと思いますが
もしお孫さんが出来たならそれは感動モノです。

それと友人関係に恵まれていなくても大丈夫です。
一人でテレビを見ていても感動することはたくさんあります。
それには、地デジ番組の放送で日本や世界の自然の美しさ、
絶景などを見たときその素晴らしい光景に思わず声をあげて
感動します。
ここに行って見たい、自分の目で見てみたいと思われるはずです。
少し贅沢をして50インチ位の液晶テレビでも買ってみたら
いかがでしょうか。
その前に家電量販店で時間をつぶす意味でも1~2時間ぐらい
大型の液晶テレビを見るのが一番いいと思います。

会社になんか夢を託す必要は無いと思います。自分の心に
夢を託して毎日感動を求めて生活していただきたく思います。
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60代、男子。



もう退職しているので、消化試合というより、戦力外通告を受けた身で申し上げるのは口幅ったいのですが、自分自身をお言葉のように表現出来ることに感心しています。

歳をとるとどうしても自分自身の評価が甘くなり、或いは過大評価をしたくなるものです。それを冷静にあるいは謙虚に考えれれるのは、多分まだ「お若い」からだと思います。

まずは其の謙虚さを持って生きていくことをお薦めします。

それはそれとし年代に拘わらず、生きていれば落ち込むことはあると思います。落ち込むことが自然なら、また時間が経てば精神的に回復するのも自然だと思います。

個人的に曽野綾子さんの老い方の哲学に興味を持っています。宜しければ読んでみることをお薦めします。思いつく言葉は「人間にとって成熟とは何か」という本の中から; 「もっと尊敬されたいという思いが自分も他人も不幸にする」、「権利を使うのは当然とは考えないこと」など。
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